15-6年前、私は鹿児島へ月一回以上足を運んでいた。其の目指すことは、南国の暖かい気温を生かしての微細藻・・植物プランクトン、今知られているユーグレナ《(ミドリムシ》もその一種)をエサにするハマグリ養殖や各種のサツマイモの普及に関わることなどであった。鹿児島に残っている旧い友からの便りも絶えがちであったが、年末になって突然立派なサツマイモが届けられた。さて、どうして食べるのか、私はふかしいもと焼き芋しか思いつかなかったが、正月料理いもは、貴重な食材となるようで、ご近所への進呈となるのだろうかと思っている。
東京では鹿児島のいもを売ることは滅多にないので、喜んでいただだくものと信じている。
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