2017.09.18 初秋の万博外周

　　　久しぶりの日記です。
　　　昨日から夜にかけて遅くまで台風18号の進路にあたり、風雨ともに強くベラ
　　ンダで片づけ避難させた植木鉢が朝には２鉢ひっくり返っていました。
　　　台風一過、真っ青な秋晴れとまではいきません。雲は多く、それでも日ざし
　　は真夏の厳しさはないものの、台風で空がきれいに掃除されたのか、直射を浴
　　びると結構な暑さでした。
　　　あの賑やかな蝉の声はどこへやら、２か所ほどでツクツクボウシの静かな鳴
　　き声を聞くばかりでした。
　　　久しぶりで写真が多くなりました。実りの秋です。

　　
　　　曼荼羅華の実がイガのようです。

　　
　　　ヒマラヤスギの松かさではない、杉かさもどっしりと色がついて。

　　
　　　外周道路脇花壇に一足早く咲いた彼岸花も露を含んでしっとりと。

　　
　　
　　　あの灰田勝彦の「鈴懸の径」でお馴染みの鈴懸の木(プラタナス）の実と台風のため落ちた実。

　　
　　
　　　いっぱいのシュロの実とこれも台風のためか、それとも熟して落ちたのか、
　　　木の下にはいっぱいの実。棕櫚実とか、漢方薬になるらしい。

　　
　　　銀杏も熟して木の周りには黄色い実が強い独特の臭気を放っていました。

　　
　　　風が吹くと秋らしい爽やかさが・・・。

　　
　　　萩の花も咲き進んで

　　
　　　昼咲き月見草：マツヨイグサの園芸種だとか、ピンクの花が可愛らしい。

　　
　　　秋明菊が一輪だけ咲いていました。まだ他は蕾でした。菊と名前はついているが
　　　菊の仲間ではなくてアネモネの仲間とか。

　　
　　　黄花コスモスに蝶