日本代表としてプレーしていながら、相手チームへの貢献を「是」としてプレーするよう言い含められているような行為ばかりする11番が引っ込んで、それと交代して入った選手が終了間際に決勝点を入れた(ごっつぁんゴールではあったが)。
当然といえば当然のなりゆきである。
日本を貶めるプレーをしたなら、大会後に金一封でも裏金として貰える契約でもしていそうだ。他の同じいかがわしい業態の所属チーム出身者も、本来もっと出来るはずのプレーを全然していないのが至極残念(9番、5番)。
パスは選択肢が複数あるならネガティブな難しい方を選択し、シュートは必ず枠外かド正面を狙う。トラップはし損ない、起点としての役割を放棄して相手へボールをプレゼント。
こんなのをスタメンで出さなくてはならないのだから、大変ですな、監督さんも。
スパイじゃねーのか?、と疑ったのが効いたか、ゴールキーパーは今日は比較的まともで、前に出るべき時はまあまあ前に出ていた。懸念はするものである。
とにかくいまの女子日本代表の試合を見ていると、スタメンの11番が早く引っ込むことを試合開始から願い続け、奴が引っ込んでからようやく落ち着いて試合観戦できるというありさま。
これだもの苦戦するのは当然なのだ。まさに日本のハンデである。あの邪悪な11番は。
天罰をくらうのはいつか?
それが楽しみだったりもする。
何かと話題の7月9日以降は、そういうくだらないハンデを強いられる場面が日本全体で減るといいのだが、結局何も変わらないんじゃねーの?・・・に、500ドラクマ。
次の準決勝は、お芝居負けを強いられる可能性が多分にあると想定される(前回大会にドイツが強いられたように)ので、試合後に納得の気持ちよさを感じていられるのも、今日が最後かも・・・。