龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

中山競馬場でレースを観ている夢と「キング・オブ・ターフ」

2021-04-06 12:28:58 | dream diary
中山競馬場にレースを実際に観に行っている夢をみた。

今まではなんてことなく当たり前だったことが、こんなインチキコロナウイルスの謀略下では、わざわざネット上での抽選を経なければならなくなっている。

そんな手間をかけてまで・・・という感じで、しばらくは馴れ親しんだ中山競馬場でレースを観ることも出来ない。まあ必ずしも最近は「現場派」ではないから、観に行けないならそれはそれで構わないものの、無意識レベルでは残念に思っている、飢えている・・・ということなのか?・・・と考えながら夢の展開に身を任せていた。

以前なら、配布されるレーシングプログラムと成績表をゲットせねばという義務感があって、開催日には早めに中山に通っていた時期もあった。今は跡形もないクリスタルコーナーのあった建物内にテーブルと椅子を無料で使えるスペース(2F)があって、そこに一日中陣取っていたっけ。最近馬券を買うのはもっぱらメインレースばかりだが、当時は午前中のレースから買いまくっていたわけだ。いろいろ経験値を高めるため・・・と。

そんな中山競馬場の開門直後に流れる「キング・オブ・ターフ」という曲名からは想像できない癒やし系な曲調の楽曲が懐かしく思い出されたりして(最近も流しているのかは知らんが・・・)。

キング・オブ・ターフ


夢の中身に話を戻すと、唐突にレースが始まってゲートが開いた。

発馬した・・・とその直後に、あろうことかゲートの扉が急に閉じてしまったから阿鼻叫喚。うまい具合にすり抜けられた馬が何頭かはいたけれど、扉に激突して倒れ込んだ馬に放り出された騎手、出遅れが幸いして神妙にゲート内にとどまっている人馬もいる。大惨事・・・。

自分が観ていたのは中山(たぶん)の第4コーナー寄りの最前列。落馬したものの幸いに異常なく歩いて目の前を通り過ぎていくジョッキーが2名。最初に通った田中カッチーに、客席から「カッチー、大丈夫?」と声がかかると、「大丈夫大丈夫」と言いながらヘラヘラして通り過ぎたのに続いて来たのは岩田。

同様に「岩田ー、大丈夫かー?」とおっさんたちが口々に声をかけるけれど、岩田は下を向いたままノーリアクション。その時脳裏に、息子が巻き込まれた?・・・と浮かんだが、そこで夢から覚めてしまったので、その後の展開は不明。

妙な夢をみた感が凄いので、念のためメモしておきたい。

1着田中カッチー、2着岩田の馬単1点を買い続けると何か良い事ある・・・という予知夢とも思えないけれども・・・。


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