関西GI本馬場入場曲「ザ・チャンピオン」を脳内再生した効果

マスターズ優勝でグリーンジャケットをゲットした松山英樹選手にあやかって、グリーン系のランシャツを着てジョグへ。

金土日と空いて中3日。脚の疲労感が無いに等しく、そこそこ頑張れそうな気分で入り、そのまま少しずつペースアップ。

おろしてから4度目になるボストン8のワイドやや大きめの方（28.5）を履いたが、過去3度はいずれもほぼ10kmで5:20/km少々だったのが、今日はなんと5:00/kmジャスト。マスクをしていても。

両方の腰（中殿筋のある辺り）を定期的にトントンと軽く叩いて刺激するやり口で前傾が捗り、比較的真下に近いところでの着地がうまくいっていたからか？

その塩梅がボストン8のコンセプトとフィットしていたのかも？、今日は特に。

01 5:17
02 5:09
03 4:55
04 5:04
05 5:02

06 5:04
07 4:55
08 5:08
09 4:49
10 4:40

8km目のちょっとした遅れは房総半島内陸からの東寄りの強い風のせい。花粉をたっぷり含んでいたに違いない。

ラスト2kmで頑張りが効いたのは、関西のGIレースの馬場入場シーンの際にかつて流されていた「ザ・チャンピオン」を9km目から脳内で再生し始めたからか？

昨日の桜花賞でもグリーンチャンネルでかかっていてうっとり。

JRA・伝説の本馬場入場曲　ザ・チャンピオン


名曲の誉れ高きこの楽曲。テンション上がるし、ラストスパート用に使えるのがわかった。

本編10.16km（5:00/km）
ダウンジョグ1.48km
合計11.64km
4月合計53.45km

マスターズの中継で朝から泣かせてもらう

朝っぱらからゴルフを観て涙腺崩壊。こんな日が来るとは・・・。

ゴルフなんて学生時代に草野球の練習がてらバッティングセンターで打ち込むついでに、そこに併設されている打ちっぱなしに通った程度。実家に行くと「ゴルフやれ」とよく言われたものだが（父親のお古のクラブ一式も揃ってる）、今後も99.9%やらないと思われる（競馬やジョギングをやめたら或いはだが、競馬はやめないしジョグも続けるだろう）。

化学物質過敏症の人間が、農薬と化学肥料撒きまくりのコースに行ってそういった「邪気」によるダメージを受けるのはアホだと思うから。

今朝中継をちらっと観た時に、まだ松山選手が首位なのを確認してからはそのままTBSにチャンネル固定。

最終組。その18番のグリーンに、ギャラリーの拍手を受けながら上ってきたシーンの途轍もなく感動的なこと・・・。

しかも他でもないマスターズで、だもの。

マスターズが開催されるオーガスタのコース映像の芸術的な美しさにもやられた。言うまでもなく。

東北福祉大出身で宮城の人かと思ったら、ウィキペディアを見たら愛媛県出身でしたか。祝杯に今夜浦霞を買って飲むつもりでいたが、ポンジュースにすることにした。せっかくだから愛媛産の鯛の刺身も買おうじゃないの。

東日本大震災の直後にドバイワールドカップで日本馬が1着させてもらえて、東日本大震災10年目で日本人選手のマスターズ制覇。

さらに10年後には何があるかを妄想すると、ぼちぼち凱旋門賞制覇とかだろうか？