龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

ぎっくり腰の原因を探りながら夕ジョグる

2022-06-02 23:41:21 | jogging
ぎっくり腰の回復のペースが遅い(ぎっくり腰度2.0)のを、ガーミンの最初の1kmの表示が5:55/kmなのを見るまでもなく感じる。

良くなりかけているのに、再び痛くなりかける。寝返りが打てなくなるとか、起きていられないといった決定的なところまでは行かないものの、スッキリしないまま一進一退。

そこで新たな疑惑が頭をもたげてきた。

ぎっくり腰発生の数日前から服用し始めている乳酸菌の錠剤が悪さをしていないか?・・・と。これにもメインの薬効をもたらしてくれるであろう物質以外に、添加物のようなものが入っているわけで・・・。

今朝それ(タイミングが案外合っていそうなこと)に気が付いてからは口にするのを中止した。影響が完全に抜けるのは今宵か明日か?・・・なんて考えながら、夕ジョグしていた。

今日履いていたブルックスのローンチ6のせいか、調子が悪いなりに最近になく体の前を「壁」にしながらジョグれていたようなイメージ。とくにそういう感覚になってから(3km過ぎくらいから)、ガーミンが体感よりも少し良い数字を出し続けたので、フォーム的に間違っていないんじゃないかな?・・・と自己分析。

結局は、離地の際にシューズがもたらす反発の方向性次第・・・みたいな?

痛みを発生させないように警戒しているので、元々硬い股関節周囲の動きが余計にこわばってしまっている(はず)。そうして動きが限定される中、たまたまその「ベクトル」と今日は途中からマッチしたのではあるまいか?

本日11.06km(5:24/km)

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NHK特集「ダービー 北の大地の戦い」

2022-06-02 12:39:21 | tv
一昨日のBSで、1986年の日本ダービー当時の舞台裏を取材したNHK特集「ダービー 北の大地の戦い」の再放送をやっていたのをチェックしてみた。

勝ち馬のダイナガリバーは、社台グループ初のダービー馬だったそうで、貴賓席にもカメラが入っていて優勝の瞬間の一族の様子もばっちり収録されていた。そこに映っている現在大馬主として日本競馬に君臨している人の若いこと・・・(当たり前だが)。

一方では3着のアサヒエンペラーの生産牧場をはじめとする「浦河」の生産者グループがまとまって府中のスタンドで観戦しているシーンも放送されたが、その辺は対照的な描かれ方をされていたのは致し方なし。

大規模ではない生産牧場が厳しい年月を経ている中、アサヒエンペラーの生産牧場の谷川牧場はいまも健在。番組ラストで繁殖牝馬の出産シーンを取材されていた杵臼斉藤牧場もググってみると健在でありちょっとホッとした気分に・・・。

社台グループの強さに関して、(資金力はもちろん)自前のところで獣医を何人も抱えていることや複数の巨大育成牧場があることを紹介する中で、直線1000Mの坂路コースのことにもしっかり言及していた。

やっぱり坂路調教だよな・・・と。

その点、最近のジョギング生活を振り返ると、平坦コースをほぼ同じ距離(10km前後)ばかり。メリハリも全く無いし、足元の強化が完璧におざなりになっていると指摘された気分にも。

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