龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

アディゼロPROで精密機械のような?ラップを刻む

2022-06-05 23:55:52 | jogging
天気予報によれば、宵の口にも雨が降り出すような口ぶりだったので、気の早い雨雲に遭遇してもいいように雨用のアディゼロPROを履いて遅めの夕ジョグスタート。

ぎっくり腰発生後の5月31日に同じシューズを履いた時のペースは5:39/km。今回は5:25/kmと向上した分、それだけ体が動くようになっていると言えるわけだが、別に巡航を課しているわけではないのに、5:25/km前後をひたすらガーミンは表示し続けた。

01 5:26
02 5:27
03 5:26
04 5:23
05 5:24

06 5:21
07 5:26
08 5:23
09 5:25
10 5:25

11 5:25
12 5:26

最初から信じられんような精密機械のようなラップ!

本当にこんなに揃っていたのか我ながら疑わしい。正直ラストは5:15/km前後よりも上げたかったのに・・・。

10km過ぎてからは感覚では5:20/kmを切ってるつもりでいても、股関節界隈が凝り固まってしまっていて、普通の動きが阻害されているものと思われる。

まあ体を保持する際にまかり間違うと、相変わらず「うわっ」と声が出るような瞬間的な痛みが襲ってきかねない気配は消えていないから、やはりどうしても無意識にセーブせざるを得ないのだろう。気持ちはわかる。

結局とうとう日付が変わる間際まで来ても雨は降り出していないし。

かくもメディアが流す情報の丸飲み危険。お天気関係なら、実際に雨雲レーダーで確認するべきですな(そこがフェイクだったら目もあてられないけれど)。

本日12.36km(5:25/km)
6月合計23.42km

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第72回安田記念雑感

2022-06-05 12:23:18 | horse racing
GIレースでありながら、ファンファーレやちょっとした場内イベントでのサイン発信が見当たらない(見逃しているかもだが?)。

今年はレースのサブタイトルとして、「安田伊左衛門生誕150周年記念」と銘打ってあるので、そこから解釈せよ・・・ということだろうか?

週中にはプラチナジュビリーとかいって、エリザベス女王の在位70周年もあったばかりだし・・・。

ところで今週の「週末はウマでしょ」の林センセは、ヴィクトリアマイルに続きソングラインを注目馬と(番組スタッフとその背後に構えている胴元さんの意向に沿い)言わされた。

ここで、今年のGIレースにおける「注目馬」がどうなったのかをチェックし直してみると・・・。

ソリストサンダー・6番人気4着(フェブラリーS)
シャインガーネット・9番人気7着(高松宮記念)
エフフォーリア・1番人気9着(大阪杯)
サークルオブライフ・2番人気4着(桜花賞)
ジオグリフ・5番人気1着(皐月賞)
アイアンバローズ・3番人気5着(天皇賞春)
キングエルメス・9番人気6着(NHKマイルC)
ソングライン・2番人気5着(ヴィクトリアマイル)
サークルオブライフ・1番人気12着(オークス)
ダノンベルーガ・1番人気4着(日本ダービー)

どえりゃあ凄いことになっている。胴元さんによるある種の「サービス」とも言えそうだ。

いままでの傾向ならば、中穴以下なら黙って消しで、本命サイドならボックスに入れておくという扱いで良かったが、今年はエフフォーリアやサークルオブライフを立て続けに飛ばしている点でも、途轍もなくハッキリとしている。

まあダービーが終わったことと月も変わったことで、トレンド一変の可能性もあるけれども・・・。


GIヘッドライン「マイルに輝け、意義ある王位が伝統を輝かせる。」
メモワール2021「ダノンキングリー」「前走最下位からの逆転劇」
名馬の肖像「ツルマルボーイ」

「調和する要素たち」

スピードとスタミナは
相反するものではないし
力強さと鋭さが
共存できることもある

肝心なのは配分と均衡だ
調和と秩序に目を向けろ

複雑かつベストな形で
さまざまな要素を結びつけて
自分と世界を共鳴させる
それが達成へとつながるのだ

みんなのKEIBA「カンニング竹山」4月2日(51歳)福岡県福岡市
競馬BEAT「鷲見玲奈」5月12日(32歳)岐阜県岐阜市・都立大
BSスーパー競馬「山本隆弘」7月12日(43歳)鳥取県鳥取市・日体大
週末はウマでしょ「ソングライン」

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする