小趾球着地をクセ付けしようとし始めたきっかけは、親指を痛めたため(転びそうになるのを親指一本で踏ん張ったせい)、内側を使いたくないからだったが、その患部もようやく気にならなくなった。爪の下は派手に黒ずんで「死んでいる」けれども・・・。
しかしせっかく取り組み始めていることを無にするのも勿体無いし・・・と、今回はアウトソールの外見自体が小趾球着地を促進してくれそうな気分にさせるナイキのペガサス33を普段履きから「現役復帰」させてみた。
イメージ通りに、外から着地しても内側を使わせようとする前に中指あたりで素直に抜けてくれる(感覚)。逆に、最後に少〜しだけでも親指を使わせないことにより、推進力が頭打ちとなってる感も・・・。
最新版のペガサスの型番はもう「39」。6代前の33だもの、そりゃソールのフレキシビリティが失われていて不思議じゃないのであるからして、離地の際の前への推進性が物足りなくなっていても文句は言えぬ。
とはいえ普段履きとしては何ら問題なく、近作が厚底化しているのに比してスマートさがあるので、外観的に全然古臭くはないのもイイ。そもそも履き潰すほどには履いてないし。
そんなわけで、今後も普段使いで頑張ってもらいましょう。
本日10.09km(5:27/km)
9月合計18.65km
しかしせっかく取り組み始めていることを無にするのも勿体無いし・・・と、今回はアウトソールの外見自体が小趾球着地を促進してくれそうな気分にさせるナイキのペガサス33を普段履きから「現役復帰」させてみた。
イメージ通りに、外から着地しても内側を使わせようとする前に中指あたりで素直に抜けてくれる(感覚)。逆に、最後に少〜しだけでも親指を使わせないことにより、推進力が頭打ちとなってる感も・・・。
最新版のペガサスの型番はもう「39」。6代前の33だもの、そりゃソールのフレキシビリティが失われていて不思議じゃないのであるからして、離地の際の前への推進性が物足りなくなっていても文句は言えぬ。
とはいえ普段履きとしては何ら問題なく、近作が厚底化しているのに比してスマートさがあるので、外観的に全然古臭くはないのもイイ。そもそも履き潰すほどには履いてないし。
そんなわけで、今後も普段使いで頑張ってもらいましょう。
本日10.09km(5:27/km)
9月合計18.65km