つま先の天井が低いシューズはダメ（個人の感想です）

最近は殆ど履かなくなった退役シューズ再活用シリーズと化している昨今。

それに乗り遅れさせるのは可哀相かな？という気分で、ニューバランス1040S7を履いてジョグスタート。売れ残りのタイミングで、今から考えるとそんなに安くもないのにアウトレットで買った品。

当時履きまくっていた同モデル同型番のワイドタイプが気に入っていたから、幅は狭くとも0.5大きいなら対応できるはず・・・と入念に試し履きしつつ購入したのだけれど、真夏に買ったということは、足が自分比もっともスッキリしている時期。しかもサイズ感ギリギリだったので、少しでも足が浮腫んでいたりするとキツキツに。おかげで速攻でシューズの先端近くに穴が開いた。つま先の「天井」が低すぎるんだもの・・・。

夏も終わりを迎えつつあるものの、まだ一応は足の浮腫は出ていないが、爪の先の圧迫感は相変わらず。考えてみると、NB1040の「7」バージョンを履きまくっているときは、爪の下が黒ずんでばかりいたな・・・。（今あらためて思う）

履き心地の窮屈感はさておき、いま個人的トレンドの小趾球着地である。NB1040の7は、かかとからつま先にかけての高低差が強めで前傾しやすくなっている。その勢いで小趾球方面で下りていると、意外に無理なく親指サイドもまんべんなく使っている感覚に。だが強引にそうさせられているくどさがない。

かえすがえすもさらにあと0.5大きかったら、イメージ全然変わってきたかもしれないなぁ。タイミング的にもう選択肢がなかったから致し方ないが。

揃えようと意識していたわけでは全くないのに、昨日のナイキのペガサス33のペースとほぼ一緒（1秒違い）だった。古めのシューズを履いて小趾球着地でだらだらジョグると、10km前後ならだいたいこのくらいになる・・・ということかしらん？

正確に比較したわけではないけれど、ぼ～っと着地している時よりも歩幅が2～3cm程度伸びてる気がしないでもない。推進力が備わっているシューズでも試してみるべきかもしれぬ。

本日10.61km（5:26/km）
9月合計29.26km

第58回新潟記念＆第42回小倉2歳ステークス雑感

夏競馬の掉尾を飾る新潟のゲスト・松平健さんという超大物に目を行かせている影で、こっそりBSスーパー競馬に見慣れぬ競馬記者の名前がある。

お馴染みの椋木さんや、もう一人よく出る若手の記者さん（いきものがかりの脱退メンバーにちょっと似ている）とは異なる初見の人のことをググってみると、ツイッターに本人のアカウントがあり大阪出身で出身大とのことや誕生日も書いてある。

それでか・・・。土曜競馬中継「ウイニング競馬」に出続けている黒い帽子をかぶったひょっとこ野郎は、展開が向くだなんだといい加減な口調でゴタクを並べていたが、2つの重賞レース（新潟記念＆小倉2歳ステークス）の出走表中唯一の明治出身の調教師の馬を本命（新潟記念のゴールドスミス）にしたフリップを出せと、胴元さんの影響下にある番組スタッフの命令を受けていたものと思量する。

その4枠に同居する隣のディアマンミノルを本命とする人物もいたり（虎石記者ともうひとり地方馬主になったお笑いも揃って）、番組的に中穴馬同居枠をプッシュしているのがえらく妙であった。

小倉2歳ステークスや札幌メイン・丹頂ステークスの4枠を連想させて実は（まんまかいな〜）・・・という胴元さんの策略というか仕掛けもケアしておくべきなんやろなぁ。

松平健さんの本名が鈴木末七さんとのことで、新潟記念の4枠7番・ゴールドスミスの3着稼働をケアした予想？とも言えるのかもしれん、あのひょっとこの出していたフリップは。

マツケンアリマに派手に彩られていた昨年の有馬記念。その3着馬も、4枠7番クロノジェネシスだったっけ・・・。


新潟競馬場
新潟記念スペシャルゲスト・松平健さん来場
（11月28日・68歳・愛知県豊橋市出身）

小倉競馬場
スペシャル抽選会
ローリングス・スポーツサングラス
JRAオリジナルポロシャツ　など

熱き展開予想
井内利彰（大阪府出身）
黒澤ゆりか（10月14日・33歳・千葉県出身）

札幌競馬場
来場ノヴェルティ（本日・キーホルダー、昨日・しおり）
芝コース開放

BSスーパー競馬
山本昌（8月11日・57歳・神奈川県茅ヶ崎市出身・日大藤沢）
解説・佐藤ゆきあき（12月19日・29歳・大阪府出身・明大）

競馬BEAT
黒澤ゆりか（上記）
佐藤哲三（9月17日・51歳・大阪府泉佐野市出身）

週末はウマでしょ「ユーキャンスマイル」（新潟記念）

第17回キーンランドC＆第42回新潟2歳S雑感・・・その後

先週の重賞レースのうち、とくに札幌11レース・キーンランドカップの方は、24時間テレビの影響下にもあったっぽい。

あの番組の名物の長距離走企画で走っていたお笑いが札幌出身らしく誕生日が5月11日ということで、二桁人気の江田照男ジョッキー（6枠11番で、結果的には11番人気）鞍上のオパールシャルムから派手に行った。相手は3枠5番・ウインマーベル（2着）ないし5枠の2頭どちらかのヤリを期待して・・・。

まあ2着した3枠「05番」の相手は1枠01番の3着で帰結。その1枠1番に何かトラブルでもあった時の保険として、いざとなったらいつでも3着席を確保できるようなポジションで江田照ジョッキーは道中進むも（思わせぶり！・・・とも見えるわけだが）、最後はフェイドアウト。

いつか「お返し」を迎撃し、その時に購ってもらいましょう。

林センセの注目馬（新潟2歳ステークスのロードディフィート）も、人気の上乗せ現象は見られず？5番人気のまま7着。

「みんなのKEIBA」に急遽登場した井森美幸さんの年齢がサイン稼働した裏では、当初からの競馬番組のゲスト陣（安田美沙子＆大久保嘉人さん）の年齢も稼働していたわけだが・・・。


キーンランドカップ（16頭）
01着　4枠08番ヴェントヴォーチェ（ルメール・牧浦）6番人気
02着　3枠05番ウインマーベル（松山・深山）2番人気
03着　1枠01番ヴァトレニ（横山武・長谷川）4番人気

04着　8枠16番トウシンマカオ（川田・高柳瑞）1番人気
05着　6枠11番オパールシャルム（江田照・武藤）11番人気
07着　5枠09番ジュビリーヘッド（横山和・安田隆）3番人気
13着　5枠10番ロードマックス（バシュロ・藤原）8番人気


新潟2歳ステークス（11頭）
01着　6枠07番キタウイング（戸崎・小島茂）4番人気
02着　7枠09番ウインオーディン（三浦・鹿戸雄）3番人気
03着　7枠08番シーウイザード（浜中・鹿戸雄）2番人気

05着　8枠10番アイスグリーン（坂井・池添学）1番人気
06着　3枠03番グラニット（嶋田・大和田）6番人気
07着　2枠02番ロードディフィート（田辺・和田勇）5番人気
10着　4枠04番スタンレー（吉田豊・小野）9番人気