龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

下半期初の気温一桁台でのジョグ

2022-12-01 23:56:11 | jogging
2022年下半期初の気温一桁台での夕ジョグとなった。

一枚余分に着てスタートしたが、まだなんとかそれで大丈夫だった。厳冬期はもう一枚上下に追加しなくてはならないことを思えば、まだまだ・・・とも言える。

最近全然履いていない初代dynaflyteが、先月の大半実験していたフォームでどんな具合になるか試してみたら、重心の下げやすさにいきなり驚くことに。

ただそれが前への推進力になったかというと全然そんなことはなくて、シューズ自体に前へのベクトル感が乏しいことをあらためて突き付けられた。それでも10km経過後のおまけラスト1kmだけは頑張ってみたら、キロ5をかろうじて突破の4:58/kmをガーミンは示してくれた。

そのラスト1km以外はそんなに頑張らなかったくせに、足底から受ける疲労感は案外受けている。このくらいのペースの10km前後のジョグの場合、たとえばアディダスのブーストフォームであれば古くなっていても下からの衝撃はさほどでもない(dynaflyteよりもソールは薄くとも)。アシックスのフライトフォームとアディダスのブーストフォームの違いですな、たぶん。

そんなせっかくのブーストフォームを、ライトストライクとかにしちゃったアディダスは・・・(以下略)。

こうしてみると、この初代dynaflyteで2度フルマラソンに出走し、4時間00分とほんの数分オーバーを2度経験しているが、素直にNIKEの厚底を履いて出ていればほぼ間違いなく2度とも4時間切れていただろうな・・・。

と、あらためて今回悟った。

本日11.24km(5:18/km)

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予知夢をみていたっぽい件

2022-12-01 12:54:28 | dream diary
アントニオ猪木さんが夢に出てきたのは先月の21日のこと。

その時に、週末にあるジャパンカップに赤の3枠が来る暗示ではないか?・・・と戯言のように書いていたら(アントニオ猪木さん=「赤い闘魂」)、ジャパンカップ(3枠06番・ヴェラアズールが1着)だけでなく阪神最終の京阪杯でも3枠が稼働(3枠06番・キルロードが2着)。

珍しく予知夢的な夢解釈が成立していたっぽい。

しかも、猪木さんの得意技の卍固めの連想から、馬券界隈の有名人・卍さんを想起して、彼の馬券戦略に組み込まれていた(と記憶している)3連複を買って奏功したのにとどまらず、「卍」を外国語として翻訳した時に最もインパクトがあるのはドイツ語であり・・・。

ジャパンカップの3着馬は馬名がドイツ語由来だったので、ここでも二重の意味で予知夢となっていた(後付け全開)。本音では4枠07番のドイツ馬に来て欲しかったけれども。

こういう具合に、せっかくみる夢が予知夢として現実に活用し尽くせたら、どれほどハッピーであろうか。夢日誌的なメモ書きも、ボケ防止的な単なる脳トレをこえて少しは役に立ってくれないと・・・。

まあ物事は解釈次第であるにしても。

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