龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

第39回ホープフルステークス雑感・・・その後

2022-12-30 23:52:04 | horse racing
グリーンチャンネルの無料放送日だったこともあって、テレビ東京系の競馬中継を観なくて済んだことで、どれほどストレス軽減出来たことだろう。くだらないお笑いどもの顔や邪魔でしかない不要な予想コーナーの繰り返しが無いクリアな放送。これぞ競馬中継のあるべき姿である。

メインレースが終了してしばらくして、大荒れとなったホープフルステークスの表彰式の模様がチラっチラっと時折画面に入り込んだ中で、ブルーのお揃いの衣装を着た女子3名の姿が目に入った。

ありゃ、ウマ娘の声優さんじゃね?・・・と即座にわかったのだが、てっきり有馬記念の当日でプレゼンターのお役目は終わっていたかと思っていたら、彼女たち3人は有馬記念、ホープフルステークスの連投だったとは。

愚かな勘違い。迂闊にも程がある。

「競馬は注意力」だと、著書で安部譲二さんもおっしゃっていたというのに・・・。

それから14番人気で1着したムルザバエフ騎手に、JRAの理事長自らプレゼンター役を買って出ていた?のも構図として面白かった。

ドイツ競馬のトップジョッキーとなった中央アジア・カザフスタン出身の騎手。ヨーロッパ人ではないため、今後の欧州競馬で日本の意をくんで動いてくれそうな手駒にしたい思惑がバレバレでしたな。

そのため初来日でやらしてやったのもバレバレ・・・みたいな?

それから馬券圏内に入れなかった1番人気と2番人気の馬は、実力的に劣ったわけではなく、この時期のサイン発信ツールの事情と合致しなかっただけに過ぎないということを(アニメの艦これ2期を観ていりゃあわかる)、おそらく陣営は理解しているはずである。

そのかわり3番人気は安泰だと思っていたのにこれも来なかったのは大誤算であったが。


結果 ホープフルステークス(18頭)

01着 6枠11番 ドゥラエレーデ(ムルザバエフ・池添学)14番人気
02着 4枠08番 トップナイフ(横山典・昆)7番人気
03着 7枠15番 キングズレイン(ルメール・手塚)6番人気

04着 1枠01番 ファントムシーフ(福永・西村)2番人気
05着 8枠18番 ミッキーカプチーノ(戸崎・矢作)1番人気
06着 5枠09番 セブンマジシャン(C.デムーロ・高野)3番人気

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事情により一日遅れのジョグ日誌

2022-12-30 21:56:11 | jogging
昨日のジョグは、途中で発生した「トイレ大・衝動」のため8km過ぎで強制終了。

ところがゆっくり歩き始めるとやがて「衝動」は収まっていったが、リスタートしたらまたどうなるかわからないということで、結局そのまま帰宅していた。

翌日との「併せ技」でジョグメモをここに記すつもりでいたものの、結局今日は多忙で時間を確保できず。それゆえ一日遅れのジョグ記載をする次第。

このところブルックスのシューズを履いていないのでゴースト9をチョイスすると、重心下げ気味&前傾ややな強めなフォームが「板につく」ようなフィーリングで驚いた。その前傾深めが腹圧を高めて?トイレ衝動に繋がったのは想像に難くない。

いろいろな履き心地のシューズであれこれ試行錯誤しつつ実験し、去年までにアレルギー発動の有無で足のサイズ感が異なる個人的なパターンを発見した。

そして今年2022年は、身に着けるコンプレッションウェアの有無で、着地のフィーリングが変化することにも気付けた(オーバープロネーションが強く出がちという個人的な事情と向き合うことに)。

夏は内側のウオノメが出来づらく、冬から春に強くなる傾向は薄々把握していたとはいえ、極寒期にはコンプレッションウェアの下にヒートテックも履く防寒対策のせいだったとは・・・。

まあそんなこんなで、来年の下半期にはマラソン大会に出られるような環境が整うことを願うけれども、人類の敵とも言えるいかがわしい人種による謀略がまだ続きそうだから(日本は安易に餌食になっていそうだし)、見通しは厳しいと言わざるをえまい。

それはそうと、昨日我慢しきれなくなって小休止した瞬間の距離が、たまたま今月160kmジャストだった偶然の面白さ・・・。

昨日8.43km(5:22/km)
12月合計 160kmジャスト

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