短パンジョグでキロ10秒落ちたのを花粉のせいにしておきたい

天気予報通りに、まあまあ気温が上昇。

花粉の本格飛散は仕方がないにしても、南風で風の冷たさも幾分マシならばと短パンで夕ジョグスタート。

コンプレッションタイツを履かないなら、締付け効果で巡り巡って足の親指で蹴らせようとする動きが収まるはず。その動きの成れの果てのウオノメ刺激は、狙い通り少々低下した気はしたものの、肝心の脚全体の動きまでも機能低下したとみえて、そこそこ頑張れば4:50/kmはとりあえず出せてきたここ最近のboston10が、キロ5前後に上げるだけでアップアップに。そこから先のラップが出せないまま10km到達で終了。

2月に入ってから初の連投（連日ジョグ）。中1日以上の休養を挟んでいないから回復しきれていないという言い訳も頭の隅をよぎるけれども、全然そんなに高級品でもなく締め付けもお値段高めのと比べたらはるかに緩い「締め付けタイツ」でも、じわっと働いているらしいのを実感した。

花粉の飛散量が増大した初日。体内各所の炎症も盛んで、クソだるく動きも悪くなっていた・・・と安直に言い訳して済ますわけにはいかないというか、同じシューズ（相変わらずadidasのboston10）を履いていても、コンプレッションタイツひとつでこうも変わるのか・・・という現実をちょっと認められんというか、たまたまと思いたいのであった。

今後人体実験して確かめていくしかない。同じように走っているつもりでも、身につけているモノひとつでキロ10秒違ってくるなら、そりゃいろいろ模索してみたくもなる。

本日 10.16km（5:06/km）
2月合計 93.16km

第73回ダイヤモンドS＆第58回京都牝馬S雑感

関西地上波の競馬中継「ウマDOKI」のゲストは熊江琉衣さん。

過去の出演を振り返ると（サクッと検索できるゆえ、ここの忘備録をやっているとも言える）、去年の京都大賞典、ステイヤーズステークスに続いての招集だとわかった。2400メートル以上の長距離重賞の当日にゲストとして呼ばれているのをみても、胴元さんには何らかの意図があるに違いない。

問題は、明日で騎手としてJRAの出走表に載るのが最後となる某縁故王が騎乗する京都牝馬ステークス。

ヤリなら明日ではなく今日かもしれないが、かつてスーパー縁故王の弟が騎手デビューの翌日の重賞レースでデビュー後初勝利をゲットした先例もあることから、縁故系の騎手は時折とんでもない配慮を受けられることになっているフシがある。それを考えると、今日明日で終わりならばハズレても惜しくない程度に、今日も明日のフェブラリーステークスもボックスに入れておくのもアリかしらん？

ありえないヤリをくらった際、「ここでヤリかよ、買ってねーし」と呆然とするのを避ける意味でも。


GIヘッドライン「歴代を凌駕する二月の砂に刻む伝説。」

名馬の肖像「メイショウボーラー」

「新たな光」
いくど自信を打ち砕かれても
君の眼はまだ燃えている
けれど昂ぶりは少し抑えて
いまは冷静に考えるのだ

君が誇れるものは何だ
眠らせたままの力はないか
ひとつひとつかき集めて
ガッチリと組み合わせるのだ

そうして手に入れた光の束を
君はもういちど信じればいい

東京競馬場
パドックホースショー「ロングレーンホースショー」
週間Gallop＆競馬エイト主催イベント

阪神競馬場
京都牝馬ステークス開催記念抽選会
京都よーじやおすすめセット他
掲載写真：あぶらとり紙、ゆず艶や、まゆごもりはんどくりーむ

ウマDOKI　熊江琉衣 04月17日（27歳）四川省