1万円なり、ズームフライ4

一昨日が大阪マラソンで、今週末は東京マラソン。まだまだ駆け込み需要目当ての「強気の価格」を崩していないのでは？・・・と、昨日の昼間にたいした期待もせず所要のついでにアウトレットの店内に入ると、NIKEのズームフライ4が10000円前後で出ているのを発見！

だが・・・。ジャストサイズの1センチ下までしか陳列されていない。ショップスタッフに尋ねれば、或いは在庫が奥にあるかもしれなかったけれども、買え！と言わんばかりにジャストサイズが転がっていないのは今はまだ買う時期にあらずと判断。

それでも一応小さいのは承知で1センチ小さいヤツに足入れしてみたら（去年の夏、超破格のboston10ではギリギリ入ったこともあったので、一応）、花粉によるアレルギー発動真っ最中のいま、体内各所が炎症モードにあって足が浮腫んでいるのを実感しただけだった（当然きっつきつ）。

しかも足の甲から親指の天井付近にかけて構造上露骨に低くなっているのか？、その部分が密着フィットし過ぎ。そうだったそうだった。こういう反応が左足だけ出るのも、上半期アレルギー発動時のお約束だったのも思い出させてくれた。左右同じシューズを履いているのに、なぜか左足の甲だけが（シューズの天井に）当たる現象が、かつてよく起きていたっけ。

というわけで、ジャストサイズないしワンサイズ上と出会えるのを待とう。そのときにあらためて考えることにしたい。

仁川ステークス＆幕張ステークス雑感・・・その後

先週土曜日の中山競馬場のイベント欄に掲載されていたのは富里物産展。

富里市のウィキペディアを眺めてみると、スイカの有名産地ということは千葉県人として当たり前のように承知していたものの、よもや全国第2位の生産高になっているとは驚いた。

それが作用し、2枠ないし1枠02番が、小倉阪神中山のメインレース3つとも必ず1頭は馬券圏内に来た・・・ということになったのかも？

小倉メインの早鞆特別の2枠04番は13番人気。さすがにそれをふまえていても馬券に絡められずお手上げだった。


結果　仁川ステークス（16頭）

01着　1枠02番　メイショウフンジン（酒井・西園）2番人気
02着　3枠06番　ヘラルドバローズ（松山・寺島）1番人気
03着　7枠14番　スレイマン（吉田隼・池添学）8番人気


幕張ステークス（16頭）

01着　2枠04番　ジネストラ（三浦・鹿戸）1番人気
02着　5枠09番　フィールシンパシー（横山琉・小島）9番人気
03着　4枠07番　ヴィアルークス（バシュロ・藤原）3番人気