龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

アニメ「ウマ娘3期」放送決定

2023-02-24 23:23:14 | horse racing
アニメのウマ娘シーズン3が、2023年中に放送される事が発表になった。

4月にはもう間に合わないから、秋のGIシリーズとともに10月上旬より放送されるものと推察する。

2期のラストで次作への暗示的な描写があった通り、キタサンブラックとサトノダイヤモンドを中心としたストーリーになる由。そういう連続性がきちんと保たれたのもよかった(これまでの登場キャラクターがそれなりに出てくるのもこれで確実なので)。

まあ最近のアニメは一度始まったはいいが、「制作スケジュールの都合で・・・」という醜い言い訳ひとつで、平気で放送が滞るケースが増えた。だから油断できぬ。2024年にずれ込むことも少しは考えておかねばなるまい。

来月に最終回を迎える「艦これ2期」にしても、本来秋の放送開始は10月がお約束のところを一月遅れの11月から始めただけでなく、3回放送したあと滞ってしまい初回からの再放送を3話まで流し、その第3話は画質を改めて整えた再編集版を放送していた。そもそも普通は全12話のところ8話しか放送しないことになっていたくせに、スケジュールを完遂出来んのだからなんとも・・・。

その後の4話以降は、よもやの1ヶ月に1度の頻度での放送・・・。途中からストーリー的にも「この展開どうなん?」になっている面もあるので、ウマ娘3期とて半年先を楽しみにしていてもあっさりと裏切られないとも限らない。

胴元さんが目を光らせて、この先遅滞が生じそうになったら、天下の胴元さんパワーで、他のどうでもよいアニメの1つや2つ放送休止に追い込み、そのリソースをウマ娘3期に強引にあてるくらいでちょうど良い。そういう「剛腕」なら大歓迎。

こんなの放送する意味あんのか?というアニメが、そもそも多すぎるのである。

秋から新作の3期ならば、4月から6月が1期、7月から9月が2期のそれぞれ再放送というのもあったりするのかしらん?

当たるにしても外れるにしても、アニメ自体にこっそり仕込まれている小ネタの解釈が愉しいんだな、これがまた。

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雨が降る降る詐欺の天気予報に騙されアディゼロPROを履く

2023-02-24 21:14:41 | jogging
TV各局の天気予報もネットの天気予報サイトも、「雨が降る降る詐欺」で、結局地元はまともに雨は降らなかった。ジョギング中にポツポツ一瞬来ただけ。

雨に降られてもいいように、久方ぶりにアディゼロPROを履いていたのだが、今年になってからジャストサイズのboston10を高頻度で履くようになり、すっかり厚底に染まってしまっていて、アディゼロPROがペラペラの薄底に感じた(実際はそんなことはない)。足底に受ける刺激がキツかった。

それでも10kmをキロ5ジャストとなかなか頑張った方だろう(我ながら)。とはいえboston10の厚底によるガード力と推進力は、我が間延びフォームによりフィットしているとみえて、あらためて楽だわ。とにかく快適。

あとは、(boston10を履いた場合)どれほど距離がもつか・・・。

ゆるジョグ 5.15km&ダウンジョグ 1.58km
本編 10.05km(5:00/km)
本日合計 16.78km
2月合計 125.02km

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第40回フェブラリーS&第57回小倉大賞典雑感・・・その後

2023-02-24 12:48:45 | horse racing
スタート後、落馬寸前?になりながら立て直して馬券圏内へもってきた浜中ジョッキーは、危うくシナリオ崩壊の危機を回避した殊勲賞として、今年この先そこそこ大きいレースでやらしてもらえるかも?

フェブラリーSと同じ16頭立ての3枠06番&4枠07番が小倉大賞典で既に馬券になっていたから、+6番(=小倉競馬場の来場ゲストのお笑い学校22期由来で+22番目にもなる)ではなく逆6番(=逆22番)の6枠11番・ソリストサンダーに期待していたので、もしもスタート後に落馬が発生していたら、ソリストサンダーには3着席稼働の厳命が途中発令され、鞍上・菅原JKは粛々とそれに対応していたはず(と妄想する次第)。

ところで、フェブラリーSが日本国内最終騎乗の重賞レースとなった某騎手は、最後の最後でヤリすることもなく終了。

令和5年すべての騎乗レースでは3着以内率40%だから上々とはいえる。メインレースに関しても、14回乗って5度の3着以内は一見充分にはみえる。

京都金杯 2着(4番人気)
シンザン記念 3着(4番人気)
東海ステークス 3着(3番人気)
別府特別 3着(4番人気)
洛陽ステークス 1着(1番人気)

しかし上記のレースでは本命サイド決着が多く、来ても全然儲けにならなかったし、上位人気での4着お芝居3度、そして重賞での1着ゼロ(地方交流重賞の1度のみ)と、まだ余力たっぷりある中での有力騎手の引退間際にしては、かなり残念な状況であった。

買う方が悪い。そうに決まっているけれども、いくら胴元さんやとりまきの競馬メディアが持ち上げようとも、ラスト2ヶ月の間にメインレースで被った被害(普段買わない単勝と馬単でとんでもなくやられた)は永遠に消えることはない。

この先調教師欄で件の名前を見ても、ナイスな文字列には全く見えないのはもう確定した。


結果 第40回フェブラリーステークス(16頭)

01着 4枠07番 レモンポップ(坂井・田中博)1番人気
02着 8枠15番 レッドルゼル(川田・安田隆)3番人気
03着 3枠06番 メイショウハリオ(浜中・岡田)4番人気

04着 2枠04番 ドライスタウト(戸崎・牧浦)2番人気
08着 6枠11番 ソリストサンダー(菅原・高柳大)9番人気
12着 3枠05番 オーヴェルニュ(福永・西村)10番人気


第57回小倉大賞典(16頭)

01着 3枠06番 ヒンドゥタイムズ(ムルザバエフ・斉藤崇)2番人気
02着 1枠01番 カテドラル(団野・池添学)9番人気
03着 4枠07番 バジオウ(菱田・田中博)10番人気

04着 7枠14番 ロングラン(丹内・和田勇)3番人気
10着 1枠02番 レッドランメルト(吉田隼・国枝)1番人気

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