龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

2025年の初夢・・・草野球の投手をやっていたらベンチにグラビアの東雲うみさんがいた

2025-01-02 23:59:36 | dream diary
NTT方面へのサイバー攻撃で、gooブログにログインできないどころか見ることも出来ず。

当日記載できなかった1月2日記載分は、今年の初夢のことを書いてみることにして・・・。

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気がつくと、夢の中で草野球の投手をやっていた。

ベンチにはマネージャーなのか誰かの彼女なのか、グラビア系の東雲うみさんにそっくりな女子がいて、結構「ボリューミーな武器」を誇示しつつ応援してくれていた。

なぜ東雲うみさんが出てきたのか?と分析してみるに、彼女が熊野方面の観光キャンペーンキャラ(地域創生アンバサダー)として、「X」(旧ツイッター)のオススメに出てきていたのを覚えていたのが効いたのではないか?

熊野と言えばカラス。そのカラスを彷彿とさせるような系統の黒系の衣装を着た写真も印象的だったのだ。たぶん。それが表示されたのは熊野大社の「X」をフォローしているせいですな。

でもって肝心のピッチャーやってる内容だが、使用球は塩化ビニール製の厚手のもので、グッと握れば軽く潰れる材質。表面はツルツルで、縫い目の模様はおろか凹凸皆無。これでは変化球の曲がりは悪そうに思われた。

だが夢の中で投げてみると、都合よくそこそこは変化してくれたが・・・。

最初の打者は左のバッターボックスに入り、ホームベース寄りギリギリに構えた。当たっても痛くないのを承知していて嫌らしい・・・ところだが、こっちも当てちゃって悪いことした・・・と殆ど考えなくて済むから、思いっきりインサイドへ投げられるのだ。お互いさま。

初球:ストレート・・・高めに大きく外れてボール。
2球目:縦のカーブ・・・インサイド低く外れてボール。
3球目:フォーク・・・すっぽ抜けてワンバウンドでボール。

順調にスリーボールノーストライクでフォアボール目前。

初球はともかく、2球目、3球目に全く手を出してくれない嫌らしいバッターである(引っ掛けて内野ゴロを打って欲しいのに)。こっちはノーコンだと判断しただろうから、4球目も絶対入らないだろ・・・と見逃すのを承知で「置き」に行って・・・。

4球目:少し緩いストレート・・・外寄りにストライク。
5球目:カットボール(曲がり小さめのスライダー)インサイドに全力・・・相手は振ってきてファウルでスリーボールツーストライクのフルカウントに。

相手からしたらホームベース寄りギリギリに構えることでインサイドに投げづらくさせているけれども(アウトサイドにもバットが届くし)、こちらとしてはバッターそのものとホームベースの内側の空間がナイスな「的」となっていて、ギリギリのゾーンにむしろ投げやすくなっている雰囲気なのだ。

というわけでもう一丁。

6球目:同じゾーンへカットボール・・・またファウル。3-2変わらず(古い世代なのでツースリーと言いたいけれども)。

7球目:真ん中からアウトコースへ流れるシュート(今風ならツーシーム)・・・ようやく引っ掛けてくれてファースト寄りへのピッチャーゴロで一塁に送球してアウト。

夢の中。すべて主体的に配球した。最初の3球は思うところに行かなかったが、おっかなびっくり真ん中外目にカウントを取りに置きに行ったゆるストレート以降は、カットボール2球、決めのナチュラルシュート(リリースするときにキモチ第2指で圧をかける意識で右打者のインコース側に少し曲がる。要は地肩が弱いため)と狙い通りに投げられた。

我ながら、往年のヤクルトの尾花投手のような配球であったな(尾花投手はカットボールではなくよく曲がるスライダーだったが)。

いきなりスリーボール(昔風ならノースリー・・・やはりこれがしっくり来る)で苦労したものの結果的に相手を打ち取れて満足感のある初夢であった。

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