龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

クイーンズ駅伝の録画チェック

2019-11-28 21:35:23 | tv
日曜日に行われたクイーンズ駅伝の録画を堪能するため、4日後の今日木曜日まで結果の情報を遮断。

テレビのスポーツニュースなど殆ど観なくなっているし、スポーツ新聞を毎日チェックすることももうなく、あとはネットのマラソンや陸上関係のまとめサイトのタイトルで、結果につながる見出しを目に入れないように注意するだけ。で、そのミッションに成功した。

去年まで高校女子駅伝で異彩を放っていた青帽子姉ちゃんが日本郵政グループに入っていて、1区で起用されて最期は独走。今年も妙に目立った。その流れを受けて、3区は鈴木亜由子さんが当然先頭キープ。1区同様新人さんが続いた途中の区間でもその流れを明け渡さずに、アンカーの美人さんが後続に迫られながらも1位入線した。

すぐ後ろに2着3着が見えている最期のドキドキ感は、エンターテイメントとして秀逸なだけでなく、その宇都宮さんという美人ランナーさんへの感情移入(「追いつかれるな!、そのまま、そのままっ!」という思い)も加味されて、後味も素晴らしかった。

結果がわかったあとは3区の録画部分に戻して、天満屋の前田穂南さんと積水化学の佐藤早也伽さんの並走シーンを心ゆくまで堪能。先着したのは佐藤さんの方であったが、前田さんはアシックス、佐藤さんはナイキのヴェイパーフライNEXT%。

シューズの差も微妙にあったものと思われる。札幌でのオリンピックマラソン本番では、来夏には発売になってるかもしれない?ナイキの最新鋭シューズに対応して前田穂南さんが出て欲しいな。対応しさえすれば、大いなるプラス作用となるはずなのだが・・・(女子選手の使用は少なめとはいえ)。

それはさておき、上記2人の並走シーンは、コマ送りにしてぼーっと眺めていても一向に飽きない。

今後の願いは、佐藤早也伽さんがオリンピックの女子マラソン代表の3枠目をシンデレラストーリーのごとくゲットすること。大阪女子マラソンか東京マラソンで、颯爽と日本新記録更新なんてことを夢見ておきたい。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雨が続く11月終盤の夜ジョグ | トップ | ランスマ・サブ3.5チャレンジ... »
最新の画像もっと見る

tv」カテゴリの最新記事