京アニテロの憂鬱

京都アニメーションのスタジオ襲撃のニュースは、ただただショッキングである。

先月まで「けいおん！」の再放送を堪能させてもらっていたし、映画「ガールズ＆パンツァー最終章・第2話」上映前の宣伝タイムで、「京アニ」の「劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の映像を観たばかり。

それだけに普通のニュース以上に、嫌な気分にさせられる度合いは強かった。

去年放送されたTVアニメの「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」は、初回を観ただけで2回目以降の録画設定は解除したが、画の綺麗さは秀逸だったし、その映画の制作にも支障をきたしてしまうかもしれない？と思うと、待っていたファンの人にとっては悪夢。

こういう形でアニメスタジオがテロのごとく襲撃されるなんて、世も末もいいとこ。

局地的な世界情勢をみても、日本全体が警戒意識をMAXにせよ・・・という意味合いもあったりするのかも？

とにかく哀悼の意を表するのみである。