龍体力学覚え書き

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渡辺麻友さんの引退に思う・・・

2020-06-02 23:52:08 | horse racing
昨日6月1日に突然、元AKBの渡辺麻友さんの芸能界引退が発表された。

番組の公開収録というような機会を除き、公開の場でのイベントは去年9月1日の札幌競馬場でのイベントが最後だった模様。

渡辺麻友さんは去年の下半期のNHKの朝の連ドラに出演していたそうで、その縁もあって胴元さんはそういう場に引っ張り出せたのだろう。

その去年の9月1日に開催されていたJRAの各所(新潟&小倉&札幌)では、札幌の渡辺麻友さんの他にも、新潟が土屋太鳳さん、小倉が城田優さんと揃える大サービスぶり(と、このブログの9月1日の欄に記述してあった)。

その日の札幌のメインレースは丹頂ステークス。当時は25歳だった渡辺麻友さん(3月26日生まれ・25歳)。プレゼンターを務めた当該レースで、

1着 5枠8番 2番人気
2着 2枠2番 12番人気
3着 4枠5番 3番人気

と、プロフィール由来の数字を活かしきっている。二桁人気馬を稼働させるほどだもの、中央競馬の奥の院さんに彼女に絶大な感情移入をしていた御仁がいたのは確実だ。

こういう解釈ルートを封じられているイベントなしの無観客競馬。これがいかに不利か・・・なのである。

そうは言っても去年9月1日はこの札幌メインはスルーして、新潟記念と小倉2歳ステークスを買い、全滅するというバカ丸出しをやっていた(そう翌日の記述にあった)。

(声援が競馬とは違うw)渡辺麻友〜〜札幌競馬場


上の動画以外にも、その時のイベントでの様子を望遠カメラで撮影した画像がアップされているのを拝見したが、情緒があって素晴らしい。

なんというか、心ここにあらずというか、その場にはいても魂は別次元にあるイメージ。芝生の上を歩いているのではなくて、まるで空中を歩んでいるかのような別世界観。まるで天女のごとく。

緊張回避のための処方箋として、そういう雰囲気を醸し出しているのかもしれないけれども・・・。

こういう形で中央競馬の奥の院さんに呼ばれた実績もあるのだし、少し休養されてから競馬番組のMCとして華麗に復帰してくれたらそれはそれで嬉しいかも。

というか、わざわざ唐突に6月1日に引退発表したことで、中央競馬の奥の院さんとしても今週末の時事ネタで使えることになっているのだな・・・。

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