「あの世はある!」(坂本政道著)を読了(平成29年38冊目)。
日本におけるヘミシンクの伝道師の著作。過去の著書からのエッセンスがチラホラある、まとめ本的な色合いの本になっており、トータルを振り返るのに便利であった。
ヘミシンクがいま現在どれほどの認知度なのか知る由もないけれども、「幽体離脱」とか「死後探索」といった切り口ではなく、抽象的すぎるかもしれないが「意識の拡大」ないし「時間の超越」といった「何か凄そう・・・かも?」という方向性でもアプローチしていたら、認知度はもっと違っていたかも?・・・なんて勝手に考えながら読んでいた。
関連の本はだいたい7割か8割は読んでいるはずだが(ガイドブックシリーズなどはスルーしている)、そもそも「幽体離脱」にも「死者の救出活動」にも全く興味がないし、初期のそういうアプローチにむしろ二の足を踏んでいたのだった。
それなのに坂本さんの著書の大半には目を通しているし(10年以上前から)、ヘミシンクのCDもゲートウェイこそ買っていないが、音楽CD含めて15枚は持っている(CDを買いだしたのはここ3、4年)。それでもって時折聴いている。
つまり何か凄そうなのである。そこから自分なりに何を引き出せるか、何を体験できるか。自分なりの価値観とペースでもって堪能していくしかないわけだ。
こういうツールがあるのは素晴らしいことだと思うので、興味を持ち続ける意味でもヘミシンク界隈の本が年に2冊とか3冊くらいのペースで出続けてもらいたいと切に願う。
今はお盆の真っ最中。こんな時にヘミシンクをしたら、普段とは違うエネルギー体にアクセスできたりなんかして?
日本におけるヘミシンクの伝道師の著作。過去の著書からのエッセンスがチラホラある、まとめ本的な色合いの本になっており、トータルを振り返るのに便利であった。
ヘミシンクがいま現在どれほどの認知度なのか知る由もないけれども、「幽体離脱」とか「死後探索」といった切り口ではなく、抽象的すぎるかもしれないが「意識の拡大」ないし「時間の超越」といった「何か凄そう・・・かも?」という方向性でもアプローチしていたら、認知度はもっと違っていたかも?・・・なんて勝手に考えながら読んでいた。
関連の本はだいたい7割か8割は読んでいるはずだが(ガイドブックシリーズなどはスルーしている)、そもそも「幽体離脱」にも「死者の救出活動」にも全く興味がないし、初期のそういうアプローチにむしろ二の足を踏んでいたのだった。
それなのに坂本さんの著書の大半には目を通しているし(10年以上前から)、ヘミシンクのCDもゲートウェイこそ買っていないが、音楽CD含めて15枚は持っている(CDを買いだしたのはここ3、4年)。それでもって時折聴いている。
つまり何か凄そうなのである。そこから自分なりに何を引き出せるか、何を体験できるか。自分なりの価値観とペースでもって堪能していくしかないわけだ。
こういうツールがあるのは素晴らしいことだと思うので、興味を持ち続ける意味でもヘミシンク界隈の本が年に2冊とか3冊くらいのペースで出続けてもらいたいと切に願う。
今はお盆の真っ最中。こんな時にヘミシンクをしたら、普段とは違うエネルギー体にアクセスできたりなんかして?