第73回中山金杯＆第62回京都金杯雑感・・・その後

中山競馬場の当日ゲストの誕生日（4月21日・23歳）の年齢そのまま中山では使うまい！？とみなし、京都金杯1番人気の2枠04番（1番人気）と、6枠11番が3番人気ということなので、この両馬で2枠03番を元にした「2」＆「3」を消化するんでしょ？と考えていた。

すると6枠11番（11＝2）の3番人気で、「2」＆「3」は自己完結・・・（1枠02番も使われている）。

して終わってくれればまだ救いはあったのだが、よもや中山で2枠03番をそのまま稼働させてくるし・・・。

しかも当日高校サッカーの準決勝で市立船橋が負けてしまったことの残念賞的な意味合いも込められたのか？、市船出身の調教師の管理馬が中山金杯で2着。

土曜日の馬券的相性の悪さは、2024年も相変わらずなのを痛感して終了。

それと3日間開催が済んで振り返っているからこそ合点が行くのは、昨日のパンサラッサ引退式に際して用意されたプレゼントに関し、「協力：矢作芳人調教師」の名前がわざわざ書いてあるのが引っかかっていたのだが、中山金杯の1着席の田中克典調教師は、矢作調教師の娘婿だったっけ。

さりげな～く胴元さんも、「気付けよ」と暗示を出していたのね・・・（体調がどうのこうのという理由により、当初は暮れの予定だったパンサラッサ引退式を年明けに持ってきたのも、胴元さんによる強制ではあるまいか？）。


結果　京都金杯（18頭）

01着　1枠02番　コレペティトール（岩田・中竹）8番人気
02着　6枠11番　セッション（坂井・斎藤崇）3番人気
03着　2枠04番　ドゥードジボン（藤岡佑・四位）1番人気

11着　7枠14番　アルナシーム（鮫島駿・橋口）2番人気


中山金杯（17頭）

01着　2枠03番　リカンカブール（津村・田中克）5番人気
02着　4枠07番　ククナ（戸崎・栗田）8番人気
03着　8枠15番　マイネルクリソーラ（デムーロ・中野）6番人気

04着　4枠08番　ボーンディスウェイ（木幡巧・牧）2番人気
07着　5枠10番　マテンロウレオ（横山典・昆）3番人気
11着　2枠04番　エピファニー（ピーヒュレク・宮田）1番人気