龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

宣教師と北海道南西部の夢

2015-12-21 19:01:52 | dream diary
今朝みた夢は二本立て。

1本目は宣教師か何かになっている夢。

布教をしている時に、皮膚病を患っているオババが近寄ってきたのを、勘弁してくれよイヤだな・・・と思いながら表面は取り繕って対応したあと、カワイイ白人の少女が天使のように現れて、信心深げな視線でこちらを見上げてくれたことに、ひたすらうっとりした場面が印象に残っている。

布教のメインテーマは、おそらくキリスト教などとは全く無関係。

「自然に生きるように!」

なのであった。思わず夢からさめて、トイレに行く通路の傍らにあるテーブルの上に置いてあった携帯にメモしてしまった。このことを絶対に忘れないようにしようと思ったからだ。


2本目は、旅行中の夢。

2両編成のローカル線に揺られている。場所はなぜか北海道だとわかっている不思議。

おそらく陸上自衛隊のイベントのようなものがあり、迷彩服めいた制服を着て鉄兜もかぶった隊員たちが、何人も乗っている。途中で、窓の外には噴火している火山が見えた。おいおい、普通に運行していて大丈夫なのかよと思ったが、地元の乗客は全然無頓着。とくに驚いている様子もなかった。

そうこうするうちに、自衛隊の駐屯地の最寄り駅らしいホームに到着すると、ホーム上には自衛隊の隊員たちでいっぱい。同じ電車に乗っていた隊員たちも降りていった。

火山の方角、陸上自衛隊の駐屯地の位置的な兼ね合いと、電車の路線なども総合的に判断すると、噴火していたのは羊蹄山で、駐屯地は倶知安となるのだが、その場所はおろか北海道自体に足を踏み入れたことはないので、今回の夢の脈絡は全くの謎である。

そして夢の舞台はさらに進んでいく。

西に面した小さな海岸が広がる街で下車し、すぐ背後の丘というかちょっとした小山を登っていった。その上の崖には小さな神社も見える。

その高台から海岸線を見下ろしながら、その綺麗な景色にうっとりしたわけだが、その海岸線のカーブや周囲の地形からここはどこだ?・・・と夢の中で詮索しようとしていると、スッツとかルスツとかいう音が脳内に想起された。

で、起きたあと、グーグルアースの地図で調べてみるのだが、寿都はたしかに北海道の西海岸にあるわけで、位置的にもそれまでの電車に乗っていて辿り着けそうな場所(海岸線の規模は全然違っているが)。

今回の夢はとにかく異質な夢であった。

予知夢?、それとも過去生の夢?、それとも来世での出来事を先取りした夢?

もしくはパラレルワールドなのだろうか?
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 自分へのペナルティ | トップ | 「20歳若返る力」 »
最新の画像もっと見る

dream diary」カテゴリの最新記事