龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

抗鬱剤大(男子マラソン日本新記録)&小(蛯名JK引退式)

2021-03-01 12:58:39 | tv
昨日は中央競馬のすべてのレース終了後、蛯名ジョッキーの引退式の模様がグリーンチャンネルで放送されており、そのまま惰性で眺めることに。

何年経っても思い出に残るような高配当馬券をもたらしてくれていたり、独特の根拠で狙ったら本当に来て唖然とさせられて忘れられないケースがあったわけでもないから、引退そのものにはとくにセンチメンタルな気分があったわけではないけれど、セレモニーの中で花束贈呈を行った柴田善臣ジョッキーが、リアルで騎手会の「相談役」だったらしいのには笑い転げた。

ネット上の呼称がリアルに作用した・・・みたいな感じかな?

普段はまず買わない平場のレースで怪しいサイン稼働(先週のアニメ「ウマ娘」由来)を拾い、そこでやめておけばよかったのをよせばいいのに中山10レース・ブラッドストーンステークス(ここで蛯名のもう一丁のヤリのあおりをくらい、引退当日にイメージダウンしちゃったわけだ。昼過ぎのレースが最後のヤリだと確信してたのにさ)&メインレース3場とも買い続け、結局負けまくってたった1時間で天国から地獄へ叩き落された「即席鬱」へのちょっとした抗鬱剤になった。ヨシトミジョッキーは。

その後、何やら好記録が出たらしい情報は断片的に耳に入ってしまったものの、詳細は知らないまま午前中に行われた「びわ湖毎日マラソン」の録画をチェックしたら・・・。

こちらはちょっとしたどころか、完璧な抗鬱剤となるレース結果。

コンパクトでしなやか。尚かつ軽やかでスイスイと日本新記録を出した鈴木健吾選手凄過ぎですわ。ああいうフォームは物理的に無理なので、観ているだけで惚れ惚れ。

と同時に、いろいろな選手にも自己ベストをもたらした奇跡的な気象条件の大切さも浮き彫りに。そういう条件下で走れたのも、運気を引き寄せたからに他ならないわけで。

とくに鈴木選手は「ゾーンに入っていた」イメージ。そういうシーンを見ているだけで、こちらにもご利益ありそうに感じた。

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