龍体力学覚え書き

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ハーフタイツの効能を実感したジョグ

2021-03-01 23:56:54 | jogging
男子マラソンの日本新記録を出した鈴木健吾選手は富士通の所属。

練習拠点は千葉ということになっており、時折普段のジョギングコースで遭遇している可能性はあるが、今後は名前と顔が完全に一致するのでもしもすれ違うことでもあればハッキリ認識できそう(それほど箱根駅伝ファンというわけでもなかったから、意外に知らないのであった)。

ハッキリと顔と名前が一致するのは2名だけ。異彩を放っているガタイの選手と、履いているシューズメーカーに特徴のあるもうひとりの選手は何度かすれ違っている。それと外国人選手。他には日焼けしていてひと目でプロっぽい、ボディがコンパクトで軽い動きをする選手とは何人もすれ違うことがあったので、そのうちの一人は今回の鈴木選手だったかもしれぬ。

まあこちらとしては昨日の富士通の選手が着ていたランシャツメーカーと同じデサントのランシャツを着て、勢いに乗らせてもらうことにした。

履いたのはプレートは入っていないがソールだけは厚めのブルックス・レビテイト2。花粉症シーズンもたけなわになりつつあって、足の浮腫も本格化。アレルギーが発動していない時はあきらかに大きくてかさばっていたこのシューズが、だいぶ許容範囲になってきて随分走りやすくなっていた。

それに今日は、何ヶ月ぶりかでハーフタイツも履いたのだっけ(昨日のマラソン中継の影響)。敢えてサイズがキツめのを買ったため、股関節周囲&腹回りに対するフィット感が強烈で補正効果が顕著。キュッと締まったことにより、あきらかに前傾しやすくなっていた。とくに走り出した直後の違いに驚いた。

ぎっくり腰不安があった先週にも履けばよかった。腰の不安感をいくらかでも払拭出来そうな雰囲気でジョグれただろうに・・・。

今日は10kmよりも長くジョグる誓いを心の中で立てていたけれど、なんとか2km余粘ったのみにとどまった。だいたい10kmのマンネリコースをトレースしないよう、マリンスタジアム方面まで出向いてから折り返しておよそ15kmは計算できるように仕向けたのに、だるくて疲れてしまい力尽きた。

花粉は嫌だ。

こうも重だるく不調なのに調子に乗ってちょっとペースが速かった。シューズの恩恵がキモチあったとはいえ自業自得。もっとゆっくり入るべきやった。

本日12.23km(5:13/km)

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