龍体力学覚え書き

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第18回阪神カップ&第146回中山大障害雑感・・・その後

2023-12-26 12:31:14 | horse racing
「バース!掛布!岡田!」の年以来、その阪神が日本一になった今年。考えてみれば当たり前な話であるけれども、阪神競馬場のイベントに呼ばれた阪神タイガーズOB由来のいわく有りげな数字(掛布選手&能見投手ともに5月生まれ=5)は、この土曜日を含めて翌日も鉄の意志があるかのように使われることとなった。

能見投手の背番号は?・・・と調べてみたら阪神時代は14。掛布選手の背番号の方は、かつてプロ野球中継をよ~く眺めていた時期が何十年もあって承知しており、それに由来する「31」は17頭立てだと1着3着馬に該当(プラマイ31であるとともに、プラマイ14と来たもんだ)。

胴元さん内部にいる、今年の阪神カップの「レースディレクター」氏の阪神ファンっぷりが伺い知れるではないか。18頭立てではなくフルゲート割れるように仕組んだのも、ゲストの背番号を堂々とサイン稼働させて使いたかったから!・・・かと思われる。恐れ入りました。

ワンツーの2頭はともかく、3着席での変な馬の稼働を期待して、人気薄からのワイドを結構買っていたのに・・・。

中山大障害は、出走頭数はもちろん枠順とヤリそうな馬の配置を眺めて、食指が全然動かなかったためスルーして正解だった。「5」は数字ではなく騎手の姓の「五」を使用する用意周到さである。

年末になって、妙に古典的なサイン稼働が増えたイメージ。


結果 阪神カップ(17頭)

01着 2枠04番 ウインマーベル(松山・深山)4番人気
02着 5枠10番 グレナディアガーズ(ムーア・中内田)3番人気
03着 7枠14番 アグリ(ルメール・安田隆)2番人気

05着 7枠13番 ママコチャ(川田・池江)1番人気


中山大障害(12頭)

01着 3枠03番 マイネルグロン(石神・青木)1番人気
02着 7枠09番 ニシノデイジー(五十嵐・高木)3番人気
03着 1枠01番 エコロデュエル(草野・岩戸)4番人気

05着 4枠04番 ジューンベロシティ(西谷・武英)2番人気

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