龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

利き足変更ジョグの失敗と今年の最低体重更新

2024-10-31 22:54:13 | jogging
利き足を右に変えて2度ジョグって、懸案の左膝の状態は幾分良くなってきている気配。いかに利き足として左膝を酷使していたかがわかる。

そういうわけで今日も右を意識的に使うつもりでスタートしたが、お気に入りシューズランキングで第3位のboston3を履いていたにもかかわらず、足の動きが全然しっくり来ない。前傾しようにも前に乗り込めず、体幹のポジションは中途半端な感じ。動きがとにかくバラバラ。

adidasのboston3は2019年の5月に御徒町で購入後、もう5年半経過したシューズ。1ヶ月に1度か2度しか履かないからそんなに劣化していないし、なにせ軽くて脚が回るためジョグっていて気持ち良いはずなのに・・・。

まるで利き足左の通常モードの動きがシューズに染み込んでいるかのようだ。それを強引に逆に変えているので、全体的にバラバラになるのも当然ですな。

(boston3は)今風の厚底とは違う薄底系。それでも10km程度ならブーストフォームを通して受ける地面からの衝撃に負けたりはしなかったが、今日は7km過ぎたあたりで足底が痛くなり始めた。衝撃をまともにくらわないように着地の際にやっていたと思しき「一工夫」が逆足主導だと出来ていないみたいだった。

ポジティヴな面が全然なかった今日のジョグだが、帰宅後に体重計に乗ったら今年の最低体重をタニタが表示してくれたのがせめてもの救い(400g減で今年の最低体重)。

9月まではビールをかなり飲んだけれど、10月に入ってからビールを一切飲んでいないせいかな?

本日 11.35km(5:40/km)adidas・boston3
10月合計 124.21km

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 第67回スワンステークス雑感... | トップ | 第170回天皇賞(秋)雑感・・... »
最新の画像もっと見る

jogging」カテゴリの最新記事