「ウマ娘」の中の「安楽死」回避

主要な登場人物にサイレンススズカが存在していた当初から、いつかは避けては通れない局面（悲劇）が来るのを覚悟していた。

それを暗黙にふまえているからこそ、アニメ「ウマ娘・プリティーダービー」の中のサイレンススズカが魅力的に感じ（アニメ内で描かれている性格的な描写が好み。アニメ内での女子としてのルックスも・・・）、自ずと感情移入していた。せざるを得ぬ。

だから、こんなんバカバカしい・・・と思いつつも、結局第1回からずっと観ちゃっているわけである。最終回まで観る、絶対。

そんな今週。ついにその場面が訪れた。


あの競争中止のシーン・・・。


どう描くのか？、どう処理するのか？

史実通りにガチガチにやらないのはもう知っていた。それが唯一の希望でもあった。

そして、「骨折」、「救助（主人公による）」、「入院」という流れを用意していたことに安堵した。

安楽死回避来たーーーっというところかな？

ゲームはやらないけれども、主題歌やエンディングのCDなら買ってもいいよ！？・・・というくらい安堵させられたことをメモしておきたい。


念のため、サイレンススズカのウィキを読んだら、泣けてきた・・・。