北関東が手招きして呼んでいる夢？

北関東3県のうちのとある県に嫁さんの親戚が結構まとまっているのだが、その集団が夢に出てきた。

今現在の実年齢よりも少し未来の設定になっているイメージの人もいれば、あれ、この人は既に鬼籍に入っておられるんじゃ？・・・という人も普通にいて、もしかすると現世の設定ですらないのかも・・・。

この親戚たちとのコミュニケートは、当たり前だがもっぱらその県に赴いてするのが常。つまりは親戚筋からの「来いや！」という指示を夢で感知した可能性が高いと思われる。

夢にも出てきた人物（故人）の十三回忌は来年だと思っているが、もしかして今年とか？

このご時世。年配の人々が集まりがちなそういうことはもうナンセンスになっても不思議じゃないけれど、亡くなられている方々がどこまで現世の事情を認識しておられるかは知る由もない。

事実、うちの祖母は去年のお彼岸に、「なんで墓参りに来ないの？」っぽい流れで立て続けに何度も夢に出てきた。そのためヘミシンクでフォーカス27に赴いてアクセスし（たつもりになって）、懇切丁寧に謀略コロナ禍の事情を説明したら納得してもらえたとみえて、それから夢に出てこなくなったっけ。

或いは、今年の秋にその地域でのマラソン大会が行われる可能性を想定しておけ・・・みたいなポジティブなメッセージを含んだ夢だったら嬉しいのだが。

高地トレーニングとエリスロポエチン

2週間くらい前の朝の健康番組「健康カプセル」で、高地トレーニングをするのは、結果的に腎臓で分泌されるエリスロポエチンを出すため！・・・だと初めて知った。

てっきり純粋に心肺機能を高めるためなのだと思っていたら、標高の高いところに行くと赤血球がより必要になるため、その赤血球を骨髄でこしらえるためのきっかけになるエリスロポエチンを腎臓が出すのだそうな。

ふむふむ。

その赤血球が多いことこそ、身体能力の向上（スタミナ面？）に寄与するのであろうから（たぶん）、世に言うところの血液ドーピングや、鉄剤摂取が密かに行われるわけですな。さぞかし効くのだろう、きっと。

舞台裏というか、カラクリをしかと認識した。

それならばだ、やはり素人は食い物で対策するしかないな。別に劇的に効かなくても良いわけだし。ダイエットで炭水化物とタンパク質は多少なりとも減らしているから、造血に効きそうな食材は積極的に入れていかねば。

毎回とは限らないものの、大抵のジョギング後、パッケージに「1日分の鉄分」入りと書いてあるミニドリンク剤をなるべく飲むようにしているのは、まんざら無駄ではなかったものと思われる。

ジョギング前とジョギング後の2回飲めばよかったりして？

ビール飲むことを思えば、そちらの方がより健全かしらん（最近、ビールや発泡酒も控えている。たちまちリバウンドしない原因のひとつかもしれぬ）。

それに腎臓を消耗させないようにするとなれば、減塩も必要になってくるわけですな。これも高血圧対策に繋がるから一石二鳥だ。

軽度ギックリ腰によるフォームの点検

花粉がもう本格的に飛び始めていて、化学物質に対する体内の反応も先鋭化してきているから細心の注意が必要だったはずなのに、少量だから大丈夫じゃない？・・・まだ・・・とそこそこ日持ちのするソフトタイプのミニケーキ（食品添加物たっぷり）を3日続けて食べたら、ぎっくり腰レベル4が発生（10段階評価）。

化学物質が結合組織に悪さをするアレルギー体質（特異体質）のなせるわざ。困ったものだ。

もう花粉終了まで添加物まみれなものは徹底排除せなあかんわ。

昨日は無理してジョグれば出来ないことはなかったが、暴風が吹いていたため自重して今日で中3日。完調ではないのでコルセットをきつく巻いて夕ジョグスタートした。

その暴風の「置き土産」で、ジョギングコースには人工海浜から吹き込んだ白い砂が足を取られそうになるほど積もっている箇所もあり、一部いつもとは異なる様相を呈していた。

ぎっくり腰になると体感では歩幅が短くなる傾向があるけれど、それを承知で腰に過度な負担をかけないフォームで、どちらかというと縦方向に垂直に、要は真下に足を押すイメージになっていた感じ。脚を回転させるのではなく。

ジョグ後のガーミンのデータによると、意外にもそのフォームでは歩幅が必ずしも自分の印象よりも短くなっておらず、序盤のそのフォームが腰に出てきた疲れで中盤以降維持できなくなったら露骨に歩幅が短くなっていた（ラップタイムもじわじわ悪化）。

効率良いフォームのヒント・・・だったりするのかな？

怪我の功名となったりして？

間延びしつつありながらラスト2kmだけネジを巻き直してキロ5付近に上げてなんとか10km少々で帰宅。

いまのところ腰は悪化していないが、経過観察中。

本日10.34km（5:14/km）
2月合計76.23km

フェブラリーステークス雑感（その1）

今週末は2021年のGI第1戦のフェブラリーステークス。

ついこの前、正月明けの金杯デーだったというのに、早くも2月の東京第1回開催が終わってしまう。

時間の経過が早すぎる。つまりは老化が加速している・・・ということですな。毎日が楽しいから？・・・ではまずあるまい。

去年、16頭立て最低人気の16番人気の馬（ケイティブレイブ）が2着しており、2年続けての大荒れは期待できないと思われる。過去10年で二桁人気は、16番人気が2度来ただけなのを考えても・・・。

よりたしかなのは、3番人気以内3頭のうち2頭が来る可能性も高い（過去10年で7回、3番人気以内の馬が複数頭馬券圏内に揃ってしまっている）傾向があること。

それから外人と地方あがりの騎手が騎乗する馬が毎年最低でも1頭は来ていること。中でも外人は過去10年中7回馬券圏内に。となると上位人気必至のカフェファラオに騎乗予定のルメールを外すのは自殺行為とも言えそう。

アラ探しは程々にして、カフェファラオ1頭軸が無難・・・ということだろうか？

つまらんが。

ヘミシンクしながら夜中のエア神社参拝

夜中に一度目が覚めて、二度寝しようにも即寝出来そうになかったため、やっているうちに寝落ちするはず・・・と、ノンヘミで「周波数」を上げていった（つもりモード）。

フォーカス27に勝手にこしらえた（つもりの）セルフスペースでまったりし続けていたら、いよいよ目が冴えてきてもうどうにも眠れそうになくなってきたのを感じて、そこからまたゆっくりと数字のカウントを開始。

それ相応の数字に到達してもまだ全然眠くもならず（うまく行けば、ここまでするうちにいつの間にか眠ってしまえる）、もうこの際だから、かつて幾度も参拝したことのある神社仏閣の夜間参拝をするイメージを脳内にこしらえることに。

具体名は差し控えるけれども、関東の西寄りから始めて、甲信越、北陸、山陰（これはバレバレか）、紀伊半島内の各所（和歌山、奈良、三重と盛り沢山）、東海、南関東ぐるり一周のエア参拝を行った。一度は実際に訪れたことのある場所なので、ドローンのように宙に浮きつつ手を合わせる場所に一直線。

すると途中で1ヶ所、何度も行ったことはあるのにスルーして通り過ぎていた神社のイメージが脳内に想起され、「おい、忘れてるぞ」とクレームが入った！？かのようにも感じて申し訳なくなった。

怒られて脅かされたとかではなく、気がつくとジワーッと涙が目尻からたらり・・・。感極まっちゃったかのような謎のリアクションが起こってビックリした。これでますます眠れなくなったというオチ。

この日の記念に、数年前に参拝した時の写真を貼らねば。



三重県某所。写真をチョイスしアップしながらまたエア参拝。