第39回ホープフルステークス雑感

先週の半ばに観光バスに乗っている夢をみていた。目的地は不明。

それまで高速道路を走っていたのに唐突に「下道」へおりたと思ったら、クルマのスクラップやら得体の知れない部品やらが山積みになっている領域へと迷い込んだ。

まだまともに走れる観光バスが意図的にそういう場所に入り込んでやがて停車。パーキングエリアであるはずもなく、こんなところでトイレ休憩出来そうにもないと訝しんでいると、その猥雑な空間の主？という雰囲気のオバチャンが物騒な武器を携行している配下の集団ととともにバスを取り囲み始めた。

ドアを開けろとドライバーに命じていて、それに応じる運転手。まるで「一味」のようだ。

このあとどうなんの？・・・というリスキーな場面で夢から覚めたようで、それまでのシーンは結構印象に残っていてしっかり覚えている。いまだに。

そして有馬記念の出走表とホープフルステークスの出走表の共通項のひとつが2枠04番のジョッキー＆トレーナー＆馬主さんのトライアングル（いずれも同一）。

これはケアしておかないとマズいのではあるまいか？

（エロい夢でもなんでもなかったため、夢日記としては書かなかったけれども）無意識が予知夢を見せてくれていた可能性もあるので・・・。


GIヘッドライン「常識を変えろ、圧倒的な強さが世代を導く。」

名馬の肖像・サートゥルナーリア

「必然的勝利」

極限の攻防にあっては
勇気と誤断の交錯が
結果を左右する
逆転の可能性は常にある

ところが今見たものは
少しばかり様相が異なる

これは不動の精神と
研ぎ澄まされたセンス
そして力量の差がもたらした
必然の勝利である

中山競馬場
2022年振り返りトークショー
細江純子 03月12日・47歳・愛知県蒲郡市
キャプテン渡辺 10月20日・47歳・静岡県静岡市

Welcomeチャンス！ホープフルステークス特別版
特別賞＝弘前産絵入りリンゴ

パークウインズ函館競馬場
来場者プレゼント＝マグカップ（把手：青）

パークウインズ新潟競馬場
来場御礼プレゼント＝コンパクトエコトート

ウマDOKI
ほのか 03月23日・26歳・神奈川県

boston10が消えてしまった御徒町・・・

ジャストサイズのadidasのboston10が割引価格で店頭にあったのに、まだ大丈夫でしょと余裕かましてスルーしたのはおよそ半月前の出来事。

それを今度こそはと買いに御徒町へ行くと、在庫はもう跡形もなく消えていた。縁がなかったのね・・・。（アウトレットで）御徒町価格よりもさらに超絶破格で拾えたキツキツサイズを一足持ってるんだから、それで我慢しておけということなのだろう。

代わりにjapan6を買うことはせず（アッパーの繊維が妙に安っぽくて、爪の上の部分がすぐに「こんにちわ」しそうだったから）。軽量化にも程がある・・・みたいな（素人の個人的な感想です）？

ならば後継のboston11こそジャストサイズを必ずや買おうと誓いつつ、まだまだ余裕で履ける手持ちのjapan4で夕ジョグスタート。

昨日と同じイメージの動きだと、ペースが5:05/km前後で頭打ちになって、キロ5にスムースに上げられない。そこで後半から脚を回す動き重視に切り替えると、たちまちガーミンの数字はキロ5前後で安定。

クッション等のハード面の推進力依存ではなく、脚を回しやすい構造を利用して自分で脚を回転させろ！・・・的なシューズなのですな。天下のブーストフォームも、経年劣化というかいよいよしなやかさが薄れて来つつある気配も？

さらに少し頑張れば4:55/km前後と、履き馴れたjapan4で今日はペースをいじれたのは良かったものの、左足のオーバープロネーションが強く出て、拇指球の内側に靴ずれっぽい細い「筋」が出来てしまった。

昨日今日と柄にもなく少しペースを上げて負荷をかけてしまったのがいけない。自業自得。

本日12.16km（5:04/km）
12月合計 151.57km

第145回中山大障害＆第17回阪神カップ雑感・・・その後

期待どおりにオジュウチョウサンは馬券圏外に沈んでくれたものの、結局穴馬の台頭もなく妥当な？馬ばかりが圏内を占めたこともあり、配当はそんなに跳ね上がらず。

と・・・ディスる以前に、そもそも中山大障害はスルーしていて正解だった印象。レース結果を眺めている今も「買っておけばよかった・・・」感ゼロなので（買っていてもガミっていた）。

阪神カップは、週中の有馬記念公開抽選会の際に、トナカイの被りものをして出てきた岩田が1番人気1着してしまう誤算。あのふざけた出で立ちは岩田息子（3番人気）へのサインかと解釈したのだが・・・。

ただ、中山競馬場でプレゼンターを務めた声優さんが主役を担った将棋アニメ由来の情報は、結果的にサインとして機能していたことがうかがえる。

将棋のマス目＝81（かつて「ハチワンダイバー」とかいう将棋マンガがあったような？）が、素直に両レースの馬券圏内に来た馬の出走表から抽出出来るわけで。

中山大障害は2着が「8」枠の森「一」馬ジョッキー。8枠の逆1で「81」でもあり、阪神カップも同様に8枠の逆1であって、その18番を裏返せばそのものズバリ・・・。

ウマ娘声優さんをゲストで呼ぶ場合、胴元さんはただでは済まさない印象である。願わくは、阪神ジュベナイルフィリーズの時のようにもっと人気薄で使って欲しかったけれども。

結果　中山大障害（11頭）

01着　7枠09番　ニシノデイジー（五十嵐・高木）5番人気
02着　8枠11番　ゼノヴァース（森一・小林）3番人気
03着　6枠07番　マイネルレオーネ（植野・清水久）6番人気

06着　1枠01番　オジュウチョウサン（石神・和田正）1番人気
07着　5枠05番　ブラゾンダムール（西谷・松永幹）2番人気


阪神カップ（18頭）

01着　7枠14番　ダイアトニック（岩田・安田隆）1番人気
02着　8枠18番　グレナディアガーズ（C.デムーロ・中内田）2番人気
03着　2枠03番　ラウダシオン（ムルザバエフ・斉藤崇）11番人気

09着　5枠10番　ロータスランド（岩田望・辻野）3番人気

実業団のゆるジョグお兄さん？にこっそり引っ張ってもらう

ジョグの時間をも馬券検討にあてた有馬記念ウィークの土日を含む中3日。休養充分で夕ジョグスタート。

いつもよりもちょっと早めに、まだ日が落ちきる前に時間を確保できて、夕景に浮かぶ富士山のシルエットを堪能しながらとなった。

ジョギングコースの少し前方に、急に横道？から長身痩躯のいかにもプロっぽいお兄さんが現れた。脚が黒人選手のように細く、ドダドタとジョグるしかないおっさんにとってはある意味惚れ惚れ。

薄暗くなっているので顔ははっきりとはわからなかったけれども、細面のいかにも長距離選手っぽい風貌。ニューイヤー駅伝を前にして、富士通の誰かかな？・・・と考えたけれども、大学や社会人の男子駅伝に造詣が深くないので、顔と名前が一致するのは3人くらいしかいない。脳内にリストアップできるその3名には該当しない人物だったが、5:10/km前後をキープしているとみるみる遠ざかる。

じゃあキロ5に上げると間隔を維持できるか？・・・とペースアップするも、差は一向に縮まらない。「プロ」としては、キロ4分半くらいでゆるジョグしている感じだったかも？

そしてやがて姿は遠く彼方へ。見えなくなった。

こちらはまだ4kmあたりでキロ5前後に上げたこともあり、このあとどうすんだ？・・・という塩梅だったものの、ラスト2kmはもう少々上げて終了。トータルでも久々のキロ5付近。

富士通の？カッコイイお兄さんのおかげであった。

急にペースアップしたせいか？、途中から「トイレ・大」の衝動が出始めたので、前傾し過ぎないようにちょっと加減したから、それがなければキロ5を切れていたな、たぶん。

それはそうと、今日履いていたエピックリアクトフライニットは、腕振りを工夫するフォームがフィットしていたイメージ。かなり自然に動けた。FuelCellプリズム2に続き、その動きに対する好相性シューズを見つけたかも？

本日10.16km（5:01/km）
12月合計 139.41km

第67回有馬記念雑感

先週の土曜日にフジテレビで放送されていた「うんちく遠足」（船橋市内の紹介がてら有馬記念の宣伝をする体の番組）にて、船橋法典駅から中山競馬場へと続く直結通路の両壁に皐月賞と有馬記念の歴代優勝馬のパネルが掲載されている横で、今年は「イクイノックス」と名前を出したのに続き、「週末はウマでしょ」でも「イクイノックス」を注目馬と言わされた林センセ。

1番人気とはいえ、これで飛んだら予備校講師としても信用問題になりかねんし？、さすがに胴元さんとしても馬券圏内は保証するのではあるまいか？

有馬記念の枠順抽選会の折に出演者が4枚出した予想フリップの本命対抗「5-9」「9-5」も、イクイノックスの5枠9番を意味していたとシレッと回想することも出来るわけで。

そして来場ゲストに長澤まさみさん、プレゼンターとしてウマ娘声優さん3人を揃えたことは、地味な当日イベントの多いここのところの中山競馬場イベントにしては、いったいどういう風の吹き回しか？・・・といった印象を与えるものになっている。

とくにウマ娘声優さんの3名は、去年放送されたアニメ「ウマ娘シーズン2」では主役（トウカイテイオー）と重要な絡みのあったメンバー（会長シンボリルドルフ、トウカイテイオーの勝った有馬記念の3着馬＝ナイスネイチャ）。

そのトウカイテイオーの勝った有馬記念は第38回だった。

1着　3枠04番　トウカイテイオー（田原・松元省）4番人気
2着　8枠13番　ビワハヤヒデ（岡部・浜田）1番人気
3着　7枠12番　ナイスネイチャ（松永昌・松永善）10番人気

「3」と「8」に注意を向けると、当時ナイスネイチャの鞍上にいた松永昌博ジョッキーがいま調教師となって、有馬記念のひとつ前の10レースの8枠15番に管理馬を送り出している。

その15番は、本日のメインレースで一応ケアしておきたい（裏メインでも）。


GIヘッドライン「夢を叫べ、すべての想いの集結が祭典になる。」

名馬の肖像・ハーツクライ
「心の叫び」

ここまでの戦果に
納得などできるはずもない
幾重もの無念と未練が
心の奥底では渦巻いている

そのままでいいのか俺よ
境涯に刃向かえ俺よ

まずは秘策を練って
渾身の力で実行に移すのだ
あの絶対王者を打ち破り
己が運命を変えるのだ

中山競馬場
長澤まさみさん来場
長澤まさみ 06月03日・35歳・静岡県磐田市
トークショーMC：TIM

ウマ娘プリティダービー・ウイナーズレディーコラボin 中山競馬場
Machico 03月25日・30歳・広島県呉市（トウカイテイオー役）
田所あずさ 11月10日・29歳・茨城県水戸市（シンボリルドルフ役）
前田佳織里 04月25日・26歳・福岡県北九州市（ナイスネイチャ役）

ウインズ広島
広島東洋カープコラボイベント
中崎翔太 08月10日・30歳・鹿児島県曽於市（背番号21）
塹江敦哉 02月21日・25歳・香川県高松市（背番号36）
石原慶幸 09月07日・43歳・岐阜県大垣市

キッチンカー
Star's kitchen（ケバブサンド）


パークウインズ函館競馬場
キッチンカー
くいだおれ太閤

パークウインズ福島競馬場
ココリコ遠藤章造さん、インポッシブル、デニス来場
遠藤章造 07月13日・51歳・大阪府豊中市

パークウインズ小倉競馬場
来場プレゼント・オリジナルデザイン・プリングルズ

BSスーパー競馬
山本隆弘 07月12日・44歳・鳥取県鳥取市

みんなのKEIBA
佐々木主浩 02月22日・54歳・宮城県仙台市
池添謙一 07月23日・43歳・滋賀県

週末はウマでしょ「イクイノックス」