3/14 午後
子育てひろばで
京都のおもちゃ屋店主の方から
おもちゃと子育ての
お話がありました。
(16:30~児童向けにも参加)
この方の書いた本を持っていました。10年ほど前に買った、
赤ちゃんのおもちゃガイドです。
懐かしく、
どんなお話が聞けるかと
楽しみにして行きました。
たくさんの
木のおもちゃやゲームなど
実際に触れて遊んだり、
年齢に応じたものや
遊び方など教えてもらいました。
子育てで大事なことの
お話もありました。
たくさんの話の中で
心に残ったのは、
子どもの
見る 聞く 真似る
を大切に、ということです。
よく見て
よく聞いて
人を真似る中で
育つものがあるそうです。
それから、
子育ては母性ではなく
文化だということ。
母性という本能だけで
全てどうにかできるものではない。
周りの人や色々な経験から
出来るようになっていく
ものだというようなこと。
親も学ばねば
自然に親になれるものではない
ということでしょうか。
だからこそ今の時代は
我が子だけでなく
他の子にも目を向けて
一緒に育てていくことが
必要なのだということも。
昔ならば、働き詰めの親が
手をかけられなくても
周りの祖父母や近所の人
年上の子どもたちが
面倒をみる環境がありました。
そういうことが
難しくなっている今、
色々な問題が起きていると
思います。
自分が出来ることは何か、
出来ることは限られて
いるかもしれないけれど、
心にとめているだけでも
何か変わっていけたらと
思いました。
最後に もうひとつ。
ゲームの話。
テレビ、ゲーム機
パソコン関係の。
6歳以下への影響について。
確かに。
これは避けては通れない問題。
気をつけなければいけません。
ただ、
家庭環境や兄弟の有無など
母親一人の意向だけでは
思い通りにならないことも
多いと思います。
個人的に思うのは、
全ての有害らしいものを
全て遠ざけることは
現実的に不可能ではないか
ということです。
それなりの限度を考えながら
それ以上の実体験を
積んでいくしかないのかな
と思いました。
これも、また
出来る範囲で
家庭の事情に合わせて。
それこそ子育ての場は
家庭だけではないのだから。
幼稚園 保育所 その他ひろばなど
子育てを助ける機関の
力を借りるつもりで
いいのかもしれません。
子どもは本来“遊ぶ”力を
持っていると私は思います。
バーチャルではなく
手に触れ動かして
その面白さを感じることが
出来ると思っています。
そんな機会があれば、
大きく外れることはないかと
楽観してるのですが。
どうなんでしょうね。
うちの子も、それ程頑張って
体験させてる方ではありません。
ただ、うちの用事の一部は
三女の世話も含め
否応なく姉妹で分担制です。
もめる元、もたつく元で
楽しさからは少し外れてるかも
しれませんが、
それでしか家が回っていかない
ということは、子どもは理解
していると思います。
あと、
本はいいかもしれない?
上二人は 放っておいても
自分で読んでいるようです。
一緒に出かけて体験する
時間がとれない場合にも、
体験に次ぐ…感情体験も
出来るのでいいかなと
思ってます。
■女姉妹だけ
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■子育てブログ
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おもちゃと子育ての
お話がありました。
(16:30~児童向けにも参加)
この方の書いた本を持っていました。10年ほど前に買った、
赤ちゃんのおもちゃガイドです。
懐かしく、
どんなお話が聞けるかと
楽しみにして行きました。
たくさんの
木のおもちゃやゲームなど
実際に触れて遊んだり、
年齢に応じたものや
遊び方など教えてもらいました。
子育てで大事なことの
お話もありました。
たくさんの話の中で
心に残ったのは、
子どもの
見る 聞く 真似る
を大切に、ということです。
よく見て
よく聞いて
人を真似る中で
育つものがあるそうです。
それから、
子育ては母性ではなく
文化だということ。
母性という本能だけで
全てどうにかできるものではない。
周りの人や色々な経験から
出来るようになっていく
ものだというようなこと。
親も学ばねば
自然に親になれるものではない
ということでしょうか。
だからこそ今の時代は
我が子だけでなく
他の子にも目を向けて
一緒に育てていくことが
必要なのだということも。
昔ならば、働き詰めの親が
手をかけられなくても
周りの祖父母や近所の人
年上の子どもたちが
面倒をみる環境がありました。
そういうことが
難しくなっている今、
色々な問題が起きていると
思います。
自分が出来ることは何か、
出来ることは限られて
いるかもしれないけれど、
心にとめているだけでも
何か変わっていけたらと
思いました。
最後に もうひとつ。
ゲームの話。
テレビ、ゲーム機
パソコン関係の。
6歳以下への影響について。
確かに。
これは避けては通れない問題。
気をつけなければいけません。
ただ、
家庭環境や兄弟の有無など
母親一人の意向だけでは
思い通りにならないことも
多いと思います。
個人的に思うのは、
全ての有害らしいものを
全て遠ざけることは
現実的に不可能ではないか
ということです。
それなりの限度を考えながら
それ以上の実体験を
積んでいくしかないのかな
と思いました。
これも、また
出来る範囲で
家庭の事情に合わせて。
それこそ子育ての場は
家庭だけではないのだから。
幼稚園 保育所 その他ひろばなど
子育てを助ける機関の
力を借りるつもりで
いいのかもしれません。
子どもは本来“遊ぶ”力を
持っていると私は思います。
バーチャルではなく
手に触れ動かして
その面白さを感じることが
出来ると思っています。
そんな機会があれば、
大きく外れることはないかと
楽観してるのですが。
どうなんでしょうね。
うちの子も、それ程頑張って
体験させてる方ではありません。
ただ、うちの用事の一部は
三女の世話も含め
否応なく姉妹で分担制です。
もめる元、もたつく元で
楽しさからは少し外れてるかも
しれませんが、
それでしか家が回っていかない
ということは、子どもは理解
していると思います。
あと、
本はいいかもしれない?
上二人は 放っておいても
自分で読んでいるようです。
一緒に出かけて体験する
時間がとれない場合にも、
体験に次ぐ…感情体験も
出来るのでいいかなと
思ってます。
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