月下樹のおと

樹月けい、オタク母のブログ。アニメ・漫画。お絵かき展示等。義母の介護終わり、義父のご飯お手伝い中。

ありふれた奇跡#5

2009-02-06 10:06:44 | 感想★アート演劇 映画ドラマ アニメ等
ありふれた奇跡 #5

今回の
父ちゃんたちの秘密には

ぶっ飛んだ。(^_^)v


女装クラブ!?



ははは~


まあ、アニオタとかでいえば
コスプレみたいな

もんかな~(^O^)/
(個人的見解)


確かに、ちょっと
びっくりするけど


好きな装いをしたい
違う自分になりたい

とかいうのは

分かる気がする。


こっそりやるなら
問題なし。

………………


“かたが付くことは
かたを付けておきたい”

かなさんの言葉。


以前もめて
タンカきって出た
あのお店に再び

謝りに。


ぶつかることは
仕方ない、

分かり合えないことは
仕方ない、と思う。


だけどやはり

歩み寄り

かたをつける
ことが出来るなら


その方がいいなと思った。




かたを付けようがない
ことを抱えている

かなさんの秘密

自分のせいだという


でも言えない
その先には
もっともっと深いものが
あるんだろうな。

訳が分からない。

それでも
言葉をかけ続ける
しょうたさん。

彼は強いな。


そういうのって
好きだなと思う。


私なら言葉に詰まって
何も言えない
たぶん。

……………





それぞれの
悩み

それぞれの
孤独



しょうたさんの
お父さん
おじいちゃん

かなさんの
お父さん

その中で、
お母さんと
おばあちゃんの会話

少し
ほんの少し交わりそうな
気配を感じ
切なくあたたかい気持ちになる。


それから
色々抱えた
ふじもとさんも
いる。


お店で
ママの息子さんの
怪我の容体を気遣う

かなさんと
ふじもとさん。


“もとに戻りようがない、
死なれちゃ
どうにもならない”


“取り返しのつかないこと”

かなさんの
まだ言えない何かは
そこにある
…のかもしれないな。


ふじもとさんなら
分かってもらえるかも
と言う
かなさん。


しかし
どうなのだろう。


かなさんが
ふじもとさんに求めることと

ふじもとさんが
求めていることは


微妙に食い違う?


とっさの衝動に

モップの柄を
ふじもとさんに向け
拒否するかなさん。

ふじもとさん、

彼こそ、独り…


同じような経験をしていても
分かり合うことが
どんなに難しいか
ということを

突き付けられたような気がした。

それでも
“生きていくしかない”

という言葉は

やりきれなく

どうにも切ないけれど



別に悲観する
つもりはない。


同じで あるはずがない。

別の人間である限り

同じに なれるはずがない。

ふと

アニメ銀魂エンディング曲
『輝いた』の

歌詞を思った。

(またアニメf^_^;)



体交われど 血は交われず

僕等いつもひとりぼっちに涙してた

だけど、ふたりだから手を繋ぐこと

違う体温と感じあえて

孤独は消えていくんだね




苦しみから逃げるな

痛みの数だけ強くなる

そう夜明けは近付いた


…………

聴くたびぐっとくる歌詞。

違うことや
分からないことは
悲しいことじゃなくて

だからこそ
わずかに通い合うものを
大事に思えるんじゃ
ないかって。


銀魂

吉原炎上編

最近の銀さん

べたやけど

かっこェェーー!!



他のキャラもね。



銀さんらがぶっ壊すもの

私も一緒に見てみたい。

分厚い天井
ぶち破ったら

地の底の吉原にも
お天道さんの
光が差す。


夜明けだ、
夜明け!

夕暮れもいいけど

日が昇る光景も

いいもんだ。きっと。


そんな気分。

そうしたい気分に

なるんだ、銀さん!


…あ~、アニメ終わんないでくれねぇかなぁー。(T_T)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Twitter