2/18しゃにむに6ッキゅー最終日、三女と。『Etrangete Metronom』シンプルな中にも胸がざわつく言葉や動き…最後は涙。『ノトスフィクション』見る場所で違った楽しさ盛り沢山だった。倉庫でサイン発見😍懐かしい✨そしてア… twitter.com/i/web/status/1…
— けーさん (@kei_yamagaraan) 2019年2月19日 - 17:41
【参加 感想】
— けーさん (@kei_yamagaraan) 2019年2月18日 - 16:49
2/17(日)
ロクディムりょーちん
インプロワークショップ blog.goo.ne.jp/yokokei4/e/e20… @kei_yamagaraan

2/17(日)
ロクディムりょーちん
インプロワークショップ
インプロ、即興演劇のワークショップ。
すごく久し振りだった。
都合で、三女も連れての参加。
マイペースな感じでしたが(汗)
お世話になりました。
まずは二人一組、最初は
簡単なものからウォーミングアップ。
途中、
“指差された物とは全く違うものを言う”
選択肢は広いはずなのに難しい。
どうしても浮かばなかったら
“ 真っ白 ”もオーケー、ルール追加。
それでもいいんだと思ったら
逆に気持ちが楽になって意外と出来た。
他には、誕生日プレゼント。
あげる側、もらう側、
その反応を受けて、また反応。
そこから続いていくやり取り。
意外なものをもらったけれど、
自分は嬉しくて、それには
こんな理由があってと伝えるうちに
相手とのやり取りが盛り上がっていった。
その後、二人一組のパターンが
どんどん進み、最後の方。
「おはよう」「お疲れ様です」などの
声かけから始まって続くやり取り。
同じ声かけでも、声の調子や
二人の関係性や環境によっても変わる。
そんなふうにパターンを変えて。
ある程度、考えていても
最後まできっちり決めているわけじゃない。
そもそもお互い打ち合わせしていないから
予想外の反応や展開もあり得る。
だけど、投げかけられた言葉の中から
相手がどういうつもりなのか感じて
それに返していくことで、
(お互いの言葉のやり取りで)
最初はボンヤリとした輪郭がハッキリしたり
間口が広いところから
だんだんしぼられていった。
それがとても楽しかった。
………………
ただ、思うように進まないこともあった。
それは全然かまわないと言われていたので
必要以上に気に病むことは(笑)なかったが。
それでもやはり、
うまくいく方が心地よいもの。
どうしてだったのかなと
後からじわじわ考えてみた。
日常でいえば、
話が合う、盛り上がる場合と
そうでもない場合の差。
それは話が合うとか
性格が合うとか、
親しい人だからなのだろうか?
そうでもない気がする。
話し方や受け取り方の
クセみたいなのがあって、
それがうまくかみ合えばいいけど、
そうじゃないとサクサク進まないとか?
特に自分の場合、相手の言葉を
待ってしまうことが多いので
相手次第だったりするのかも(汗)。
他には、
二人の間柄の設定を考えようとすると
つじつまを合わせることに
意識が向きすぎてしまうのかもしれない。
目の前にポンと出てきた言葉に
もっと単純に反応してもいいのかな?
感じたことや、どうして?と思ったことを
相手にもっとスッと返してもいいはず。
細かい先々のことが頭にあると
すぐ前の感情や反応に鈍くなって
ぎこちなくなってしまうのだろうか。
普段の会話の方が、よほどスルスル
進んでいたかもしれない。
もっと気楽に、
というのはそういうことなのか。
そして、
こんなふうに後から色々考えるのは
ムダではないと思うけど、
せっかく目の前に相手がいるのなら
その瞬間に共有できたらもっといい。
そんな瞬発力みたいなものが
養われたらいいなと思った。
これは日常的に、自分に、切実なこと。
時に、人と話すことに苦手意識がある自分。
よく“察しろ”なんていうけど
勝手に察して深読みして、結局それが
本当かどうか分からないうちに
疑問や疑念を引っ込めてしまう。
言葉の裏を読めと言われて
育ったくちなので(笑)
自力で読まねばと焦ってしまう。
そもそも無理な話なのだ。
そんな勘繰りを積み重ねるより
それぞれ小出しにやり取りする方が
察するよりずっとうまくいきそう。
お互いにズレがあって当然で、
それがうまくいかない理由ではないはず。
自分と相手との感覚に
大きな違いがあるからだとか、
ましてや人間的に合わないから、
という理由ではないのかもしれない。
それよりも、
やり取りのやり方をもう少し練習すれば
よりよく楽しく出来るのかも。
そういうことなら、
まだ自分にも見込みがありそうだ(笑)。
個人的な日常やその先にまで考えが飛んでいく
インプロ、興味深い!
それともうひとつ。
最初頃、出きたワードが
若い世代には馴染みがないかなという話題。
これはひとつの例だけど、極端な話
相手が幼児で、大人との歳の開きがあると
どうしたって分からないことはある。
それは経験の差なのだろう。
ひとつひとつ体験して、感じたり考えたり
することの積み重ねの上にあるものの差。
そう思うと、
今この歳になってもまだまだ途中な訳で、
漫然とやり過ごすのはもったいない。
特別な知識や、ましてや博識もないけれど
目の前のちょっとしたことを
大切に味わうことは出来るはずだから。
最後に、子どもの発想の柔軟さ。
これは見習いたい。
ワークショップ時にも
ちょこちょこ聞かれた子どもの言葉。
大人の思いつかないこともあった。
いつも、突拍子もないことを言ってくる
うちの小学3年生(笑)。
きっと何かの思考回路を経ているのだろう。
何をバカなことを、と一蹴せずに
もうちょっと興味を持ってもよいのかな?(笑)
これもインプロのためになると思えば、
何だか得した気分にさえなるのだ。
そんなことを思ったワークショップだった。
…………………
三女は、ノトスのくるみ割りの舞台で一緒だったお友達と再会して大喜びでした。しかし二人揃うとかなり自由な感じになって(親はヒヤヒヤ)💦でしたが、りょーちんや皆さま方にあたたかく受け入れていただき、ありがたかったです………🙇💦
お世話になりました!
車の運転めちゃ眠くて…帰宅後ばたん。やっと起きて冷蔵庫に次女が買ってくれてた福福餅食べて、うま~😊ほっこり。今日は朝と昼とで色々と、人の中で活動したからな。。。
— 樹月けい (@kizukikei) 2019年2月17日 - 19:34
冬眠前の🐻くまが😊人間に戻った………急いで晩ごはん作るど❗
— 樹月けい (@kizukikei) 2019年2月17日 - 19:38
6期生解散公演「しゃにむに6ッキゅー」初日!三女と。『ノトスフィクション』3グループに分かれて舞台裏等見学ツアー。貰ったマスク着け、靴は袋に入れて行くよ~。体験型アトラクションみたい♪『メモリーオブモリー』どちらも写真OKだった。… twitter.com/i/web/status/1…
— けーさん (@kei_yamagaraan) 2019年2月16日 - 03:06
【感想】
— けーさん (@kei_yamagaraan) 2019年2月16日 - 12:09
マームとジプシー×トリッペン 2/9『BEACH』 2/10『BOOTS』 blog.goo.ne.jp/yokokei4/e/372… @kei_yamagaraan
アートマネジメント公開講座の受講生として、当日制作にも参加しました。
演劇コース6期生解散公演「しゃにむに6ッキゅー」2日目。通し券あり。私は家の都合で2作品。『深呼吸』色々な椅子を、見立て並べ替えたり積んだりして進むいくつかの話。意外なものが擬人化?に思わず(笑)『芝居噺―元犬―』落語でお馴染みの… twitter.com/i/web/status/1…
— けーさん (@kei_yamagaraan) 2019年2月16日 - 21:49

ノトススタジオ公演
mum&gypsy×trippen
マームとジプシー×トリッペン
2/9『BEACH』 2/10『BOOTS』
両日、アートマネジメントの講座受講生
として当日制作でも参加しました。
ふたつの作品も観劇。
ドイツのシューズブランド、トリッペン
http://www.trippen.co.jp/about-trippen/statement/
ノトスのロビーにはその靴が
アート作品のように展示されて。
このトリッペンとの共同製作で
作られた作品が、2018夏『BEACH』
そして2019冬『BOOTS』で
シリーズ完結。
一歩、ホールに足を踏み入れると
アンティークな雰囲気の漂う
色々なものが配置されている。
『BEACH』は夏のビーチ。
ビーチパラソルやチェアが並び
いくつかの扇風機が回っている。
波の音が聞こえる。
『BOOTS』は冬の山小屋かな。
クリスマスツリーやストーブ。
暖かな部屋だけど、周りは森なのか
ざわわざわわと風の中の木々の音が
印象的だった。
夏の『BEACH』は
冬の『BOOTS』の半年前のこと…
だったのかな(違ってたらすみません)
出てくる人は、ほぼ同じ
だけどお話は、もちろん違う。
ただ、最初は何だか とりとめのない
日常の中の言葉にも感じて。
だけど、同じセリフが繰り返される。
あれ?これ最初に聞いた言葉だと気付く。
特に深い意味を感じなかったことが、
何だか気になり始めて、ある時から
とても重要なことに感じて。
『BOOTS』なら、
当日パンフにもあった、
“ 鍵をかけたままの箱 ”それが
自分の心の中にもある、
普段は引き出しの奥に眠っている何かが、
ぶわっと出てくるるような感覚になった。
自分とは関係のない誰かの話ではなく、
全く違うけれど、自分にも重なることだと
感じ始めた瞬間からスイッチが切り替わる。
理屈じゃなくて。
同様に、観ている近くの人たちにも、
そんな雰囲気を感じとれた。
それはとても不思議な感覚。
常日頃、自分と他人は違っていて
相容れない部分もおおいにあって
それが当然なんだと思うのだけど。
それがその時は、
たぶんそれぞれ違うままだろうけど
似たような感覚を共有しているのが
普段感じられない不思議な感覚でもあった。
おはようおやすみ。公演とバラシ手伝い帰宅して、先にお風呂からの料理、の前に溜まった食器洗い、しつつ冷蔵庫、前日の料理まるっと残っててがっくり。下2人への声かけ、上の子学校からの着信、昨深夜の顛末も思い出し更に下降…寝る💥❗→で今。ヨーグルトだけ食べて歯磨き、寝る。明日、小参観。
— 樹月けい (@kizukikei) 2019年2月14日 - 00:02
働かないのは奴隷がいたから…て話思い出し。何も言われなくても自分から働き、言われればそれもする。何より、ただ!そりゃ…やらなくなるわ。現代の、日本の、家庭にもいる、なんて。せめて、言われたらするスタンスにしたらどうなるだろう。ぞわぞわして笑える。いや、寝る。眠いうちに寝るんだ。
— 樹月けい (@kizukikei) 2019年2月14日 - 00:15
鶏肝の心臓に包丁を刺して開く感触が良い。なんて書くとアブナイ人みたいだけど(笑)わかる人もいるはず。私には、生きていた存在を実感する感触のひとつでもある。
— 樹月けい (@kizukikei) 2019年2月14日 - 19:50
たいていの生き物は、食べられることで他の生き物の命のもとになったりするけど、人間は違うなぁ。使い物にならなくなった自分の体が、ただ焼かれて終わるなんて思うと…複雑。でも、食べられる覚悟なんてない。想像すらしてない。できない。それが、自然の世界の中ではきっと、特異なことなんだろう。
— 樹月けい (@kizukikei) 2019年2月14日 - 19:59
mum&gypsy × trippen『BEACH』アートマネジメント公開講座の受講生として、当日制作お手伝い。チケットもぎりしました。ロビーや奥のギャラリーには靴の展示あり✨素敵なサンダルを履いたキャスト、詩のようなセリフ、音、… twitter.com/i/web/status/1…
— けーさん (@kei_yamagaraan) 2019年2月9日 - 22:23
2/10mum&gypsy×trippen『BOOTS』昨日の夏から舞台は冬に。クリスマスツリーやストーブも。昨日とは違うけど似たようなところも感じる。繰り返す言葉、最初に聞いた言葉が最後には、大きく響く。自分の中にもある、鍵をか… twitter.com/i/web/status/1…
— けーさん (@kei_yamagaraan) 2019年2月10日 - 18:25