冬の間寂しかったうちの庭にも少しずつ花が見えるようになって来ました。
最初の二つは頂き物です。分けて貰った物は特別大切にしなくては。
フクジュソウ キンポウゲ科の多年草
「花弁の細胞にデンプン粒を含むため花弁がピカピカ輝いている」とfukurouさんに教えて頂きました。
一度地植えにしたのに、だんだん元気が無くなって葉だけになり、この頃は葉もほとんど出てこない状態だったので、頂いてとても嬉しいです。
キルタンサス (ヒガンバナ科 キルタンサス属) 南アフリカ原産の球根植物
細長い筒状や漏斗状の湾曲した花が、茎の先端に集まって咲く。
初めて育てる花です。近所に群生している場所があるので丈夫かと思われます。
クリスマスローズ (キンポウゲ科) 常緑の多年草
2番目に咲いた株です。真ん中がグリーンがかっているかのが好きです。
スポットが沢山入った花。花弁に見えるのは萼片です。
まだ数株ありますが、どれも蕾です。
先日載せたアセビが満開になりました。
ドドナエア (ムクロジ科) オーストラリア原産の常緑低木
冬には美しく紅葉します。
蕾らしきものが見えて来ました。咲いても小さな目立たない花で、観葉植物という感じです。
何だかこの木だけ、この投稿で場違いな感じですが、冬の庭に色どりを添えてくれました。