今日はやっと晴れたと思ったら、明日も雨。
秋晴れの日はいつ来るのでしょう。
水害に遭った地域に又降るのかと思うと、やりきれない思いです。
3日前の午後、少し歩いてみました。
やった!すぐ近くのお宅のプランターに植えられていたワタの実がはじけていました。
いつはじけるのか気になっていたのでラッキーでした。
ワタ (アオイ科 ワタ属)
「世界各地の熱帯または亜熱帯地域が原産。子房が発達して形成される朔果の内部の種子表面からは白い綿毛が生じ、これを繊維として利用するため栽培される。この繊維は綿(木綿)として利用される。」
コットンボールが何個も。
わー、ワタがこんなに飛び出してぶら下がっています。
後の方に折れかけた実があったので、頂いて来ちゃいました。
持ち主の方、すみませーん!
4つに分かれている部屋の一つから、ワタを引っ張り出してみました 。
ワタがこんなに出て来ました。
ワタの中に6~8個くらいの種が入っています。
全部ワタを出して見たら、かなりの分量がありました。
ふわふわして暖かそうです。
花 8月26日
花は萎むとピンク色になります。
丸くて可愛い実。コットンボールです。
ワタの種を蒔いてみようかしら。育てられるでしょうか。
コットンボール、ふわふわで暖かそうですね!
花から実、弾けるところまでちゃんと観察しておられて、さすがです(^^)
このフワフワ、風に乗るには重そうだし、水に浮いて運ばれるのかしら??
今日は朝から豪雨の中出勤です。明日は関東にまた大雨が降るようですね(>_<)
被災地の方々、気の毒すぎます。
こんなことばかりこれから起こるとしたら、真剣に対策考えないと、本当にマズイですね‥
ワタの実がはじけましたね。
一日だけの、秋晴れの日を狙って、待ち構えていたかのように、はじけましたね。
昨年も投稿されていたように思います。
ご近所の方、毎年、ワタを植えられているのですね。
我が家でも以前、ワタを植えたことがあります。
その時の種がまだ残っていそうです。
何年も経ったので、発芽するかどうか分かりませんが。。
季節のお便りを、ありがとうございました。
おはようございます。
近所の畑で毎年綿の花、実を楽しめましたが、工場が建つとかで畑が更地になりました。
そのせいで今年は綿の実は楽しめませんでした。
東大阪市は昔、河内の国と言いました。
江戸時代は河内木綿の産地で、今でも山手の方に行けば綿を栽培されている方もおられるとか。
私も育てたことありますよ。
芽が出るのに時間がかかった記憶です。
花から実まで観察した、なんて言って頂いて気恥ずかしいです。
丁度歩いていた時見つけただけなんです。
天候不順でこの頃歩いておらず、気にはなっていました。
一つの実に、こんなに沢山綿が入っているので驚きました。
種はしっかり綿に包まれていて、取り出し難かったです。
これでははじけて飛ぶのではなさそうです。
その場に綿が落ちて、枯れるか腐るのを待つのでしょうか。
新たな疑問が湧いて来ました…。
このお宅のワタは3年位続けて投稿していると思います。
見に行った時、丁度よくはじけていて良かったです。
shuさんも育てたことがおありなんですね。
花も実も楽しめて、育て甲斐がありますね。
来年この種を蒔いてみようと思います。
上手く育つかしら…。
綿はそんな昔から日本でも栽培されていたんですね。
綿と言うと、かつてアメリカ南部のプランテーションで栽培されていたので、もっと暖かい場所で育つと思っていました。
今でもそちらでは栽培されているんですね。
河内木綿…聞いたことがあるような気がします。
庶民の着物にする大切な木綿だったのでしょうね。
fukurouさんも育てたことがお有りでしたか。
発芽するのに時間がかかるそうですが、やってみますね。
ワタ、種がなかなか取り出しにくかったでしょう?
なので私は綿が少しついたまま埋めときました。
ちゃんと芽吹いて可愛いお花が咲きましたよ♪
この方法が正解だったかどうかは?だけど・・。
実も出来てる、
ただまだ青いからはじける迄にはもうちょっとかかるかも。
きっとアップするから待ってってくださいね~。
そしてぜひ蒔いて見て。
毎年お部屋に運ばなくても種を採っとけば毎年見られるから(多分)
初めてでもちゃんと実になってるから間違いないですよ。
白いお花からピンクにお花も可愛いですよね。
さてどこに蒔く?
もしかるべきと、その時思いました。其のワタから種を出し、糸に紬ぎ布に織る?1つづつの工程を思うと気が遠くなります。
しいちゃんも種を蒔いて今育てていられるんですね。
鉢?それともお庭に?
なるほど、ワタがついていて種を取りだし難いから、綿ごと埋めればいいんですね?
頭いい~。(^^♪
この綿を保存しておいて、来年蒔きます。しいちゃんが教え下されば心強いです。
色々教えてね。
昔子供さんの観察日記にお付き合いされたんですね。
では綿の一生をご存じでしょう。
私もこの白いワタを見て、これをどうやって紡いで糸にするんだろうと思いました。
検索したら、勿論今は全部機械ですが、すごく沢山の工程があります。
機械の無い時代はどうしていたんでしょう。
本当に気が遠くなるような作業だったと思います…。