今週の始めに近所を少しだけ歩いてみました。いつもと違う方向へ。
そこにお目当ての花があるはず、と思ったら、やはり少し見つかりました。
ソシンロウバイ (ロウバイ科 ロウバイ属)
花全体が黄色で、蝋細工のような透明感があり、芳香を放ちます。
この花を確かめに行ったら、ほんの少しだけ咲いていました。
ニホンズイセン (ヒガンバナ科 スイセン属)
もう春が来たようですね。
ボケ (バラ科 ボケ属) 中国原産の落葉樹
ベビーサンローズ (ハマミズナ科 アプテニア属) 南アフリカ原産 多肉質で這い性
メタセコイア (ヒノキ科 メタセコイア属) 落葉高木
「当初は日本を含む北半球で化石として発見されるのみで、絶滅した植物と考えられていたが、1946年に中国四川省(現在の湖北省利川市)で現存していることが確認された。」
うちの近くのマンションの裏に3本だけ植えられています。そのうちの1本です。オレンジ色に紅葉しています
セイヨウヒイラギ (モチノキ科 モチノキ属) 常緑小高木
12月8日に、アブリルさんが「日本にセイヨウヒイラギはあるのか」という投稿をしておられました。
大抵はシナヒイラギだと。
私はセイヨウヒイラギと思える木を近くで見たことがある気がしたので、確認に行って来ました。
大きな垣根になっていて、実は全然ついていません。雌雄異株だそうです。でもこの葉の縁の沢山のトゲトゲは、セイヨウヒイラギではないか思うのです。
アブリルさん、如何でしょうか?
追伸 アブリルさんにコメントを頂きましたが、どうも違うようです。失礼致しました。
もしかしてヒイラギモクセイかもしれません。
訂正 ヒイラギモクセイ (モクセイ科 モクセイ属) 常緑小高木 ギンモクセイとヒイラギの雑種
生け垣などによく利用されている。
ギンモクセイとよく似た花を10~11月に咲かせる。雄株しか無いので、花はすべて雄花。
もうソシンロウバイですか、早や~~(๑ت๑)♡
閑話休題
問題の木ですが、赤い実がついてないのが難点ですねぇ
ひょっとしてモクセイ科のヒイラギではありませんか?
ヒイラギなら今白い花は咲いていても 黒い実はついていません。
えっ、そうなんですか?
モチノキ科ではなくて、モクセイ科のヒイラギ…。
セイヨウヒイラギなら、赤い実がついていないといけませんか。
がっかり!
やはり日本にセイヨウヒイラギは無いのでしょうか。
なんとロウバイにスイセン、どう考えてもひと月は早いですね〜
いつまでも咲いてたり、早く咲いてみたりどうなってるんでしょう。
気候が変なので、花たちも狼狽‥
そのくせ、今年の紅葉はイマイチと思っていたら今頃紅葉してた理、訳わかりません。
野菜と一緒で、季節感ないかも‥笑
最後の木、私は全然わかりません。
でも、ヒイラギはもっとトゲが深かったような気がするので、違うかも‥
木は本当に難しいですね(><)
モチノキを垣根のように連続して長ーく植えることはあまりしないと思います。反対に、ヒイラギなら小学校の校庭の垣根として植えることはよくあります。
もう一度調べたら、これはヒイラギモクセイではないかと思います。
ギンモクセイとヒイラギを交配したものだそうです。
ニホンズイセンにソシンロウバイ、早いですよね。
でも投稿している方もおられます。
初冬も早春も一緒に来たような感じで戸惑います。
最後のトゲトゲ、間違ってごめんなさい。
ヒイラギモクセイではないかと思うようになりました。
ややこしいですね~。(^^;)
植物の世界も良くできていますねぇ。
冬場に差し掛かり、愛でる花も少なくなって来たと思ったら、
早くもソシンロウバイが咲き、スイセンまでもが咲き出したようです。
このところの温かな日常と相まって、早くも春が来たのかと錯覚を起こしそうですね。
何か、寒いと咲きだすイメージなんで、
寒いとは言え、暖かい12月の気がしているので、不思議です。
でも、思っているだけで、毎年今頃なのかもですね。
スイセンも気持ちの中では、年明けなんですが、こちらでも咲き出しました。
今年は、時期を勘違いする花が多かった年、
その変わり、紅葉を長く楽しめた年と感じています😉
うちのモミジは真っ赤に紅葉して散り始めているのに、もうソシンロウバイが咲き始めて、早い春が来たかと錯覚してしまいそうです。
ここは凄く日当たりが良い場所なので。
どちらも、もう咲き始めたという投稿も拝見しています。
来週あたりから急に寒くなるようですが、
これらの花達も頑張って咲き続けて欲しいものです。
最近は少し暖かでしたから、ソシンロウバイも咲き始めたのでしょう。
ニホンズイセンも年内から咲くのですね。
紅葉が長く楽しめた…本当ですね。
うちのモミジも例年より赤くなりました。
本格的な寒さは来週あたりからだそうですが、花だけ見ると早春のように思えてしまいます。