昨日は良い天気だったので、ほんの少し出かけてみました。
近所のオオギクを作る家を覗いて見たかったのです。
オオギク
ご主人がいらして、もうじき切ってしまうそうです。こんなに綺麗なのに、勿体ないですね。
毎年こうして立派な3本立てを作っておられます。
キチジョウソウ (キジカクシ科 キチジョウソウ属)
「ヤブランやジャノヒゲに似た雰囲気があり、日陰に強い性質も共通しています。日本にも自生のある花なのでとても丈夫で、日本庭園などによく用いられています。「吉」祥草の名があるので縁起ものの花としても知られています。」
うちにもありますがまだ蕾です。
ダイモンジソウ (ユキノシタ科 ユキノシタ属)
「山地の日陰がちの湿った岩場や渓谷の岩上に生える多年草。
名前の由来は野生種の花の形が「大」の字に似ている名前の由来はことから。
育種が進んだ現在では、八重咲きや花弁に切れ込みが入る華やかなものが主体になっている。」
オキザリス・ナマクエンシス(オキザリス・フラバ ) 南アフリカ原産
細い葉がオキザリスではないみたいです。
皆さんの投稿で見せて頂いた花、やっと出会えました。
アベリア・ホープレイズ (スイカズラ科 ツクバネウツギ属)
葉にクリーム色から白の覆輪が入る品種。花はピンクから白。
そろそろ紅葉の時期でしょうか。
千葉県は暖かいので遅いです。
市川市動植物園のもみじ山鑑賞会は11月23日~12月8日だそうです。
斑入りのアジュガを買われましたか。
斑入りは葉緑素が少ないので弱いみたいです。
大切に育てて下さいね。
ダイモンジソウは山野草ですから、もう眺めるだけにしています。
山野草系は難しそうですね。
得意な方もいらっしゃるけど、相当経験を積まないと駄目のようですね。
お互いに自分が育てやすい花を選ぶことにしましょう。
この菊を作っているのは個人のお宅ですか。
凄い趣味ですねぇ。
菊祭りなどに出品されているのでしょうか。
ここ何年も菊祭りに出かけていませんでした。
斑入りのアベリア 綺麗な色ね。この色が変化していくんですね。
大文字草もカワ(・∀・)イイ!!
そちらではこれから紅葉が始まるの?
何だか紅葉前線が足踏みしているよう・・・
キクを作っているのは個人のお宅です。
地元の名家で、広いお庭には花も野菜もあります。
奥さんを知っているので、毎年11月に見せて貰いに行きます。
ご主人はいつも庭にいる感じで、「キクを見せて下さい」と言うと、喜んで見せてくれます。
「展覧会に出されるんですか?」…「いや、ここが菊花展ですよ。」
なるほど。
「今年は出来が悪かった」といつも言われるんですが、私にはさっぱり分かりません。
謙遜してそう言われるのかも。
とにかく大したもので、目の保養をさせて貰っています。
近所のハナミズキなどは紅葉しています
うちのモミジも色付き始めましたが、剪定して貰わないといけません。
オオギクとてもきれいですね。
これを育てるのは大変ですよね。
実は、一度だけ経験があります。
以前書いたことがありますが、小学生の時に園芸クラブに入っていました。
入部のきっかけは、楽そうだったというのが動機ですが、そこでオオギクを育てました。
実際は、育てていたのは顧問の年寄り先生で(といっても今の私よりずっと若いですが・・)、私たち小学生は勤労奉仕していただけでした。
何もわからず、学校の裏山に腐葉土を採りに行ったり、土づくりをしたり、植え付けを手伝ったりしましたが、それだけです。
後は先生がおやりになって、秋の展覧会ではずいぶん立派な賞をいただいたと聞かされました。
ダイモンジソウは野山でよく見かけます。
専ら白色で、もし赤い花を野で見かけたら腰を抜かすでしょうね。
そういえば、最近、こんな花が山にあるわけがないとようなお花を山で見ることがあります。
誰かが植えたのでしょうが、よい趣味とは思えません。
山のお花を持ち帰る不届き者もいますが、それ以上に罪が大きいと思います。
話がそれてしまいました。ごめんなさい。
おはようございます。
昔友人が菊の3本立てを作っておりました。
花が咲いたら一鉢もらって帰って、枯れたら鉢を返すと言う贅沢なことをしておりました。
3本の生長をそろえるために薬をいっぱい使って生長をとめたり進めたりしていました。すごい努力しないとこんなきれいな花は咲かないんですね。
大輪のキク、素敵でしょう?
毎年見に行くんです。
三陽ミュージアムでも菊花展をやっていましたが、まだ早くて綺麗ではなかったので載せませんでした。
こちらのお宅の方がずっと綺麗です。
3本仕立てって、元は1本で、天、地、人と、少しずつ高さを変えるんですよね。
気の遠くなるような細かい作業のようです。
shuさんは園芸クラブに入っておられたんですか。
先生がオオギクを育てるのを見ていらしたなら、作り方もご存じでしょう。
手伝わされた、って感じですけど。(^^;)
山野草、元々無い品種を山で見るのは、誰かが植えたんでしょうね。
盗掘も困りますが、やたらに植えてしまうのは自然体系を壊しますね。
面白いお話、有り難うございました。
菊の3本仕立て、どうやって3本の高さを調節するんだろうと思っていましたが、薬を使うんですか。
それはびっくりです。
一鉢作るのも大変でしょうに、こんなにずらりとら並ぶほど作るのは、大変な作業ですね。
この季節、このお宅では門扉を大きく開けて、外から見えるようにしています。
見せたい気持ち、よく分かりますね。
来年はもっと褒めなくちゃ。
野山や海岸沿いでは色々な色や大きさのキク科と思われる
花がたくさん見られますね。
オオギクは長い茎の先端に冠の様に咲く姿が素敵ですね。
私も来週飲み会が東京であり、丁度24日まで「湯島天神」
で菊祭りが行われていますので、時間があったら行ってみようと思ってます。
オキザリス ですが、花は我が家の庭で咲く花と同じ様に
見えますが、葉だけを見るとオキザリス とは判断できないです。
園芸種は種類が沢山ですね!!?
私はキク科の小さな花は識別が難しく苦手です。
湯島天神の菊祭りですか。
きっと懸崖など珍しい物があると思います。
是非写真に撮って来て下さい。
オキザリスは本当に色んな種類があります。
これは永和さんがよく載せられる品種です。
三つ葉ではない葉の物、うちにもあります。
花は皆同じような形ですけど。
そうだ、その写真を撮らなければ。
秋も深まり、花はだんだん少なくなりますね。