晴れた日が続いていますが、朝夕は寒いです。出歩くのも億劫になって来ました。自宅の花も今咲いている物はこれだけです。シャコバサボテンンが満開ですのでご覧下さい。
シャコバサボテン(デンマークカクタス)(サボテン科 スクルンベルゲラ属)
「ブラジル南部の高山で樹上に着生して育つ。花期は11月~3月。蕾が小さいうちに鉢を移動すると蕾が落ちてしまうので、1㎝位になる迄動かさない方が良い。耐寒温度は5℃。」
もっと葉を摘めばよかったのに、今年も長過ぎてぶら下がっています。
もう一鉢あります。花の感じが違いますね。
キチジョウソウ(吉祥草)(キジカクシ科 キチジョウソウ属) 常緑多年草
「暖地の林内に生える。花茎の高さは10〜15cmほど。花は下から咲き、下部には雌しべをもつ両性花、上部には雄しべだけをもつ雄花をつける。花期は10~11月。家に植えた花が咲くと演技が良いとされる。」
今年は咲くのが遅かったですが、花茎が赤紫で綺麗です。実物はこれより小さくて、両性花の識別は難しいです。縁起の良いことは無さそうですね。
ツバキ 品種は分かりません。一重のシンプルな花です。
クチナシの実(アカネ科 クチナシ属)
「一重のクチナシは10~11月に赤黄色の果実をつける。先端に6個の萼片が残り、針状に付いている。乾燥させた果実は黄色の着色料として用いる。」
この果実は萼片の残りが5個に見えますね。花弁は6枚ですから6個あるはずなんですが。
ハナキリン(トウダイグサ科 ユーフォルビア属) マダガスカル原産の常緑低木
「茎には鋭い針状の刺があり、茎頂に新しい葉をつけると、下の方の古い葉が落葉することを繰り返し、上または横へと成長する。葉が無くなった部分には刺だけが残る。茎頂部に花をつける。」
下の方の茎にも花が咲いています。
「 花弁に見えるのは葉が変化した苞で2個ある。苞葉の中心に雌しべ、それを取り巻くように5個の雄しべがある。」と説明があります。大きくして見たのですが、どれが何やら分かりません。
気温さえあれば年中いつでも咲くそうです。寒くなったので家に入れようとしたのですが、咲いているので暫くこのままにして様子を見ます。家に入れるといつも葉が落ちるので。
これから咲く花は殆どありません。クレマチス・ユンナンエンシスが蕾を付けていますが、咲くのは当分先でしょう。
ご訪問有難うございました。
隣の庭と同じ羨ましく思います。
わが家に無い花ばかり、椿の花色
素敵です。見た事無い綺麗さです。咲いてくれると、本当に嬉しいですよね。ツイ声を掛けてしまいます。出会えて好かったです。有難う様。
シャコバサボテンンは、知っていました〜!おじいちゃんが育てていました😃
あのピンクのようなちょっと赤いような、紫ではないし…なんとも言えない色、綺麗ですよね。やっぱり濃いピンク⁉︎いや、違うなぁ💦
キチジョウソウ、本当だ!ズームしてみました。花茎が赤紫でした👀
クチナシの実って面白いですね😊
お花って、喋ってくれないので、育てるのは大変です💦
さざんか様、つくづく凄いなぁと思います💕
のんこさん、シャコバサボテンを色々お持ちではないですか。
私はピンクばかりで、白やオレンジのお花を持っておられるのんこさんが羨ましいです。
白花が欲しいけど、置き場所も無いので我慢しています。
あら、このシンプルなツバキを素敵と言って下さって嬉しいです。
私はシンプル過ぎて面白くないと思っていましたが、のんこさんがそう言って下さ るなら、大切にしますね。
寒さが厳しくなる中にあって
暖色の花が咲き実がなると、それだけでも温かさを感じさせてくれます。
キチジョウソウは、花が咲くと縁起が良いとされているので、咲いてくれてよかった
ではないですか。何と言っても吉祥とつくのですものね。
シャコバサボテン、お爺様が育てておられましたか。
赤も白もオレンジなど、色んな色がありますよ。
うちのピンクも微妙に違います。
クチナシの実は、きんとんなどの色付けに使いますね。
本当に花が喉が渇いたとか、寒いよ~とか言ってくれるといいんですけど、無言ですから分かりませんね。
ベゴニアは私も苦手ですから、偉そうなことは言えません。
枯れたり傷んだりした部分は取って、水は穴の中に亡くなったらやって下さい。
上部が枯れても根が残ればいいですね。
頑張って辛抱強く育てて下さい。
それよりコンサート頑張って下さいね。写真を見せて頂くのを楽しみにしています。
なかなか傷のないクチナシはお目にかかれません
しかも1枚目と2枚目で色が変化して、ハナキリンの赤に連続していく...
見事な配置です(^-^)
そう言われてみれば、本当に暖色系の花や実ですね。
青い花などは寒く感じますから、今は赤やピンクが咲いてくれて嬉しいです。
少し遅めにキチジョウソウが咲きました。
吉祥という言葉は縁起が良いですが、近々縁起の良いことは起こりそうも無いです。
年末年始は又大勢集まるので、疲れて寝込みそうな気がします。
お泊りは今年最後にしようかと思っています。
今日は自宅の植物ですから、クチナシも丁度良い時に撮れました。
よその実では、早かったり皴になっていたりで難しいですが。
1枚目と2枚目で色が変化して、ハナキリンに続いて行く…まあ、そんなことを考えて載せたのではないのです。
全くの偶然をそんなふうに言って頂くと、かえって恥ずかしいです。
ピンク系を先に載せようとだけは思いましたが。
じっくりご覧下さって有難うございます。
クチナシの実 綺麗に色づきましたね。
これは栗きんとんを作るときは欠かせない物です。
さざんかさんは自宅で採れた実を使っているの?
ジャコバサボテン 満開ですね。
ハナキリン トゲが怖いけれど花が可愛いから育てています。ピエロ
今日登場した花は、珍しく私も知っている花ばかりです。(^.^)
特にシャコバサボテンはとても好きな花です。
5年以上前に柏の葉公園で初めて出会いました。
花の形がとても独特で、すごく感動した記憶があります。
その時はデンマークカクタスという名札が付いていました。
サボテン等多肉植物の花は、どれを見てもとても美しいですね。
ただ、花の咲く間隔と時期が合わず、直接見る機会は少ないです。
ハナキリンも市川植物園で初めて出会いました。
この多肉植物も、かわいい花の形と大きな葉に魅力を感じました。
また、花麒麟という名前も面白いので、よく覚えています。