日々の想い・・・

ちょっと楽しいこと、ちょっと話したいこと。

幻夜

2006年05月31日 | Weblog
読んだ。この本の前に読んだ、白夜行と似てるともいえなくもないが、得体の知れないそして、最後まで本心を明かさない新海美冬。水原雅也のあまりにも切ない想い。こんなことがあっていいのかと、思ってしまうが、小説としては、出来上がっている。

ダチョウの卵

2006年05月28日 | Weblog
袋に入っているのを見て、丸大根かと一瞬思ってしまった。
そして触ってびっくり。
これで玉子焼きを作ることにしました。
せっかくだから、ダチョウの卵を楽しむために、味付けだけで、だしは入れずに。

餃子の皮

2006年05月18日 | Weblog
久しぶりに、もちもちしたのが食べたくて、皮作り。
強力粉と薄力粉を半々ぐらいで作ってみた、なかなかきれいな円にするのは難しいが、もちもち感は最高。かなり大きめ餃子の出来上がり。今日は焼き餃子に。

白夜行

2006年05月17日 | Weblog
読破。
重いぐらい厚みがある文庫、特に、最初は重さのバランスが悪くぺージをめくりずらい。もちろん中身には関係ないが。途中、しんどくなる時があった。長いという意味ではなく、中身に疲れた。でも読み終えたあとは、読んだという達成感以外にも、気持ちは晴れた。
最後の解説にもあったが、雪穂と亮司、彼らの思いは一度も表さず、読者任せ、それで、最後まで、引っ張っていくのだから、すごい。老刑事の執念そして、彼の優しさ。一人残された、雪穂、話はつづく・・かな。

平瀬の吊り橋

2006年05月11日 | Weblog
これが吊り橋です。
道からは見えないし、人家の間の私道のような道を通らなくてはいけないし、猟犬をいれたゲージの横を通らなくてはいけないし、もちろん戻るまで吠え続けるし・
でもそれでもまた行ってみたいね。ちょっと犬がね。
ほとんど人が渡らないのではと、思ってしまった。

パラレルワールド・ラブストーリー

2006年05月10日 | Weblog
読破
親友同士である若き科学者と美しい女性科学者との大きな研究課題と、そして三角関係。記憶改編という本来研究課題としてはするのは勝手だと思うが、こんな研究に成果が出ていいものなのか?これは超個人的意見だが。
読者をストリーと同じように振り回してくれる。
またそれが面白いんだが。途中何を読んでいるんだろうという錯覚に。
読むたびに、新しい世界に引き込んでくれる。


新緑

2006年05月10日 | Weblog
昨日の定休日、またまた、平瀬におじゃまさせてもらいました
いくまでの山、山・・・緑の色が微妙に違う。 緑の濃淡
とてもきれいでした。日曜日の大雨にきれいに洗われて、色も鮮やか。
そして、藤の花も。
学校から、お寺を訪ねたり、散歩しました
教えてもらって、吊り橋にも行きました。
ちょっといい吊り橋、次に紹介します。

とらはえらい。

2006年05月08日 | Weblog
雑誌クーヨンの6月号の付録、五味太郎さんの絵本です。
とても笑ってしまった。全てこれでいくと楽でね。いいね。2人で話しました。
紹介します。
  とらはえらい。
 とらは えらい
えらいのに えらそうにしないところが えらい
 とらは えらい
とくにたのまれたわけでもないのに がんばってしまうところが
えらい
 とらは えらい
いろいろと かんさつするところや かんさつして かんがえるところが
えらい
 とらは えらい
かんさつして かんがえても わからないことは それいじょう かんがえないところが 
えらい
 とらは えらい
できそうもないとは やらないけれど それでも すこしためしてみたりするところが
 えらい
とらは えらい
いちどねてしまったら どんなことがあっても まずおきたりしない というところが
えらい
 とらは えらい
いじめられても じっとたえているところが
えらい
しかえしなどけっしてしないところが
えらい
 とらは えらい
どんなにさびしくても どんなにこわくても へいきなかおをしているところが
えらい
 そして まとめて むちゃくちゃに なくところが 
えらい
 とらは えらい
そういうじぶんが だいすきなところが これまた
 えらい。