春の薬草・薬木園・・・http://www.eisai.co.jp/museum/くすり博物館](5月14日)
マリアアザミ
用部:種子、頭花、根 用途:黄疸、胆汁分泌促進、抗鬱
中近東地方で、間欠熱や黄疸、肝炎の治療に民間薬として使用されている。名前は、聖母マリアの持っていたミルクが葉にこぼれて、乳白色の紋になったとの言い伝えに由来している。
ワイルドストロベリー
用部:全草、果実 用途:利尿、健胃
ヨーロッパ原産の多年草で花期は早春から夏にかけて白い5弁花をつける。4~7月につく実は小さく食用となる。ケーキやパイ、ジャムに入れたり果実酒に用いたりもし、葉を薬用とし、利尿、健胃作用があるとされる。
カミツレ(ジャーマンカモミール)
用部:頭花 用途:抗炎症、発汗、整腸
ヨーロッパ原産の一年草。西欧、特に西ドイツでは風邪をひいても頭痛のときも、また下痢をしたときもカミツレ茶を飲めといわれるほどのハーブ。リキュールやタバコの香り付け、香水シャンプーにも利用される。
薬草園などに咲いていた薬草のほんの一部、明日も紹介します。
マリアアザミ
用部:種子、頭花、根 用途:黄疸、胆汁分泌促進、抗鬱
中近東地方で、間欠熱や黄疸、肝炎の治療に民間薬として使用されている。名前は、聖母マリアの持っていたミルクが葉にこぼれて、乳白色の紋になったとの言い伝えに由来している。
ワイルドストロベリー
用部:全草、果実 用途:利尿、健胃
ヨーロッパ原産の多年草で花期は早春から夏にかけて白い5弁花をつける。4~7月につく実は小さく食用となる。ケーキやパイ、ジャムに入れたり果実酒に用いたりもし、葉を薬用とし、利尿、健胃作用があるとされる。
カミツレ(ジャーマンカモミール)
用部:頭花 用途:抗炎症、発汗、整腸
ヨーロッパ原産の一年草。西欧、特に西ドイツでは風邪をひいても頭痛のときも、また下痢をしたときもカミツレ茶を飲めといわれるほどのハーブ。リキュールやタバコの香り付け、香水シャンプーにも利用される。
薬草園などに咲いていた薬草のほんの一部、明日も紹介します。