植物のシモバシラ、ロウバイ、節分

河川環境楽園で朝の気温が低い日に限って
見られる、珍しい現象、植物のシモバシラを
見に行ってきました。（16日）

青空も見えましたが、雲が多かったオープン間際の公園。


真っ白になった伊吹山が見えました。


枯れた茎に霜柱のような氷の結晶ができることから
植物の名が「シモバシラ」になっています。


今回は細めのシモバシラでした。






今年は開花が遅かったロウバイ、咲きだしていました。


このロウバイは「ソシンロウバイ」といい


花は内側の花弁が茶褐色が「ロウバイ」で
これは学びの森で雪の朝に。（14日）


自然発見館の玄関前の正月飾りは紹介しましたね。
それが変わって


節分模様になって、干支の虎さんと
赤鬼さんがお出迎えしていました。


恵方巻や


桝に入った豆は・・・茶色の綿の種ですね。


水辺を少し高台から


水鳥が沢山います。




曇り空で、水鳥以外の野鳥はツグミさんだけ撮れました。



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