河川環境楽園の新緑の風景

新緑が眩しくなった河川環境楽園
今日は河川環境楽園の楽しい所の一部を紹介します。（写真は１２日）

河川環境楽園の詳細はこちらで→http://www.kisosansenkoen.go.jp/index.html

遠くから何処からでも見える観覧車、夜景も綺麗です。
　地上７０ｍの３６０度の大パノラマは楽しいです。






アクア・トトぎふ・・世界有数の川の水族館



木曽川の渓谷美を再現し、高さ５ｍのつり橋や大滝（８ｍ）がもあり、秋の紅葉なども楽しむことができますよ。



茅葺きの農家の家






農家の隣にある棚田から見える観覧車

旗本徳山陣屋公園

旗本徳山陣屋公園
旗本徳山陣屋公園は、「更木陣屋絵図」（各務原市指定文化財）と平成12年に実施された発掘調査をもとに、江戸期陣屋風景を再現しました。
　平成18年10月5日、日本の歴史公園100選選定審査会（委員長　越澤明北海道大学大学院教授）により、歴史的・文化的価値が高い日本の公園100のうちの1つに選ばれました。～各務原市広報から

所在地／那加西市場町3-117-1











陣屋の間取りが広場に再現されていました。

ナンジャモンジャが雪のように・・・学びの森

青葉が眩しいほど新緑が豊かになった、学びの森で咲いていた花や、花のあとの実・・・８日（土）

タブノキの蕾



ハゼノキの実



ヒトツバタゴ：別名・ナンジャモンジャ
粉雪が降り積もったように見え、公園内には数本植えられています。





トウカエデの花のあと


８日の花などはこれで終わりです、また次回をお楽しみに～

青葉が眩しい・・・学びの森

初夏のような気候の週末、雨上がりの公園は新緑が眩しいほどです。・・８日（土）

学びの森プロムナード


芝生も青くなり家族連れが楽しんでいました。



メタセコイア


竹林・・次々と筍が伸びていますよ。

日乃出不動

日乃出不動（ひのでふどう）　　　所在地：各務原市鵜沼大安寺町

　山中不動・迫間不動とともに美濃三不動のひとつとして有名です。 ここは、修行道場であり、本堂のかたわらにある小滝に打たれて修行している人を見かけます。“済北に　たずねきて見よ　日乃出滝　むすぶ心は　すずしかるらむ”滝の音がいかにも涼しげな雰囲気を感じさせてくれるようです。～各務原市広報から







近くには幾つかの神社が並んでいたり、各務野自然遺産の森、県立各務原公園、中仙道鵜沼宿が近くにあります。（４月２９日）

大安寺・・・各務原市

大安寺（だいあんじ）　　所在地　各務原市大安寺町１－１１

　新池のほとりの小高い場所に、立派な山門をかまえた大安寺があります。
ここは臨済宗の名刹。県史跡土岐頼益公、斉藤利永公の墓にも回ってみることをお勧めします。～各務原市広報から










本堂内には、四国４８ヶ所のスケッチなどが掲げられ、新しくなった開山堂（と記憶）の天井には花の絵が数多く描かれていました。（４月２９日）

ヒイラギソウとヒメウツギ・・・河川環境楽園

前日に引き続いて河川環境楽園で咲いていた花を・・・２６日

ヒイラギソウ：シソ科
　花期は４月～６月。葉の形がヒイラギに似ていることからこの名があります。







ヒメウツギ：ユキノシタ科
　初夏、枝先に鐘形の白い小さな花が集まって咲きます。ウツギより小型。





この他にも紹介できない花が咲いています。散策をしながら花を眺めるのも楽しいです。

シランとヤマシャクヤク・・・河川環境楽園

河川環境楽園で見かけた花たちです。（２６日）

シラン：ラン科
　基部に卵球形の偽鱗茎がある。春に紅紫の花を開く。






ヤマシャクヤク：ボタン科
　１草に１個しか花をつけず、しかも３日ほどでしぼむ。花は全開せず、満開時でも半ば閉じて見える。