VIVA セレッソ大阪

僕の大好きなセレッソ大阪を中心とするサッカー観戦記

監督交代

2015-11-17 19:08:23 | セレッソ大阪
本日パウロ・アウトゥオリ監督およびジルヴァンフィジカルコーチの退任が発表され、大熊清強化部長の就任が発表されました。

金沢戦と長崎戦の惨敗、不可解な采配、チームに漂う停滞感を考えれば当然の判断です。玉田社長のコメントにあったように少し遅いとは思いますが、座して死を待つよりはマシです。

大熊清強化部長については、FC東京時代の堅守速攻が持ち味の監督です。
しかし、クルピ監督退任後は、ポゼッションのサッカーでもなく、カウンターでもなく、ただボールを保持させられて、カウンターを食らって失点を積み重ねただけの2年間だったので何もないよりはマシです。

これでマトモな選手起用や采配が観れると思いますので、23日の東京V戦とプレーオフに向けて微かに光が見えて来たと思いますし、そうあってほしいと願っています。

長崎2ー0セレッソ大阪@長崎県立

2015-11-14 21:10:17 | セレッソ大阪
前節の金沢戦に引き続き、長崎にも惨敗しました。
終始ゲームを支配したのは長崎でセレッソは枠内シュート0本と行ってもいいほどノーチャンスでした
今節は山口選手が日本代表戦、扇原選手が2試合出場停止のため3バックスタートは理解できました。
でも前節も今節も惨敗しているにも関わらず交代枠を残す采配にはウンザリです。右サイドから崩された2失点を鑑みると選手起用もトンチンカンな感じです。
このままの調子ではプレーオフも惨敗することは目に見えています。強化部はキチンと仕事をすべきです。

柿谷選手に復帰要請か

2015-11-13 07:12:24 | セレッソ大阪
本日の日刊スポーツにセレッソが柿谷選手に復帰を要請するのではないかと掲載されています。
玉田社長のコメントが掲載されているため、動いているのは事実のようです。
正確を期すため記事を転載します。
〈J2C大阪がスイス1部バーゼルの元日本代表FW柿谷曜一朗(25)へ、今冬にも復帰要請を出すことが12日、分かった。

 玉田稔社長(62)は「補強の候補に入っているのは事実。彼(柿谷)の思いとこちらの条件が合えばいい補強になるのは確か」と前向きに検討していることを明かした。すでに交渉へ向けて、代理人がスイスへ渡ったことも判明した。

 昨年のW杯ブラジル大会メンバーの柿谷は、昨夏にC大阪からバーゼルへ移籍。昨季は14試合3得点、2年目の今季もここまで4試合1得点と出場機会を減らしている。柿谷はバーゼルと4年契約を結んでいるため、今冬に古巣へ復帰するとなると、設定される違約金は約1000万ユーロ(約13億5000万円)にのぼる。今後は、違約金の値引きや、期限付き移籍も視野へ入れて交渉を進めていく。〉

キム ジンヒョン選手 茂庭選手が先発起用か

2015-11-06 22:07:16 | セレッソ大阪
本日の日刊スポーツに次節の金沢戦にキム ジンヒョン選手と茂庭選手が先発起用されるのではないかと掲載されています。
正確を期すため記事を転載します。
〈右鎖骨骨折で今季中の復帰が絶望視されていたJ2C大阪のGKキム・ジンヒョン(28)が、8日のアウェー金沢戦で先発復帰することになった。

 6日、大阪・舞洲で行われた実戦形式の練習でスタメン組に入りプレー。練習後にはアウトゥオリ監督が「ジンヒョンでいきます。(負傷前まで)レギュラーでやってきた選手で安心感がある」と起用を明言した。キムは7月22日岡山戦で相手選手と激突し負傷。前節熊本戦でベンチ入りしたが、出番はなかった。約3カ月半ぶりのリーグ戦に向けて「最近は失点も多いし、0で抑えたい。気持ちを強く持ってリハビリしてきた。残りの3試合は大事になるので、責任感を強く持ってやりたい」と意気込んだ。

 アウトゥオリ監督は6月14日水戸戦以来となる元日本代表DF茂庭のスタメン起用も明言。指揮官は「モニが残された試合で試合勘を取り戻してほしい。(昇格プレーオフに向けて)全て(のパターン)を想定した上で準備をやっていく」と意図を説明した。ここ7試合でわずか1勝と苦戦しており、スタメン入れ替えをJ1復帰へのきっかけにしたいところだ。〉

プレーオフに向けてターンオーバー制度を導入か

2015-11-06 19:16:13 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンに、セレッソがJ1昇格プレーオフに向けてターンオーバー制度を導入するのではないかと掲載されています。
残り3試合となり、4位死守が必須なのになぜシステムやメンバーを変更するのか理解できません。
正確を期すため記事を転載します。
〈J2C大阪のアウトゥオリ監督が、J1昇格に向けて異例の“ターンオーバー”に打って出る。勝てばプレーオフ出場が確定する金沢戦(8日、石川西部)に向けて、5日に大阪市此花区で調整。前節の熊本戦で4―3―3から4―4―2布陣に戻ったばかりだが、この日の戦術練習では再び4―3―3に変更した。メンバーも6人を入れ替え、FWエジミウソンらが主力組に入った。

 すでに自動昇格の可能性は消滅。プレーオフ出場は決定していないとはいえ、残るリーグ戦3試合で多くの選手を起用し、一発勝負に向けて戦力を見極めていく模様だ。終盤戦でシステムやメンバーを大幅に変えるのは珍しいが、練習で積極的に指示を送った指揮官。インサイドハーフに入った元日本代表MF橋本は「(チームとして)どれだけチャレンジするボールを出せるかが大事になってくる」と語った。〉

あと3試合

2015-11-01 22:08:51 | セレッソ大阪
本日の結果を受けて、セレッソの自動昇格の可能性が消滅しました。
5位愛媛とは勝ち点差5。通常であれば残り試合数と同数の勝ち点差が追いつく限界と言われているため、4位は何とか確保と言いたいところですが、最近の失速や不可解采配を考えるとわかりません。
プレーオフ圏外は勝ち点差7なので、プレーオフ出場はほぼ確定かな?と言ってもいいでしょうか?
プレーオフに回っても、3位になるであろう磐田と福岡は勢いがあるので厳しいと言わざるを得ないですね。
普通にメンバーを選んで采配をしてくれることを願うばかりです。