磐田１－１セレッソ大阪＠ヤマハスタジアム

アウエーの磐田戦は神戸戦と同じくらい酷いゲームでした。

シュートも前半０本、後半のPKと終了間際のヤン ドンヒョン選手のペナルティーエリア外からのシュートの２本のみ。これでよく引き分けに終わったなと思います。

主審が磐田のPKを見逃し、逆にセレッソにPKをプレゼントしてくれたおかげでドローで終わりました。これがなければ２－０で負けていたでしょう。
試合終了後にヤマハスタジアムに響いたブーイング月全てを物語っていたと思います。

開幕節で誤審により柿谷選手のゴールが取り消されて引き分けましたのでこれで帳尻合わせかな？と思いました。

セレッソ大阪２－１仙台＠キンチョウスタジアム

ホームの仙台戦、前半は苦しみましたが、後半は圧倒しました。
得点は清武選手の技術の高さを見せつけた２ゴールに終わりましたが、仙台のGKのファインセーブがなければもっと点差がついた試合でした。

先週の大阪ダービーのショックを乗り越えた勝利でよかったです。

次節は中２日でアウエーの磐田戦です。15時キックオフで暑さと選手の疲労が気になりますが、頑張ってほしいと思います。

木本選手が全治４週間

本日木本選手が左ハムストリング筋損傷のため全治４週間と発表されました。
全治４週間となると復帰は中断明けになるのではないかと思います。

怪我人が多いのは痛いですね…。

ダービー

いろいろありましたが、負けは負け。
ダービーは結果が全てです。

次節は中３日で仙台戦です。苦手とする３バックのチーム相手にどうするのか。試合が続くので切り替えるしかありません。

木本選手が大阪ダービー欠場

本日のスポーツニッポンによると、明日のアウエーでの大阪ダービーに木本選手が欠場すると掲載されています。

正確を期すため記事を転載します。
〈　Ｃ大阪のＭＦ木本恭生（２４）が、２１日に控えるＧ大阪との大阪ダービー（吹田Ｓ）を欠場することになった。

　２０日に大阪市此花区で行われた前日調整に姿を見せなかった木本に関して、尹晶煥（ユン・ジョンファン）監督は「以前から良くなくて心配していたんですけど、昨日の練習で負傷しました」と説明。昨季のルヴァン杯準決勝第２戦で対戦した際に劇的なゴールを決めた２４歳を欠くことになり、内転筋痛を抱えるＭＦオスマルの復帰も見送られることになった。

　その一方で、オフに左足首を手術したＤＦ藤本康太（３２）が、今季初めてトップチームでメンバー入りする見込み。かつて師事を仰いだクルピ監督との対戦に「不思議な感じ。ダービーなんで（Ｇ大阪は）気持ちを入れてくると思うし、出たらしっかりとチームに貢献できるようにしたい」と抱負を語った。〉

ACLグループステージ敗退

本日のACLグループステージ最終節、セレッソはスタメンをFC東京戦から10人入れ替えて臨みましたが、１－３で敗れました。一方ブリーラムはアウエーで済州に勝利したため、ACLグループステージ敗退となりました。

ワールドカップイヤーの過密日程の中、今回のターンオーバーはやむを得ないと思います。敗因はホームのブリーラム戦に勝てなかったことですね。セレッソがゲームを支配していたのに、たった２本のCKを決められたのが痛かったです。

ACLグループステージ敗退となりましたが、今後も厳しい日程が続きますので、選手をうまくやり繰りしながら戦っていくことになりそうですね。

広州遠征に主力選手は帯同せずか

本日のスポーツニッポンによると、17日のACLアウエー広州戦に向けた遠征に主力選手が帯同していないと掲載されています。

昨日のJ3の試合にも若手選手の一部が出場したしていなかったので、そうなるのかなと思っていました。

移動距離が長いこと、この後に大阪ダービーがあることからやむを得ないと思います。
セレッソのACLグループリーグ突破はブリーラムの結果に左右されそうです。

正確を期すため記事を転載します。
〈Ｃ大阪の尹晶煥監督が賭けに出た。１７日のＡＣＬ１次リーグ最終節・広州恒大戦（広州）に向け、１５日に関西空港発の航空機で現地に入り調整。リーグＦＣ東京戦から中２日の過密日程とあって、指揮官は韓国代表ＧＫ金鎮鉉（キムジンヒョン）や日本代表ＭＦ山口、同ＦＷ杉本、ＤＦ丸橋、ＭＦ清武、高木、ＦＷ柿谷ら多くの主力を遠征メンバーから外した。

　勝てば無条件でグループリーグ突破が決まる一方で、引き分け以下なら敗退となる可能性がある。杉本や柿谷に代わってメンバー入りしたルーキーの１８歳ＦＷ山田は「“自分が出て負けた”って言われたくない。突破が懸かった大事な試合だし、チームの一員として期待に応えたい」と気合い十分。若い力も融合し、中国リーグ７連覇中の強豪に挑む。

　▽Ｃ大阪の突破条件　広州恒大戦に勝てば１位でのグループリーグ突破が決まる。一方で引き分けか敗れた場合は、もう１試合の済州―ブリラム戦（済州）の結果次第。ブリラムが勝った場合、Ｃ大阪は３位で敗退。引き分け以下なら２位で突破となる。〉

セレッソ大阪１－０FC東京＠ヤンマースタジアム長居

FC東京との激しい中盤の攻防を制し、リーグ戦４連勝となりました。
しかも、今シーズンリーグ戦初のクリーンシートによる勝利です。



試合はどちらに転んでもおかしくなく、FC東京が好調であることがわかりました。
セレッソの守備も良かったですが、FC東京の中盤の守備が厳しくパスのズレからなかなかいい攻撃ができません。

１点勝負の様相を見せたゲームは意外な形でゴールが決まります。
74分、キム ジンヒョン選手から前線へのパスにヤン選手がヘディングで浮き球を出すと、FC東京のGKとDFが互いに「譲り合う」形となったところを高木選手が見逃さず、左足で無人のゴールに流し込み先制します

先制後は我慢強く守りながらカウンターを狙う戦いで逃げ切りました。


今シーズンリーグ戦は引き分けが続き苦しんでましたが、ようやくいい循環に入りました。まだまだ厳しい日程が続きますが、中断期間までうまく選手をやり繰りして頑張ってほしいと思います。

柿谷選手、ヨニッチ選手、キム ジンヒョン選手が5戦連続先発起用か

本日のスポーツニッポンによると、明日のFC東京戦に柿谷選手、ヨニッチ選手、キム ジンヒョン選手が5戦連続で先発出場するのではないかと掲載されています。

正確を期すため記事を転載します。
〈Ｃ大阪のＦＷ柿谷が、連戦５試合目となる１４日のＦＣ東京戦（ヤンマー）も先発出場する可能性が高まった。１３日に大阪市此花区で調整。前節川崎Ｆ戦から中２日で迎える一戦とあって、ランニングなど軽めのトレーニングに終始した

　国際Ａマッチによる中断期間が明けてから、ここまでＡＣＬも含めて公式戦４連勝を飾り、その全ての試合で先発出場しているのが柿谷とＤＦヨニッチ、韓国代表ＧＫ金鎮鉉（キム・ジンヒョン）。尹晶煥（ユン・ジョンファン）監督は３人について「明日までやっていこうと思っています。出るしかない状況ですし。曜一朗（柿谷）の状態も悪くない」と信頼を寄せ、スタメン起用を示唆した。

　公式戦５連勝が懸かる一戦。この試合には、日本代表で新たに指揮を執ることになった西野朗監督が視察する予定になっている。〉

川崎１－２セレッソ大阪＠等々力

アウエーの川崎に逆転勝利し、これでリーグ戦3連勝です。

試合は後半しか見ていませんが、前半の事故のような失点を乗り越え、丸橋選手の直接FKによるゴールとCKからの福満選手のゴールで逆転しました。

後半は川崎にボールを支配される時間帯が多く、ボール支配率41%、シュート数9対18となりました。耐える時間はしっかり耐えて勝ち点３を積み上げました。

次節は中２日で好調のFC東京戦です。いい結果を残してほしいと思います。