J1昇格プレーオフ準決勝愛媛戦、観ていてしんどい試合でしたが、引き分けで決勝に進出しました。
前半は愛媛に押され気味でセレッソの決定機はCKから茂庭選手のヘディングシュート、こぼれ球に反応した田代選手のシュートくらいでした。
後半開始からセレッソが盛り返して、チャンスを作りますが、最後にコンビネーションが合わずにシュートになかなかいたりませんでした。そのなかでも田代選手がGKと1対1になったシーンは決めて欲しかったです。
最後は愛媛のCKが続き、これまでの嫌なシーンが頭をよぎりましたが、何とかしのぎ切って決勝に進出しました。
決勝は今シーズン2戦2敗の福岡戦。守備が堅い福岡から得点を奪って勝つことがJ1昇格の条件です。
終盤戦の勢いの差や、今日の試合のチグハグなサッカーを見る限りかなりしんどいと思います。
しかし、今日の試合で見られたセレッソの一体感と長居で試合ができることが微かな希望かと思います。
最後に大熊監督のコメントの一部を抜粋して紹介します。
点を取りに行くサッカーを12/6に是非見せて欲しいですし、僕たちも信じて応援するだけです。
〈Q:福岡は非常に守備も堅いチームで勝たなければいけない状況ですが、一番必要なものは何だと思いますか?
「この試合は、バランスを崩してまで(ゴールを)取りに行っていない。いろいろな選択肢がありましたが、試合展開によって今までのベースをメンバー交代しながらピッチに表しました。ただ、決勝は今日の愛媛のようにバランスを崩しても果敢に点を取りに行くことは必要。カウンターが得意なチームであるがゆえに、ある程度ベースを持ちつつ、そこの勇気を持ったチームとしてのやり方が求められる試合だと思います。今日の試合展開では出せなかったですが、全く違うシチュエーションの試合になると思うので、勇気を持って戦いに行きたいと思います」〉
前半は愛媛に押され気味でセレッソの決定機はCKから茂庭選手のヘディングシュート、こぼれ球に反応した田代選手のシュートくらいでした。
後半開始からセレッソが盛り返して、チャンスを作りますが、最後にコンビネーションが合わずにシュートになかなかいたりませんでした。そのなかでも田代選手がGKと1対1になったシーンは決めて欲しかったです。
最後は愛媛のCKが続き、これまでの嫌なシーンが頭をよぎりましたが、何とかしのぎ切って決勝に進出しました。
決勝は今シーズン2戦2敗の福岡戦。守備が堅い福岡から得点を奪って勝つことがJ1昇格の条件です。
終盤戦の勢いの差や、今日の試合のチグハグなサッカーを見る限りかなりしんどいと思います。
しかし、今日の試合で見られたセレッソの一体感と長居で試合ができることが微かな希望かと思います。
最後に大熊監督のコメントの一部を抜粋して紹介します。
点を取りに行くサッカーを12/6に是非見せて欲しいですし、僕たちも信じて応援するだけです。
〈Q:福岡は非常に守備も堅いチームで勝たなければいけない状況ですが、一番必要なものは何だと思いますか?
「この試合は、バランスを崩してまで(ゴールを)取りに行っていない。いろいろな選択肢がありましたが、試合展開によって今までのベースをメンバー交代しながらピッチに表しました。ただ、決勝は今日の愛媛のようにバランスを崩しても果敢に点を取りに行くことは必要。カウンターが得意なチームであるがゆえに、ある程度ベースを持ちつつ、そこの勇気を持ったチームとしてのやり方が求められる試合だと思います。今日の試合展開では出せなかったですが、全く違うシチュエーションの試合になると思うので、勇気を持って戦いに行きたいと思います」〉