エンブレムの上に
をつけた初めての試合、ACL出場権を争う横浜との直接対決は、セレッソの完勝でした。
試合は13分にバブンスキー選手の素晴らしいミドルシュートで先制されました。しかし、前半30分過ぎからセレッソがペースを握りました。
64分に清武選手が2列目から飛び出して同点ゴール
、68分には左サイドでボールを回し、柿谷選手の浮き玉のパスを清武選手がダイレクトでヒールパスを出し、スペースに飛び出した水沼選手が決めて逆転
、70分にはCKから杉本選手がニアであわせてゴール
、6分間で3-1と逆転しました。
87分にはCKから杉本選手があわせてGKが弾いたところをヨニッチ選手が押し込んでだめ押ししました。
今シーズンのチームの成長を感じる大きな勝利でした。
残り2試合で柏との勝ち点差は2ですが、柏は優勝争いの鹿島戦と残留争いの広島戦を残しているためややセレッソが優位かもしれません。
リーグ戦は残り2試合ですが、最後まで頑張ってほしいですね。