VIVA セレッソ大阪

僕の大好きなセレッソ大阪を中心とするサッカー観戦記

ACLプレーオフ初戦は1月30日か

2017-11-29 07:27:45 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンによると、来シーズンのACLについてプレーオフは1月30日、1次リーグは12〜14日の予定であると掲載されています。

プレーオフ出場の場合、J1リーグよりも1カ月早くなるのでシーズンオフやキャンプの日程に影響が出そうですね。

正確を期すため記事を転載します。
〈4年ぶりにACL出場権を獲得したC大阪が28日、来季始動に向けて「2パターン」の準備に着手し始めた。前節神戸戦に勝利し3位以内が確定。リーグ3位の場合はプレーオフ(来年1月30日予定)から出場する一方、4強に勝ち残っている天皇杯で優勝すれば1次リーグ(初戦が2月12~14日予定)から戦うことになる。

 天皇杯次第で初戦の時期が大きく変わる中、尹晶煥(ユン・ジョンファン)監督はキャンプなどについて「今、2パターンを考えています。全てが終わって(早く)決められるようにしたい」と語った。今季はタイでの1次合宿、宮崎での2次合宿を経て開幕を迎えたC大阪。ACLにも挑む来季は始動から開幕までの日程が短くなるだけに、キャンプ期間を調整するなどして対処していく方針だ。〉

ヘタフェが杉本選手獲得に興味を示す?

2017-11-27 07:24:41 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンによると、リーガエスパニョーラのヘタフェが杉本選手獲得に乗り出していると掲載されています。

正確を期すため記事を転載します。
〈スペイン1部ヘタフェが、C大阪の日本代表FW杉本健勇(25)の獲得に乗り出していることが26日、分かった。杉本は今季ホーム最終戦の神戸戦で2得点を挙げ、今季22得点目。暫定ながら、初めて得点ランク単独トップに浮上し、チームを4年ぶり3度目となるACL出場に導いた。

 スペイン1部ヘタフェが杉本の獲得に動いていた。複数の関係者によると、以前から興味を示し続けている中、今オフの獲得に向けてC大阪サイドに打診しているもよう。C大阪は全力で慰留する方針ながら、一方で本人の意思を尊重する意向も持っている。

 昇格1年目で現在12位のヘタフェには年代別代表でともに戦ってきた同学年の日本代表MF柴崎岳(25)が在籍。杉本が加入しスペインで日本人コンビが生まれれば大きな話題となることは間違いない。

 杉本はこの日、日本代表のハリルホジッチ監督が視察する中、1点を追う前半41分にDF松田のクロスを頭で合わせる同点弾。さらに後半42分には、DF丸橋のクロスを左足で合わせて2点目を奪った。今季7試合目となる1試合2得点。チームは今季初の5連勝で、1シーズン制になった05年以降でクラブ史上最多となる勝ち点63とし、3位以内を確定させて4年ぶり3度目のACL出場権を獲得した。杉本は初めて得点ランク単独トップに浮上したが「それ(ACL出場)が本当にうれしいし、そっちの方が大事というか。ホーム最終戦で、3位以内を決められて良かった」と語った。

 関係者によると、スペイン1部レガネスや同1部ジローナ、さらには今夏に獲得を打診した同2部テネリフェも継続して興味を示している。日本代表に選ばれる中でドイツのクラブなども動向を追っており、去就の行方に注目が集まる。〉

セレッソ大阪3-1神戸@ヤンマースタジアム長居

2017-11-26 19:16:19 | セレッソ大阪
今シーズンのリーグホーム最終戦、神戸に勝利し、3位以上が確定しました。


J1リーグでこれまでセレッソが獲得した勝ち点を上回り、そしてACLプレーオフをつかむことができました。

試合は序盤神戸に押されたものの、残り70分はほぼセレッソのペースで完勝でした。

松田選手のクロスを杉本選手があわせたヘディングシュート、CKからヨニッチ選手がヘディングであわせたゴール、左サイドを突破した丸橋選手のマイナスのグランダーの折り返しをダイレクトであわせた杉本選手のゴールのいずれも素晴らしかったです。

本日全治3週間の怪我が発表された山口選手も最後の場内一周は普通に歩いていたので、天皇杯には間にあいそうです。

ACLプレーオフは掴みましたが、天皇杯で優勝すればACLにストレートインできますので、2つ目のタイトルを目指してほしいですね。

浦和矢島選手に興味か

2017-11-26 06:52:09 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンによるとセレッソが浦和の矢島選手に興味を持っていると掲載されています。
記事によると磐田、セレッソなどが獲得に向けて動いているようです。

正確を期すため記事を転載します。
〈G大阪、C大阪、磐田の3クラブが浦和のリオ五輪代表MF矢島慎也(23)獲得に向けて争奪戦を繰り広げていることが分かった。複数の関係者によればG大阪は既に正式オファー済み。確かな技術と広い視野に定評があり、中盤の軸として期待している。

 下部組織から浦和で育った矢島は今季、レンタル移籍していたJ2岡山から復帰。ペトロヴィッチ前監督の下では出場機会に恵まれなかったものの、堀孝史監督体制となるとACL準々決勝第1戦の川崎F戦で初先発を果たすなど公式戦9試合に先発出場している。〉

山口選手が神戸戦を欠場か

2017-11-26 06:49:24 | セレッソ大阪
本日のデイリースポーツによると山口選手が24日の練習で負傷し、神戸戦は欠場するのではないかと掲載されています。

正確を期すため記事を転載します。
〈J1・C大阪の日本代表MF山口蛍(27)の神戸戦(26日、ヤンマー)出場が25日、微妙となった。大阪市内で最終調整を行ったが、24日の練習中に右ふくらはぎを打撲していた山口はボールを蹴ることなく練習を離脱。尹晶煥監督は神戸戦での起用について「(出場の)意欲があるかどうか状況を見たい」と話し、試合当日に判断する考えを示した。

 山口はここまでリーグ戦全32試合にフルタイム出場を続ける中盤の要で、欠場すれば今季初となる。日本代表FW杉本は「他の選手にチャンスが回ってくればいい準備をしてくれる」とチームメートに信頼を寄せた。〉

セレッソのルヴァンカップ優勝記念グッズの売上が史上最高の見通し

2017-11-25 11:15:39 | セレッソ大阪
本日のスポーツ報知によると、セレッソのルヴァンカップ優勝記念グッズの売上が史上最高の見通しであると掲載されています。

待ちに待った初タイトルなのでたくさん売れるとは思いましたが、過去にもルヴァンカップが初タイトルのクラブがあっただけに意外な感じもします。

正確を期すため記事を転載します。
〈C大阪のルヴァン杯優勝記念グッズの売り上げが、同大会のVグッズの史上最高を記録する見通しとなったことが24日、分かった。負ければ全グッズが廃棄処分となるリスクを冒して4日の決勝当日に品ぞろえ。クラブ初のタイトル獲得が決定すると、会場で、記念Tシャツなどを即売した。前例のない取り組みにより、当日だけで約500万円を売り上げた。

 その後は公式サイトを通じてユニホームや決勝戦のDVDなどを販売。クラブ関係者によると、最終的な売り上げは約8000万円が見込まれ、前身のナビスコ杯を通じて25回目で、優勝記念グッズとしては史上最高額になるという。C大阪の昨年1年間のグッズ収入は約2億4000万円で、その約3分の1を、わずか1試合の勝利で稼ぎ出すことになりそうだ。クラブ関係者は「クラブ全体が本気で優勝するつもりで臨んだ結果。そこが(決勝で)川崎に勝てた要因かもしれない」と胸を張った。〉

今シーズンの勝ち点

2017-11-23 07:08:27 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンによると、今シーズンのセレッソの勝ち点は60で、1シーズン制でのこれまでの最多の勝ち点61にあと1に迫っていると掲載されています。

今シーズンは3位と好位置につけていますが、開幕直後と夏場の苦戦が印象に残っていて、ここまで勝ち点を積み上げているとは思っていませんでした。

正確を期すため記事を転載します。
〈C大阪の尹晶煥(ユンジョンファン)監督が“クルピ超え”を目指す。今季ホーム最終戦となる神戸戦(26日、ヤンマー)に向け、22日に大阪市此花区で2部練習。パスゲームには自らも加わった指揮官は「(選手たちは)良い状態にある」と手応えを口にした。

 前節で勝ち点を「60」とし現在3位につける。1シーズン制になった05年以降で、クラブがJ1で最も勝ち点を稼いだのがレヴィー・クルピ監督が率いていた10年の「61」。神戸戦で今季初の5連勝を飾れば、その数字を超えることになる。

 「(勝ち点を)取り過ぎたんじゃないか」とジョーク交じりに語る指揮官ながら、「いい締め方をしないといけない」と残り2戦の重要性を口にした。勝てば来季ACL出場圏の3位以内が確定する可能性もある中、どん欲に白星を追い求める。〉

木本選手の記事

2017-11-22 11:33:56 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンにルヴァンカップで活躍した木本選手の記事が掲載されています。

記事の一部を抜粋すると、〈振り返れば2年前の15年、福岡大4年の木本は全日本大学選抜の一員だった。獲得に乗り出していたのはC大阪、浦和、福岡。プロが注目していたとはいえ、年代別の日本代表に選ばれたことはなく、サッカー界を通じて有名だった訳ではない。では、なぜC大阪は熱心に誘ったのか。何度も試合や練習に足を運んだスカウトの都丸善隆氏は言う。

 「危ない場面に顔を出すというか、ゴールライン上でボールをクリアしたりするのが彼だった。4―3―3のインサイドハーフをやることもあった中で、常にチームのバランスを整えるポジションにいるのも彼でした」

 ボランチやセンターバックなど複数のポジションをこなし、機転が利き、かつ気が利く。一見、地味な存在ながら「“目に見えないところを見抜くのがポイント”とスカウトの先輩方から教わった」という都丸氏は、大学2年の時から木本を追ってきた。〉とのことです。

「常にチームのバランスを整えるポジションにいる」という言葉が印象に残りました。

横浜1-4セレッソ大阪@日産スタジアム

2017-11-18 17:39:51 | セレッソ大阪
エンブレムの上にをつけた初めての試合、ACL出場権を争う横浜との直接対決は、セレッソの完勝でした。

試合は13分にバブンスキー選手の素晴らしいミドルシュートで先制されました。しかし、前半30分過ぎからセレッソがペースを握りました。

64分に清武選手が2列目から飛び出して同点ゴール、68分には左サイドでボールを回し、柿谷選手の浮き玉のパスを清武選手がダイレクトでヒールパスを出し、スペースに飛び出した水沼選手が決めて逆転、70分にはCKから杉本選手がニアであわせてゴール、6分間で3-1と逆転しました。

87分にはCKから杉本選手があわせてGKが弾いたところをヨニッチ選手が押し込んでだめ押ししました。

今シーズンのチームの成長を感じる大きな勝利でした。
残り2試合で柏との勝ち点差は2ですが、柏は優勝争いの鹿島戦と残留争いの広島戦を残しているためややセレッソが優位かもしれません。

リーグ戦は残り2試合ですが、最後まで頑張ってほしいですね。