VIVA セレッソ大阪

僕の大好きなセレッソ大阪を中心とするサッカー観戦記

セレッソ大阪2-1大宮@キンチョウスタジアム

2017-10-29 22:05:58 | セレッソ大阪
雨でヌカルんだピッチで行われた大宮戦に勝ってしっかりと勝ち点3を獲得しました。



試合は18分に大宮のマテウス選手のラフプレーによる一発退場となり、セレッソにとって守る相手をこじ開ける難しい試合になると思われました。

しかし、31分にソウザ選手のCKを大宮のDF にあたりセレッソが先制しました。

55分にはCKを杉本選手がヘディングでファーにそらし、ファーサイドフリーのポジションにいた柿谷選手がダイレクトに合わせて追加点を奪います

その後、天候が曇りから晴れてピッチコンディションが良くなりセレッソがボールを回し、大宮がカウンターを仕掛ける展開になりました。

セレッソはシュート20本を放ちながら2得点に終わり課題が残った試合となりました。

次はルヴァンカップ決勝となるため、試合終了後、選手を鼓舞するサポーターの声援がスタジアムに響きました。

ヤン・ドンヒョン選手に完全移籍のオファーを準備か

2017-10-27 08:02:14 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンによると、韓国Kリーグ浦項のFWヤン・ドンヒョン選手に完全移籍のオファーを準備していると掲載されています。
デイリースポーツにも同様の記事が出ているので、浦項に獲得の打診をしているのようですね。

正確を期すため記事を転載します。
〈C大阪が来季の新戦力として、Kリーグ1部浦項に所属する元韓国代表FW梁東(ヤン・ドン)ヒョン(31)の獲得に動いていることが26日、分かった。複数の関係者によると、新たなシーズンに向けてFWをひとつの補強ポイントにしてきた中で、完全移籍で獲得するため、すでに浦項サイドへ打診済み。正式オファーの準備を進めているという。

 梁は1メートル86の高さを誇り、身体能力に優れたストライカー。今季のKリーグではここまでキャリアハイとなる18得点を挙げ、得点ランク2位につけている。15年に蔚山現代に在籍していた時は、現在はC大阪で指揮を執る尹晶煥(ユン・ジョンファン)監督のもとでプレー。戦術も理解しているだけに、加入すれば順応するのも早そうだ。〉

ヤン・ドンヨン選手と交渉か

2017-10-26 17:53:46 | セレッソ大阪
WOW Korea によると、セレッソが来シーズンの新戦力として、韓国Kリーグ浦項のFWヤン・ドンヨン選手と交渉中と掲載されています。

10月下旬になると移籍の噂がチラホラ出てきますね。

正確を期すため記事を転載します。
〈ヤン・ドンヒョン(31、浦項スティーラース)がJリーグのセレッソ大阪と移籍交渉中であることがわかった。

 浦項の関係者は26日「現在、セレッソとヤン・ドンヒョンの移籍に関して話し合っている。しかしまだ移籍するかどうかは決定していない。選手とチームの両方が満足できる結果を出すため、交渉を進めている」と明かした。

 ヤン・ドンヒョンは186センチの長身を利用した空中戦やヘディングシュートに強みがあるだけでなく、優れたゴール決定力を誇るKリーグを代表するストライカーだ。

 2016年に浦項に移籍したヤン・ドンヒョンは最初のシーズン32試合で13ゴール4アシストを記録。今シーズンは33試合で18ゴール2アシストを記録してプロデビュー後最も多くゴールを決めており、ジョナサン(水原・21ゴール)に続く得点2位にあがっている。〉

天皇杯準決勝進出

2017-10-26 04:23:18 | セレッソ大阪
天皇杯準々決勝の大宮戦、両チームともメンバーをターンオーバーしました。

その中でセレッソが2-0で勝利を収めて準決勝進出を決めました。

福満選手と澤上選手のヘディングゴールは素晴らしかったです。

この結果、準決勝は神戸と対戦することになりました。

準決勝は12月23日に開催されるため、他のチームに比べるとオフが短くなります。
でもリーグ戦、ルヴァンカップ、天皇杯と楽しみが残っていていいシーズンだなと思います。

天皇杯大宮戦はメンバーを大幅に入れ替えか

2017-10-24 17:46:38 | セレッソ大阪
本日の日刊スポーツによると、明日開催される天皇杯大宮戦はリーグ戦とメンバーを大幅に入れ替えるようです。

週末には同じ大宮とリーグ戦があるのでメンバー変更はありだと思います。

正確を期すため記事を転載します。
〈尹晶煥監督(44)は、前節甲府戦から中3日、さらに中3日でリーグの大宮戦を控える日程を考慮し「かえていくつもり」と、リーグ戦からメンバーを大幅に入れ替え「カップ戦組」中心で臨む考えを明かした。4回戦の名古屋戦で決勝ゴールを決めたMF福満隆貴(25)は「少ないチャンスをものにして失点しない。勝ちたいし、1つでも上にいきたい」と意気込んだ。〉

セレッソ大阪2-0甲府@キンチョウスタジアム

2017-10-21 19:46:53 | セレッソ大阪
ホームで勝てなかった甲府に初勝利となりました。


雨が降り厳しいコンディションでしたが、5分にCKから杉本選手のゴールで先制できたことは大きかったですね。先制点で無理して攻撃する必要がなくなり、守備の体制をとることができました。したがって甲府のほうがボールをポゼッションする展開になりました。カウンターが得意なチームにとってはやりにくかったのではないかと思います。

52分にもPKで追加点を奪い、きっちりと守り切って新潟戦以来16試合ぶりの完封勝利となりました。



残り4試合となりましたが、ACL出場圏が狙える位置にいて、ルヴァン・カップと天皇杯も勝ち残っています。この時期になっても楽しめるいいシーズンになっていますね。

清武選手と木本選手が2戦連続先発出場か

2017-10-20 07:58:49 | セレッソ大阪
日刊スポーツスポーツニッポンによると、土曜日の甲府戦に木本選手と清武選手がスタメン出場することが濃厚と掲載されています。

ホームでの甲府戦には勝ったことがないので心配です。しかし、今シーズンは相性の悪いユアスタとベアスタで勝利したので、悪いデータを乗り越えてくれると信じています。

山村選手が練習に部分合流

2017-10-19 05:54:43 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンによると、怪我で離脱中の山村選手が全体練習に部分合流したとのことです。ルヴァン・カップ決勝には間に合うようですね。

正確を期すため記事を転載します。
〈覚醒したトップ下が大一番に帰ってくる。C大阪は18日、大阪市此花区で調整。左膝靱帯損傷を再発させ離脱していたMF山村が全体メニューに部分合流した。患部にテーピングを施し、ボール回しなどに参加。完全合流できる日も近づいており、ルヴァン杯決勝川崎F戦(11月4日、埼玉)への出場の可否を問われ、「そこは問題なく間に合うと思っています」と見通しを語った。

 今季、尹晶煥(ユン・ジョンファン)監督により守備的なポジションからトップ下にコンバートされ飛躍。ただ、8月に左膝を痛め離脱すると、10月5日の練習中に同箇所を痛め再離脱していた。今後は徐々に練習の強度を上げていく予定で「良くなってきているし、少しずつやっていきたい」と山村。MF清武らも復帰しポジション争いが激しくなっている中、初タイトルのために再び存在感を見せる。〉

鳥栖戦は杉本選手と柿谷選手の2トップか

2017-10-14 07:31:32 | セレッソ大阪
本日のスポーツ報知によると、鳥栖戦は負傷離脱中の山村選手に代わり、柿谷選手がFWに入ると掲載されています。

正確を期すため記事を転載します。
〈C大阪がリーグ戦3連敗からの脱出に向け、15日の鳥栖戦(ベアスタ)でFW杉本健勇(24)とFW柿谷曜一朗(27)をツートップ起用することが有力になった。13日の紅白戦で、開幕3戦目以来約7か月ぶりに杉本と柿谷がコンビを組んだ。

 柿谷は今季、MF山村和也(27)の前線コンバートが成功した開幕3戦目から中盤の左に定着した。しかし、山村が左膝の負傷で離脱。柿谷は8日のルヴァン杯準決勝、G大阪戦でもFW起用で先制点を叩き出し、再び前線に投入されることが濃厚になった。日本代表の試合でG大阪戦を欠場した杉本は「久々だけど全く違和感はない。サポートし合って、どちらかが得点できれば」とコンビ復活を歓迎した。〉