VIVA セレッソ大阪

僕の大好きなセレッソ大阪を中心とするサッカー観戦記

セレッソ大阪0-0大分@ヤンマースタジアム長居

2019-04-27 17:04:03 | セレッソ大阪
大分とのホームゲームはお互いに決定的なチャンスはなくスコアレスドローに終わりました。



セレッソの守備はほぼ完璧でした。しかしながら今日はソウザ選手がベンチ、丸橋選手と舩木選手がベンチ外でしたので、ミドルシュートも左サイドからのクロスもなかったのでチャンスがほとんど作れず見せ場はなかったです。

今後どう立て直すのでしょうか?先が見えないですね。

ルヴァンカップグループステージ セレッソ大阪1-0神戸@ヤンマースタジアム長居

2019-04-24 22:24:34 | セレッソ大阪
神戸に勝利して、グループの首位に立ちました。

前半4-4-2のセレッソは神戸を圧倒しました。シュート数も多くて観ていて楽しかったです。22分の田中亜土夢選手のゴールは美しかったですね。
しかし、後半は選手交代で勢いを増した神戸に圧倒的にボールを支配されて守勢一方でした。

セレッソは選手交代や3-4-3へのシステム変更で対応しましたがあまり変化はありませんでした。でも粘り強く試合をして、逃げ切りました。

ルヴァンカップだけでなく、リーグ戦でも頑張ってほしいなと思っています。

清水1-0セレッソ大阪@アイスタ

2019-04-20 19:54:01 | セレッソ大阪
今日の試合結果はキツイものがあります。
大まかに言えばセレッソが清水を押し込んだものの得点が奪えず、CKを清水のGKにキャッチされてからの高速カウンターとキム ジンヒョン選手の判断ミスでゴールを奪われて負けてしまった…ということになります。

しかし、押し込んでいる割には決定的なチャンスは少なかったので、スコアレスドローになるかなと思っていました。シュート数7本は少なすぎます。

またボールを保持するサッカーはいいのですが、せっかくいい場所でボールを奪ってもゆっくり攻撃するため、相手の守備が戻ってくるので崩すのは難しいです。時折早い攻撃を見せないとダメでしょう。

それにしても最後のスローインのシーンで、柿谷選手と松田選手のどっちがスローインをするのか時間をかけているうちに終了の笛がなったシーンは失望しました。

8試合を終えて勝ち点7は降格ペースです。このままであれば近隣のクラブのように監督交代か、昨シーズン前半戦はダントツの最下位ながら、中断期間中の大型補強で急に強くなったやや遠いクラブのような大型補強をするのか、何らかの手段を取る必要性が出てくるのではないかと危惧しています。

セレッソ大阪0-1札幌@ヤンマースタジアム長居

2019-04-13 20:02:23 | セレッソ大阪
札幌にセットプレーの失点で敗れました。


悪い意味でどっちが勝ってもおかしくなかった試合、つまり両チームとも決定的なチャンスはほぼなかったです。
ロティーナ監督のコメント「最終的に0-0、0-1、1-0、そういう試合になると思っていたのですが、札幌が点を決めて試合を持っていった。」のとおりでした。
まあ負けは負けですが…。

この試合セレッソは試合中に2回布陣を変更しました。
スタートは3-4-3でした。
柿谷 都倉 清武
丸橋 ソウザ デサバト 松田
木本 ヨニッチ 片山

セレッソがうまくボールを前に繋げず、逆に札幌が左サイドから右サイドにクロスを上げるシーンではセレッソの守備の人数が足りず、危ない場面が数回続くと、セレッソは守備の修正を目的としてなのか4-4-2に変更しました。
都倉 清武
柿谷 ソウザ デサバト 松田
丸橋 木本 ヨニッチ 片山

この布陣にしてから守備も落ち着き、拮抗した試合になりました。
セレッソはよく攻めたと思いますが、決定的なチャンスはあまりありませんでした。清武選手と柿谷選手の位置が逆ではないかとか、松田選手から水沼選手への交代がもっと早くすべきではないかとか思わないでもないですが、そうしても同じ結果だったかもしれません。

札幌にリードされてからは3-4-3に戻しました。
柿谷 都倉 西川
高木 ソウザ デサバト 水沼
木本 ヨニッチ 片山

チャンスは作りますが、決定的なシーンはなく0-1で負けました。今日はセレッソの日ではなかったと思います。悪くはないのですが、勝ち点を積み重ねていかないと来シーズンはJ1で戦えないので、なんとかしてほしいなと思います。

ルヴァン杯 セレッソ大阪3-0名古屋@ヤンマースタジアム長居

2019-04-10 22:20:04 | セレッソ大阪
ルヴァンカップグループステージ第3戦、ホーム名古屋戦は3-0で快勝でした。



両チームともリーグ戦とは異なるメンバーとはいえ、今日のセレッソはボールをつなぐサッカーができていました。

最初は水沼選手が右ウイングバックにポジションを取るいつもの3-4-3でしたが、いつのまにか4-4-2になっていました。

高木 メンデス
田中 藤田 奥埜 水沼
舩木 山下 瀬古 松田

右ウイングバックのはずの水沼選手のポジション取りに名古屋が戸惑ったのか、開始10分に細かいパス交換から水沼選手がゴール、15分にはGKのキックを名古屋のGKが処理を誤り、水沼選手がゴールと早くも安心して観戦できる点差になりました。

追加点はなかなか取れなかったのですが、82分に途中出場の西川選手のスルーパスから、DFラインの裏に抜けた福満選手が決めて3-0としました。

このまま試合が終了して、クリーンシートで勝利できたことは評価できます。

それにしても西川選手のプレーはなかなかいいですね。囲まれてもドリブルやスピードで突破しようとする姿勢は評価できます。今後が楽しみです。

川崎1-1セレッソ大阪@等々力

2019-04-05 21:01:07 | セレッソ大阪
川崎とのアウエーゲームは1-1のドローゲームでした。負けなかったけど、勝てたかもという感じですね。

前半はセレッソがいいサッカーをしてました。昨シーズンとは異なり、セレッソが最終ラインからボールをつなぎ、また敵陣深くでは前線からプレスをしていて、川崎に思うようにボールを繋がせていませんでした。

前半22分に柿谷選手のグラインダーミドルで先制して前半終了1-0までは良かったのですが…

しかし後半は川崎がペースを上げたこと、GKからボールをつなぐことをやめたことからセレッソの前線からのプレスがかけられないため、川崎ペースになりました。川崎がボールをずっとつなぐと昨シーズンまで見ていた自陣ゴール前で耐えるゲームになってしまい、川崎に何度か決定的なチャンスを作られてしまいます。1失点で済んでよかったとも言えます。

それでも最後にはセレッソもチャンスをいくつか作っていただけに引き分けはもったいない気もします。しかし昨シーズンのチャンピオンチームとのアウエーゲームで、勝ち点1を持って帰ることができたので良しとするしかなさそうです。