VIVA セレッソ大阪

僕の大好きなセレッソ大阪を中心とするサッカー観戦記

メルボルンのFWピアース・ウォーリング選手獲得交渉か

2018-06-10 11:26:00 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンによると、セレッソがオーストラリア1部メルボルンに所属する元U―17オーストラリア代表FWピアース・ウォーリング(19)の獲得に向けて交渉していると掲載されています。

正確を期すため記事を転載します。

〈FW柿谷の流出危機に立たされているC大阪が、オーストラリア1部メルボルンに所属する元U―17オーストラリア代表FWピアース・ウォーリング(19)の獲得に向けて交渉していることが9日、分かった。
5月下旬に練習参加していた身長1メートル85の長身FWは、今季のACLでゴールを決めており、父がオーストラリア人で母が日本人のハーフ。過去に福岡に住んでいたことから日本語は堪能で、高さと強さを持ち合わせており、関係者の間で才能と将来性を高く評価されていた。

 C大阪はクラブのエースナンバーである背番号8を背負う柿谷がG大阪から正式オファーを受けており、今夏に移籍する可能性が浮上。現在は全力で慰留に努めている。〉

柿谷選手に他クラブから獲得オファーか

2018-06-09 07:21:55 | セレッソ大阪
本日のスポーツ報知とスポーツニッポンによると、柿谷選手にJリーグの他クラブから獲得オファーが来ていると掲載されています。

正確を期すため記事を転載します。
〈J2降格圏16位に低迷するG大阪がC大阪の元日本代表FW柿谷曜一朗(28)に今夏の獲得へ向け、正式オファーを出したことが8日、分かった。過去、C大阪からG大阪へ移籍した日本人選手は皆無な上、柿谷はエース番号を背負うC大阪の象徴。禁断の移籍成立へ向けて、ピッチ外での“大阪ダービー”が勃発した。

 苦しい現状が、禁じ手を解かせた。G大阪は今季からレヴィー・クルピ監督(65)が就任したものの、戦術が浸透せず、リーグ戦は4勝3分け8敗の16位。ルヴァン杯こそプレーオフに進出しているが、ベストメンバーを送り出した天皇杯2回戦ではアマチュアの関学大に1―2で敗れた。この窮地から抜け出すため、指揮官がかつての愛弟子に救いの手を求めた。複数の関係者によると移籍金は国内では破格の4億円超という。

 2人の出会いはクルピ監督がC大阪の監督に就任した07年にさかのぼる。高いポテンシャルを評価していたが、練習の遅刻を繰り返す姿勢に激怒。09年6月にJ2徳島に期限付き移籍させたこともあった。だが、変心した柿谷が12年にクラブに復帰するとクルピ監督も同年8月にC大阪指揮官に再々就任。その後は「かわいい息子だ。再び彼と同じチームで働くチャンスがきてうれしく思うよ」とかわいがり、日本代表として14年W杯ブラジル大会に出場するまでに育て上げた。

 柿谷はC大阪でエース番号の「8」を背負い、昨年はクラブ初タイトルとなるルヴァン杯と天皇杯の2冠獲得に貢献した。今季もリーグ4得点でチームトップタイの数字を残しているが、リーグ中断前最後の5月20日の広島戦では出場機会なし。6日の天皇杯2回戦テゲバジャーロ宮崎戦では途中交代しサポーターとピッチに深々と頭を下げてベンチへと退いた。今月に入り、C大阪幹部と今後について話し合っていたという。

 C大阪からG大阪へ移籍した選手は、FWアドリアーノのみ(11年)で日本人では例がない。ましてや柿谷は4歳から下部組織に所属するクラブのシンボルで、C大阪側は慰留に努めている。果たして禁断の移籍は成立するのか。ロシアW杯開幕直前の裏で、柿谷をめぐる“大阪ダービー”の行方にも注目が集まる。〉

天皇杯 セレッソ大阪1-0宮崎@キンチョウスタジアム

2018-06-06 21:13:32 | セレッソ大阪
前回の天皇杯覇者として臨むセレッソはホームに宮崎を迎えました。



試合は大雨でピッチコンディションが悪く、またセレッソにとっては久々のゲームでしたので、難しい展開になりました。

前半31分にカウンターから柿谷選手が右サイドを突破して、クロスを上げるとフリーの高木選手が決めて先制したとことまではよかったです。しかしその後は決定機を多く外すと、終盤は宮崎にヒヤリとされる場面もありました。
ピッチコンディションや久々のゲームですぐにオフになるという状況を考えると、90分で大きな怪我人も出さずに勝ったことで良しとするしかないですね。

対戦相手のレベルもありますが、オスマル選手が攻守に躍動していて、今後に期待を持てたことは収穫です。

U23 大阪ダービー

2018-06-02 21:17:24 | セレッソ大阪
ワールドカップによる中断期間中にヤンマースタジアム長居でU23の大阪ダービーに行きました。
今シーズン好調のセレッソ大阪U23の勝利を期待したのですが、結果は引き分けでした。


前半から圧倒的に押していて先制したところまでは良かったのですが、追加点のチャンスを決めきれず、逆にGKとDFの連携ミスを突かれて無人のゴールにシュートを決められました。

勝ち点3を逃して残念な結果になりました。