横浜FC１－２セレッソ大阪＠ニッパツ

３連勝と好調の横浜FCとのアウェイゲームに勝利しました👏

ロティーナ監督のコメントにもあるとおり75分まではセレッソのゲームでした。清武選手のゴール⚽️、メンデス選手のゴール⚽️も素晴らしいゴールでした。

そして今日のゲームで左サイドバックに抜擢された片山選手の出来は素晴らしかったです。前半のチャンスでゴールを決めればより良かったですが。

https://mobile.twitter.com/OptaJiro/status/1300031819463749634

〈片山瑛一は横浜FC戦で、チーム最多となるタッチ、デュエル、被ファウル数を記録。J1の2017年シーズン以降、C大阪のDFの選手が1試合で記録した被ファウル数としては最多だった。

タッチ - 63 デュエル - 17（勝率88.2%） 被ファウル - 5〉

ロティーナ監督のコメントによるとデサバト選手は小さな怪我を抱えているようですが、木本選手の復帰は明るい材料ですね。

また丸橋選手は仙台戦の疲れと水曜日のルヴァンカップ準々決勝に配慮したようです。

【公式】横浜FCvsＣ大阪のマッチレポート・動画（明治安田生命Ｊ１リーグ：2020年8月30日）：Ｊリーグ.jp

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本日から９連戦となるので選手のやり繰りをうまくして乗り切って欲しいですね。

セレッソ大阪２－１仙台＠ヤンマースタジアム長居

真夏の連戦のなか、仙台に勝利できてよかったです。

前半仙台が前線からプレスをかけ、セレッソはゆっくりとボールをつなぎます。

19分に坂元選手が仙台DFラインの裏のスペースに飛び出し折り返したボールを清武選手がうまく決めて先制⚽️しました。

その後はゆっくりとボールを繋ぎながらゲームをコントロールしたのですが、45＋2分にCKから見事に決められて追いつかれます。

後半はロティーナ監督のコメントにもあるようにボールが行ったり来たりする展開になり、セレッソにとっては望ましくない試合展開になりました。それでも60分に丸橋選手のパスを真ん中で受けた清武選手がドリブル、右サイドから斜めに走ってきた坂元選手へのパスは仙台の選手に引っかかりましたが、スライディングしたボールが坂元選手の足元へのパスになって、坂元選手がゴールを決めて勝ち越しました⚽️

その後はカウンターからのゴールチャンスを決めることはできませんでしたが、うまくゲームをコントロールして逃げ切りました。

来週から連戦が続きますが、木本選手が戻ってきましたのでうまく選手を入れ替えながら乗り切って欲しいと思います。

川崎5ー2セレッソ大阪＠等々力

川崎に完敗しました。

前半の2失点でセレッソのゲームプランが崩れました。

選手はよく頑張ったと思います。１失点目のFK前のハンド、2失点目のPKのきっかけとなった家長選手のプレーのうまさ、いずれも判定に問題ないのですが、事故のような感じでした。

３失点目も小林選手はオフサイドポジションにいた感じですが、こぼれ球にも見えるので判定は妥当だと思います。

川崎の選手層の厚さと５人の交代枠もうまくマッチしていて羨ましい限りです。

いい教訓になったと思って、次節から立て直してほしいですね。

柏１－３セレッソ大阪＠三協F柏

オルンガ選手を擁するアウェイ柏戦は快勝でした👏

試合後の監督のコメントを見るとセレッソはボール支配率が下回り不快な試合、柏は最高の出来だということになっています。

【公式】柏vsＣ大阪のマッチレポート・動画（明治安田生命Ｊ１リーグ：2020年8月15日）：Ｊリーグ.jp

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シュート数も柏の19本に対して、セレッソは6本と下回りましたし、柏はシステムを4-2-3-1から後半は4-1-2-3（4-1-4-1）、4-4-2のダイヤモンド型に変更してもゴールが遠かったという思いがあるからでしょう。

しかし、ディフェンスラインの裏にスペースを与えるとオルンガ選手の能力が活きる柏に対して、あえて柏にボールを支配させて、得意な型にさせず、オルンガ選手を不快にする展開に持ち込んだのかなと思いました。

セレッソの先制点⚽️は松田選手が柏のディフェンスラインの裏に出したパスが起点でした。セレッソはボールを支配することにこだわらず、ディフェンスラインの裏へのパスを多用していた印象があります。

試合を解説していた福田正博さんが、「最近のサッカーは前線からのプレスでショートカウンターを狙うのがトレンド。しかし、セレッソは真逆のサッカーをする」とおっしゃっていましたが、柏はセレッソのサッカーに戸惑ってしまったのかもしれないですね。

セレッソは西川選手がリーグ敗退初ゴールを決めるなど収穫はありましたが、清武選手の負傷交代が気になります。重症でないことを願うばかりです🙏

ルヴァンカッププライムステージ進出

ルヴァンカップアウェイ仙台戦に３－０で快勝しました👏🎉

これでプライムステージ進出が決定しました。

試合は観ていませんが、今出場可能な選手をうまく使ったと思います。

次は中２日でリーグ戦アウェイ柏戦です。柏のFWは超強力ですが、どんなサッカーで対抗するのか楽しみです。

豊川選手と西川選手が故障

昨日のFC東京戦でベンチ外となっていた豊川選手と西川選手は故障であったことをロティーナ監督が明らかにしました。

Ｃ大阪豊川と西川故障していた、新戦力コンビが欠場 - Ｊ１ : 日刊スポーツ

セレッソ大阪のスペイン人、ミゲル・アンヘル・ロティーナ監督（62）は試合後、新戦力2人が故障していたことを明かした。5日のルヴァン杯浦和レッズ戦で、決勝点を挙… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports.com）

Ｃ大阪豊川と西川故障していた、新戦力コンビが欠場 - Ｊ１ : 日刊スポーツ

今後の過密日程に向けて厳しいニュースです。

セレッソ大阪０－０FC東京＠ヤンマースタジアム長居

FC東京とのホームゲームはスコアレスドローに終わりました。

【公式】Ｃ大阪vsFC東京の試合結果・データ（明治安田生命Ｊ１リーグ：2020年8月9日）：Ｊリーグ.jp

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【公式】Ｃ大阪vsFC東京の試合結果・データ（明治安田生命Ｊ１リーグ：2020年8月9日）：Ｊリーグ.jp

試合自体は前線からのプレスと強力FWを武器に速い攻撃を狙った東京と、ゆったりとしたペースで試合をするセレッソの両クラブの持ち味が十分に発揮された試合でした。

両チームに足りなかったのはゴールでした。

今日はセレッソに決定的なチャンスが多かっただけに結果は残念です。

ディエゴオリヴェイラ選手かアダイウトン選手がセレッソにいれば点が入ってたのではないか、もっと勝ち点が取れるのではと思ってしまうのは僕だけでしょうか…。資金力の問題もあるのでそんな単純な話ではないことは十二分に承知していますけどね。

次は中２日でルヴァン・カップアウェイの仙台戦。終了後にまた中２日でリーグ戦アウェイ柏戦です。

今日は柿谷選手、西川選手、豊川仙台をベンチ外にしたのでルヴァン・カップアウェイの遠征メンバーは、東京戦とは大幅な変更すると予想しています。

湘南０－１セレッソ大阪＠BMWス

アウェイ湘南戦、スコアはウノゼロですが完勝です。👏

【公式】湘南vsＣ大阪のマッチレポート・動画（明治安田生命Ｊ１リーグ：2020年8月1日）：Ｊリーグ.jp

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【公式】湘南vsＣ大阪のマッチレポート・動画（明治安田生命Ｊ１リーグ：2020年8月1日）：Ｊリーグ.jp

前半、走力が持ち味の湘南に対し、セレッソは自陣からボールを動かして安定した状況に持ち込むいつもの試合ができました。

セレッソのスプリント数はいつもＪ１で一番低いのですが２桁の96回、湘南のスプリント数を127回と押さえ込んだことが湘南のリズムを崩しました。

【公式】湘南vsＣ大阪のマッチレポート・動画（明治安田生命Ｊ１リーグ：2020年8月1日）：Ｊリーグ.jp

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【公式】湘南vsＣ大阪のマッチレポート・動画（明治安田生命Ｊ１リーグ：2020年8月1日）：Ｊリーグ.jp

湘南のシュート数は３本でうち２本は前半にセレッソが自陣でボールをカットされたシーンでしたので、湘南に崩された場面はほぼなかったと言えるでしょう。

一方前半のセレッソは決定機をほとんど作れませんでした。後半ロティーナ監督の指示でテンポを上げることによりチャンスを作り始めます。

【公式】湘南vsＣ大阪のマッチレポート・動画（明治安田生命Ｊ１リーグ：2020年8月1日）：Ｊリーグ.jp

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前半から坂元選手と湘南の鈴木選手がサイドで対戦していました。坂元選手は左利きの鈴木選手の対して縦の突破ができず少し苦労していました。一方鈴木選手は攻撃で松田選手に抑えられていたので、64分に鈴木選手を右ウイングバックにポジションを変更して、坂元選手の対面に右利きの馬渡選手を投入しました。この交代により坂元選手がサイドを縦に突破しやすくなり、これが決勝点となるPK獲得のプレーにつながりました。

今節を終了して暫定で２位となりました。次節はホームに東京を迎えます。東京の前線の外国人選手は強力ですが、いつものセレッソのサッカーでスローな展開に持ち込めばいい試合ができると思います。