VIVA セレッソ大阪

僕の大好きなセレッソ大阪を中心とするサッカー観戦記

水沼選手は全治4週間の怪我

2017-02-28 17:58:07 | セレッソ大阪
先日の磐田戦で右ハムストリング筋を痛めた水沼選手について、本日全治4週間の怪我であることが発表されました。

水沼選手の離脱は痛いですが、代わりに出場する選手にとってはチャンスです。セレッソのサイドハーフは多くの選手がいますので大丈夫だと思いたいですね。

セレッソ大阪0-0磐田@ヤンマースタジアム長居

2017-02-25 18:14:55 | セレッソ大阪
セレッソのJ1復帰第1戦はスコアレスドローに終わりました。



しかし昨シーズンとは異なるサッカーが観れました。

まず守備が安定してました。磐田のセットプレー以外は全く危なげなく守れました。昨シーズンまでの個人の守備から組織で守れているなと感じました。新加入のヨニッチ選手もいい選手だと確認できました。次節の浦和戦でも安定すれば自信を持っていいと思います。

攻撃もこれまでと全く違いますね。後半のアディッショナルタイム以外はアーリークロスは0でした。これはとても新鮮でした。またサイドからのクロスはこれまでサイドバックがするシーンが多かったのですが、今シーズンはサイドハーフのクロスを目指しているような感じです。このことによりサイドバックの消耗を避けられますので試合終盤になっても守備で力が発揮できます。。
このことは試合のトラッキングデータにも表れています。

心配なのは水沼選手が負傷退場して数週間離脱しそうなことですが、浦和戦に清武選手が間に合えば何とかなるでしょう。

最後に今日のヤンマースタジアム長居は33,208人の来場で非常に混雑してました。ただし特定の入り口のみから入場させるため試合開始15分前になっても長居公園の奥まで長蛇の列ができていました。その時点から柔軟な対応をしてくれたのは良かったですが、もう少し工夫してほしいなと思います。

清武選手は磐田戦の欠場濃厚か

2017-02-23 08:00:16 | セレッソ大阪
本日のスポーツ報知によると清武選手は磐田との開幕戦は欠場濃厚と掲載されています。

水曜日の段階で別メニュー調整であれば仕方ないですね。

正確を期すため記事を転載します。
〈右でん部から太もも裏の張りを訴えている日本代表MFのC大阪・清武は22日、ジョギングなど別メニュー調整した。

 尹監督は「すごくよくなっていると聞いているが、状態が完璧じゃないので、選手のことを考えてやった方がいい」と改めて磐田とのJ1開幕戦(25日・ヤンマー)の起用には否定的な考え。清武はFW柿谷と日本代表MF山口らと大阪市の吉村洋文市長を表敬訪問し「チームのために犠牲心を持ってやりたい」と語った。〉

仁川との練習試合(2日目)@舞洲

2017-02-19 19:15:03 | セレッソ大阪
昨日に引き続き仁川との練習試合が行われました。昨日先発出場した選手以外の選手が出場し、3-0でした。

スポーツニッポンに掲載されているとおり各選手の調子がよくて、ユン ジョンファン監督は開幕戦のベンチ入りメンバー18名を選出するのが難しいようです。

正確を期すため記事を転載します。
〈今季からJ1で戦うC大阪は19日、大阪市此花区でKリーグ1部の仁川FCと練習試合を行い、控え組主体のメンバーで臨み3―0と快勝した。前半22分、MF山村のパスを受けたMF丸岡が左足に持ち替え、巧みなシュートで先制。同24分に山村のクロスをFWリカルドサントスが決めれば、同40分には再び山村から丸岡につなぎ、3点目を奪った。

 ゴールを奪った丸岡やリカルドサントス、3得点を演出した山村だけでなく、主将をつとめフル出場したボランチのMF秋山らも存在感を発揮。秋山は持ち味の激しく積極的な守備を前面に押し出し、勝利に貢献した。尹晶煥(ユンジョンファン)監督からも期待されているプロ4年目は「そういう(激しくボールを奪う)のは好きなんで。続けていけたら」と抱負。「開幕戦にベンチ入りしたいというのは、いつも以上に思っているところ」と今季にかける思いを示した。

 前日は主力組が仁川FCと練習試合を行い、2―0と勝利。全選手がアピールを続けている中で、尹晶煥監督は「試合に出たら全員が頑張ってきた。(開幕戦のメンバー)18人を選出するのは簡単ではない」と現在の心境を打ち明けた。〉

仁川との練習試合

2017-02-19 08:12:08 | セレッソ大阪
昨日実施された仁川との練習試合は、清武選手が欠場したものの2ー0で勝利しました。

清武選手が欠場しても、短期間であれば代わりにいい選手がいるのでなんとかなりそうなこと、今のところ守備が安定しているので何とか開幕にチームが仕上がったという感じでしょうか。

昨日の練習試合は非公開でしたが、スポーツニッポンの記事を転載します。
〈 ◇練習試合 C大阪2―0仁川FC(2017年2月18日 金鳥スタ)

 今季からJ1で戦うC大阪は18日、Kリーグ1部の仁川(インチョン)FCとキンチョウスタジアムで練習試合を行い、2―0で勝利した。前半2分にFW柿谷曜一朗(27)が先制点を奪うと、後半42分にはMFソウザ(28)が追加点。守備陣は相手に決定機を与えず、主力組で臨む開幕前最後の練習試合を完封で締めくくり、25日の磐田戦(ヤンマー)に向けて弾みをつけた。

 スキを見せない戦いぶりだった。C大阪にとって、主力組で挑む開幕前最後の練習試合となった仁川FC戦。前半2分、相手GKのミスを突いたFW杉本がゴール前へ折り返し、これを柿谷が流し込んで先制点を奪う。終了間際の後半42分には、途中出場したMF丸岡のクロスからソウザが追加点。2―0で勝ちきったことで、今季から指揮を執る尹晶煥(ユン・ジョンファン)監督は収穫を口にした。

 「守備はうまくいっていた。100%ではないが、短い期間でつくってきた中で、ここまでうまく来ている。今日の試合に勝ったことで開幕に良い入りができる」

 何より評価したのがディフェンス面だった。1月12日の始動後、まずは守備戦術の構築から着手してきた。新加入のDFヨニッチが最終ラインに加わった中で、ここまで主力組で臨んだ練習試合5試合で失点はわずか「1」。ボランチに入った日本代表MF山口も「そこ(守備)はある程度、自信を持っていいんじゃないかと思う」と手応えを示した。

 後ろに安定感が増してきた一方で、今後は日本代表MF清武も組み込み、より攻撃面で得点力を高めていくことが求められる。「相手が(守備で)はめてきているときに、蹴らされている感が強い。もっと狙いを持ってやっていけたら」と杉本。細かい部分も修正しながら、開幕、そして1年間の戦いに向けてチーム状態を上げていく。〉

清武選手が仁川との練習試合を欠場か

2017-02-18 07:48:58 | セレッソ大阪
本日のスポーツ報知によると清武選手が右臀部からと太ももにかけて張りを訴えて別メニューになったとのことです。

このため本日と明日に開催される仁川との練習試合は欠場となります。来週のJ1リーグ開幕までに90分間の実戦ができないことになりますが、シーズンは長いので焦らずに調整してほしいです。

正確を期すため記事を転載します。
〈C大阪の日本代表MF清武弘嗣(27)が17日、右でん部から太もも裏にかけての張りを訴え、別メニューで調整した。25日のリーグ開幕戦(対磐田、ヤンマー)に備えるため、18日に出場を予定していた韓国・仁川との練習試合も欠場が決定。復帰から一度も90分間のフル出場を経験せず、開幕戦に臨むことになった。

 清武は舞洲で行われた雨の中での練習を取りやめ、屋内で患部のストレッチなどに専念。2日の帰国から急ピッチで仕上げてきた疲れが蓄積したようで、尹晶煥(ユン・ジョンファン)監督(44)は「意欲がありすぎて筋肉に違和感が出た。練習させてもいいが、今やれば大きなけがにつながる」と、連日の仁川戦が組まれている19日まで、別メニューで調整するよう指示した。

 清武はこれまで出場した8、11日の練習試合はいずれも後半途中で交代しており、尹監督は開幕前最後の練習試合で、フル出場をテストする計画だった。それでも「仁川戦が大事なわけではない」と寛容な構え。清武は「話すことはないっす。筋肉痛っす」と、足早に帰宅の途に就いた。〉

清武選手獲得資金捻出の舞台裏の記事

2017-02-17 19:17:20 | セレッソ大阪
本日のフットボールチャンネルに清武選手セレッソ復帰に関する資金捻出の舞台裏について掲載されています。

〈2017年度で多額の赤字を計上すれば債務超過状態に陥るおそれもある〉という記述に、セレッソの覚悟を感じたとともに経営状態が心配になりました。

いい成績を残せば賞金は入ってくるのですが、現状のチーム状況を考えると高望みはできません。清武選手、山口選手が日本代表で活躍して、少しでも多くの方に来場してもらうなど、様々な収入増加策の積み重ねが大切になるのか…2014シーズンの失敗例があるだけにポジティブに考えられないですね。僕の心配が外れるといいのですが。

藤本選手が全体練習に部分合流

2017-02-15 06:38:32 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンによると、怪我で宮崎キャンプに帯同しなかった藤本選手が全体練習に部分合流したと掲載されています。

正確を期すため記事を転載します。
〈腰部分の骨挫傷で離脱していたC大阪のDF藤本が全体練習に部分合流した。

 12日までの宮崎キャンプには帯同せず、大阪市内でリハビリに専念。この日の午前練習から加わり、フィジカル強化などのメニューを消化した。昨年6月に長期離脱から復帰しJ1昇格に貢献したセンターバックは「あと1週間ぐらいで完治するし、今週からフィジコ(フィジカルコーチ)のところに入れると思う」と前を向いた。〉

桜スタジアム(キンチョウスタジアム)改修工事

2017-02-13 17:23:55 | セレッソ大阪
昨日マイセレにサポーターズコンベンションの内容が掲載されました。
キンチョウスタジアムの改修工事についても具体的に説明されていたようです。

宮本氏によると今回は現在のバックスタンドとアウエー側のゴール裏の改修(ほぼ建て替えだと思います)を実施するとのことです。
〈コンセプトは、以前からお話しているところと変わらず、クラブの成長に応じて段階的に改修をしていく。一気にドーンと進めていくだけの力はまだ我々にはないので、段階的に進めていきながら、近さであったり、一体感であったり、臨場感であったり、キンチョウスタジアムの良さはそのまま生かしながら、試合の日だけではなくて、普段の日でも皆さんに使っていただけるような複合型スタジアム、都市型の複合型スタジアムをみんなで作っていく。育成型スタジアムと言いますか、そういうコンセプトでやります。〉
〈実際に改修するところは、ご覧のL字型のところです。今回は第3期にあたりますけれども、観客数は約3万人。着工は2018年夏頃、完成は2020年の冬頃。機能としては複合型。そしてラウンジ等をしっかり拡充したい。防災拠点としての機能も、できれば持ちたいと思っています。それから、キンチョウスタジアムですでに一部導入していますが木材を利用したりすることで、温かさであったり威圧的ではないというか、地域の方にどこか親しみを持てるスタジアムになればなと思います。〉

2020年のスタジアム完成イメージを見るととてもいいですね。JリーグやACLのスタジアム基準に合わせる必要があるとはいえ、このようなスタジアムが出来たら、試合観戦が快適で楽しくなりますね。