システム変更？

本日の日刊スポーツにキム・ボギョン選手をボランチにした４－４－２システムを試したと掲載されています。マルチネス選手のケガが長引いていること、今のシステムがイマイチ機能していないことから試しているようですね。

Ｊリーグは４月２３日開催

本日Ｊリーグが４月２３日に再開されることが発表されました。
東北地方太平洋沖地震の被害者の方のことを思うと複雑ですが、Ｊリーグが再開されるときまでには、復興に向けて考えられる状況になっていることを願っています。

Ｊリーグは４月２９日再開か？

本日のスポーツ報知にＪリーグがＧＷの４月２９日から再開すると掲載されています。記事を要約すると、日本代表が南米選手権に参加する期間に延期分をあてることができるとのこと。その頃には原発の問題も収まっているはずですし（収まっていなかったら危機的な状況です）、少しはサッカーを見ようかという感じになるかと思います。ＡＣＬは予定通り開催されるはずですが、韓国の全北が来日してくれるかどうかが心配です。
また昨日の日刊スポーツにクルピ監督がブラジルからの高額オファーを断り日本に残留すること選択したと掲載されています。原発問題で外国人が日本から脱出する動きをみせるなか、うれしいニュースですね。

チャリティー

まずはＡＣＬ・・・あまりにもカウンターを食らい過ぎましたね。７０％くらいボールを支配しましたけど、あっさりカウンターでピンチを招くのは中盤の守備に問題があるのかもしれません。乾選手の元気のなさも気になります。
ところで東北地方太平洋沖地震に関するチャリティーが始まりました。クラブの募金活動を始めチャリティー試合も計画しているみたいです。２９日には長居で日本代表とＪリーグ選抜のチャリティー試合もあります。まだ原発が落ち着かない、支援物資も届かない状況ですから、サッカーどころじゃないのですが、サッカーを通じて少しでも役にたてれるのであればチャリティーマッチはいいとおもいます。

明日ＡＣＬ山東戦

明日アウエーでＡＣＬの山東戦が行われます。
東北地方太平洋沖地震の影響でサッカーどころではないという状況の中、試合を行わなければならない選手の気持ちを思うと辛いものがあります。
福島原発も気になりますね。
いろいろな思いがあり、上手くかけませんが、試合をＶＴＲで見たらコメントしたいと思います。

大阪ダービーまたも敗戦・・・

ガンバ大阪２－１セレッソ大阪（万博記念競技場）

大阪ダービーはまたも敗戦に終わりました。
満員の万博記念競技場で行われた、Ｊリーグ開幕戦、前半はガンバがボールを支配しました。ガンバのほうが選手が多く見えるくらいパス回しが違いました。３０分すぎペナルティエリアで上本選手がハンドの反則を取られＰＫとなりましたがキム選手が阻止し、前半は両チーム無得点で折り返します。
後半は一進一退の攻防となりますが、後半途中からボールが前線で収まらなかったり、パスミスでボールがつながらなくなり、ガンバにセカンドボールをことごとく拾われ、とうとう左サイドから楽々とクロスをあげられアドリアーノ選手に頭で決められ先制されました。
しかし、中後選手から清武選手に交代し、倉田選手をボランチにさげたところから、セレッソも押し返し、左右にガンバＤＦを振ってから、丸橋選手が戻したボールを倉田選手が押しこみ同点としました。しかし、またガンバのパス回しに振り回され最後は遠藤選手にミドルを決められた。
最後は見せ場も作りましたが、同点にできずまた負けました。
セレッソは前線の４人のうち３人が代わったため、各選手の息があまりにもあっていなかったですね。これに対しガンバは１０年間同じ監督の下でトレーニングと試合をしているだけに改めて両チームの差を感じた試合でした。

ＡＣＬ初戦に勝利

本日のＡＣＬのアレマ戦、２－１で勝利しました。
ＴＶでみましたが、審判の判定などアジアならではの洗礼を受けた印象です。
前半は早々に乾選手のクロスからピンパオン選手がヘッドで決めて先制し、楽勝かと思いました。しかし選手同士のコンビネーションがあわず、チグハグな試合運びでした。ボールは支配するもののカウンターを狙うアレマの思うような展開でしたね。
後半明らかにおかしな判定からＰＫを取られ同点とされ、どうなることかと思いましたが、中後選手のＦＫをピンパオン選手があわせて勝ち越しました。
アジアの戦いは厳しいことを実感したとともに、このようなチグハグな展開で、同点にされてからエンジンがかかるような状況では、ガンバ戦はしんどいなと思います。調整期間は限られていますが、大阪ダービーでいい結果を残すためにも頑張ってほしいと思います。